【志 度】6/15(日) 、20(金) リーロイ・ニューさんの作品制作のお手伝いに参加してきました!
瀬戸内国際芸術祭2025の夏会期開幕も、あと1ヶ月あまり。志度エリアでは、リーロイ・ニューさんの作品「メブヤンのバランガイ(メブヤンの船または聖域)」の制作準備が佳境です。竹やペットボトルなどを組み合わせて、フィリピンの神話や植民地時代の船、さぬき市志度に伝わる海女の玉取り伝説を組み合わせた屋外作品です。
6月15日に、制作準備として、竹の伐採と竹割り、竹の節落としの作業に参加しました。
作業内容は春会期前に行った、小豆島のワン・ウェンチーさんと同じ内容なので、手慣れたこえびさんも多く、さぬき市の職員のみなさんと協力してスムーズに作業が進みました!竹専用のノコギリで伐採して、長さを5mに揃え、枝を落としていきます。
目標は400本でしたが、あっという間に600本!さぬき市役所脇に運んで太さごとに三種類に分けて、保管します。
6月20日は、いよいよ、竹を割る作業に参加しました。
道具は、ワンさん作品でおなじみの両手用竹割器を2種類用意して、パイプに取り付けます。
続いて、竹割り作業。竹の長さが5mですので、3人1組で。先頭の人は、竹を竹割器の刃の中心に正確にセット、一番後ろの人が、木槌で竹を叩いて押し込みます。1mぐらい割れたら、一度戻って、ここからが本番。真ん中の人から「1,2,3」の掛け声で、3人同時にダッシュ。先頭の人は引っ張り、真ん中の人と後方の人は押し込み。この3人の息が合わないと、最後まで綺麗に割れません。
ワンさんの作品制作で慣れているはずのこえび隊でしたが、今回のさぬき市で伐採した竹は、固くて節の間隔が短く、節の数が多いものばかり。綺麗に割れてくれませんでした。生育地の土壌や日の当たり方で、違いが出るのですね。最後は、ナタを使って、節を取って行きます。暑かったけど、作業場は海に近いので、風も吹いていて、なんとか頑張れました。
そして、本日のお疲れさま。今日は、台湾出身、アメリカ在住のリンさんが来てくれました。翻訳アプリを使いながら、英語、日本語、台湾語でコミュニケーションを取って、無事終了。1日だけの参加でしたが「楽しかった」そう
ですよ。
竹の作業は、まだまだ続きます。
7月にリーロイ・ニューさんが現地入りしてからも、竹の作業は、同時並行でやっていくそうです。作家さんと一緒に作業できるのは、楽しみですね。こうご期待。
文・写真 白石幸一(こえび隊)













