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【こえび隊】6/29(日) MEGIめきめき♪のお手伝いをしました!


毎年、梅雨の6月に開催される「MEGIめきめき」。今年は観測史上最も早い梅雨明けが報じられ、一足早い夏空のもとでの開催となりました。
島の各所にはお茶席やワークショップ会場が設けられ、キッチンカーの出店、さらには話題の「ほんのもり号」の寄港もあり、魅力が満載でした。来場者は、それぞれ興味のあるものに自由に参加し、自然体で楽しんでいる様子が印象的でした。


女木島の漁師さんが獲ってきたタコと触れ合い体験!


こえび隊は、前日から地元有志の方々とテントの設営。暑さのなかこまめに水分補給をしながらの作業でしたが、一緒にイベントを作り上げていく一体感が生まれます。




当日は、ワークショップや各会場、港の受付のお手伝いに加え、こえび隊として「お土産処」を出店。子どもたちは港での呼び込みを元気に頑張りました。






女木島で採れた日本ミツバチの蜂蜜や、季節によって結晶の大きさが変わる豊島の塩など、商品一つひとつに生産者の想いと土地の個性が込められています。



瀬戸内には、豊かな自然の恵みを活かした美味しいものがたくさんある——それを来場者に伝えることで、私たち自身も改めて島の魅力を実感することができました。




文:こえび隊 冨永隼史


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