【全 島】瀬戸内国際芸術祭2025!ゴールデンウィークは大賑わい!

宇野港の直島へ向かうお客さん
朝晩はまだまだ冷んやりとしていて寒さが残る日が続いている瀬戸内。
5月3日から6日は、ゴールデンウィークということで、高松港や宇野港、各会場は多くのお客さんで賑わいました。高速船やフェリーのチケット売り場では長い行列があり、連休ということを実感。

こちらは高松港。女木島男木島行きの乗船券購入に並ぶお客さん

高校生の参加者は、英語も話ながら受付をしてくれました
ちょっと前まで、ゴールデンウィーク中のこえびさんが足りない状況が続いていたのですが、香川・岡山の地元のこえびさんたちからお申し込みをいただき、運営することができました。お申し込みいただいたみなさん、本当にありがとうございました!


島キッチンは、豊島のお母さん、スタッフ、こえび隊が一緒に活動します。豊島の豊かさを伝えるレストランでアート作品の一つ。豊島は海外のお客さんも多く、海外こえびも大活躍。チームワークでがんばっています!

企業ボランティアのみなさん、瀬戸内国際芸術祭推進課にいらした県庁職員さんも参加いただきました。企業ボランティアの方はいろいろな島で活動したいと声をいただいたり、追加でお申し込みいただいたり、みなさんそれぞれにこえび活動の楽しさを見つけてくださっているようです。


こちらは宇野港での様子です。みんなで受付のてびきをみながらしっかり確認をして、受付です。


最終日は、残念ながら雨だったので各会場は全体的に落ち着いていました。家族で参加してくれたみなさんもこえび活動を楽しんでくれていました。
春会期も残りあと2週間と少し。平日はまだまだこえび募集中です。お申し込みお待ちしております。