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【小豆島】6/30(土),7/6(土)中山の火手作りと虫送り

小豆島の「中山千枚田」で稲に付く害虫を火で追い払って豊作を祈る伝統行事「虫送り」
火手(ほて)と呼ばれるたいまつを持って田にかざしながら畦道を歩き、害虫を退治して豊作を願います。

まずは、6/30(土)の火手作りの様子から。6日(土)に使う火手を地元のみなさんと一緒に作りました。
地元のみなさんや子ども達、観光協会のみなさん、今回は香川大学の学生さんにこえび隊も加わり
総勢50人くらいで火手作りの開始です。
火手は長さ約1・2メートル、直径10センチ弱の竹製で、先端部に油を染みこませた木片や布を詰め込んで作ります。
まずは中山地区の自治会長さんより火手の作り方レクチャーがありました。


レクチャーの後は、「早速やってみましょう!」ということで
役割分担をして流れ作業スタート。


①竹の先端を割る→地元のおじさま達


②細い竹にタオルを巻いて芯を作る→大学生


③火をつける部分にアルミを巻く→大学生とこえび隊と子ども達


④アルミを巻いた竹に芯を入れて針金で巻く→こえび隊


⑤製品チェック&やり直し→地元の方、観光協会の方

地元のお父さん達からの厳しい製品チェックの後に完成!


最後はみんなで集合写真。13時スタートで16時半には500本の火手が完成しました!


そして迎えた1週間後の7月6日(土)。火手を作ったメンバーが高松港に集結しました。
本日快晴、虫送り日和。
ダム下公園で受付を済ませピストンバスに乗って虫送りの出発地点の湯船山に上がると、棚田の絶景が広がっていました。




お手伝いした火手も出発地点に到着してます!


一緒に火手を作ったみなさんも今日は消防団で出発地点を守っています。

18時40分頃から神事が始まり威勢のいい?般若心経の後、護摩木が火にくべられて祈祷が行われ、その火が火手に移され虫送りがスタートします。




少しづつ日が落ちて来たころ、皆で口々に「とーもせ、ともせ」と言いながら棚田を下ります



火手づくりに始まり、案内からバスの手配から草刈、交通整備まで大変なことがいっぱいだとは思いますがいつまでも残していきたい、島の棚田の風景です。



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