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【各 島】こえび隊は今日も元気に島へ!

瀬戸内国際芸術祭2022が始まって2週間が経ちました。
昨日からゴールデンウィークが始まり、作品鑑賞パスポートを持ったたくさんのお客さんが島々へ渡っています。開幕してからこれまでの間、こえび隊が活躍している様子や各島のレポートを一緒にお届けします。


豊島にある島キッチンは、丸ノ内ホテルのシェフが駆けつけ、島のお母さん、スタッフ、こえびさんたちと一緒にスタートを切りました。ゴールデンウィーク中は、島キッチンの敷地内にあるみかん小屋もオープンしています。天気がよく、テラスで島キッチン特製キーマカレーやドリンクを楽しむお客さんでいっぱい。賑わっています!


女木島は、新しいアート作品の会場でワークショップが行われ、こちらも盛況です。お客さんたちの真剣な様子が写真からも伝わってきます。
島のお母さんたちも、「女木島名店街」の作品を見に来てくれたり、お友達を連れて来てくれています。こういった場面に出会えるのもこえび隊ならでは。嬉しい瞬間です。


帰りのめおんに乗るまでの待ち時間で記念撮影


女木島から高松へ戻るお客さん。たくさん来られていました!

男木島の活動に参加するこえびさんたちは、行きと帰りはチャーター船で移動しています。お客さんよりも到着が早いので、島に着いたあとは受付方法やバックの中身を確認して、それぞれの作品場所へ移動し受付開始です。十分時間があるので安心して受付をすることができます。


豊島や大島の受付に入っていた、小学生のこえびさんたちも大活躍でした。今回から新たに導入された、電子パスポートや紙パスポートは、スキャナーの機械を使って読み取りをします。参加していた子どもたちはサクサクっと使いこなしていました!それを見たお客さんから褒められたと嬉しそうでした。(もしかしたら大人よりも慣れるのが早いかもしれませんね)



大型連休も始まったばかり。
今日も、最前線で活躍するこえび隊がたくさんのお客さんを元気に笑顔でお迎えしています。



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