瀬戸内国際芸術祭2019で大人気だった王文志（ワン・ウェンチー）さんの「小豆島の恋」の解体・撤去の活動に参加しました！
地元の業者さんや役場の方、芸術祭実行委員会事務局のみなさんと一緒にこえび隊もお手伝いしました。

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大きな構造物なのですが、道が狭く小さな重機しか入れません。
こんな感じでちょっとずつ壊していきます。

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人力や重機で解体した竹からねじや針金を取る作業がこえび隊の担当。
まずはひたすら竹を運びます。

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運びます。

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こんなねじねじした部分はまるで知恵の輪みたいです。
1本ずつほぐして取っていきます。

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地面に落ちているねじや針金もちゃんと拾います。

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竹はこんな機械を使ってチップにします。
畑の肥料になるそうですよ。

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思わず立ち尽くすような果てしない作業に思えますが。。

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終わりました！
すっかり何もなくなった中山の棚田の風景です。
次回も王さんの作品ができるといいなぁ。

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