私の一番!こえび事務局の思い出写真たち
ゴールデンウィークにこえび隊のみなさんからの思い出写真の募集をしたところ、
懐かしい写真が続々届き、こえび隊事務局は大盛り上がり!思い出話に花が咲きました。
ということで、
事務局内でもスタッフが、それぞれ一番の思い出写真を選んでみることにしましたー!
(ワー!ドンドンドン!パフパフ~!!!)
…言うのは簡単ですが、ここからが、さあ大変!!
星の数ほどある写真の中から一枚を選ぶ抜くのがどれだけ難しいことか…
テーマも視点もバラバラ、スタッフそれぞれの個性が際立つ写真が集まりました。
未分類、順やや不同でご紹介しますが、みなさましばしお付き合いください。
「ロボット月探検」
2010年、初めて女木島の運動会に参加した時の写真です。
老人会の出し物に度肝を抜かれ、以降、すっかり女木島のみなさんのファンになったという逸話つき。
今ではこえび隊も運動会の種目の提案をさせてもらえるようになりましたが、
島のみなさんの出し物に負けじと、ユニークなアイディアをひねり出すことを信条としています。
「島キッチン島民試食会@豊島」
こちらも芸術祭が始まる前、2010年5月1日の一枚。
島キッチンの始まりは、こんなにたくさんの人に支えられていたのですね。
これからどんなことが起こるんだろう…という
ドキドキわくわくした雰囲気が感じられるような気がします。
「はじまり」
こちらも島キッチン。2010年の初日、まだオープン前の様子です。
丸ノ内ホテルのシェフやお母さんたちの表情にも、少し緊張感があるような。
島のお母さんや丸ノ内ホテルのシェフ、こえびのチームワークは今も健在です!
「宇野のチヌ降臨の瞬間」
こちらも2010年の開幕直前、宇野港の様子です。
この頃は、宇野港はまだ正式には芸術祭の会場ではありませんでしたが、
島への玄関口として動き出していました。
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今回写真を選んだスタッフは10人。そのうち4人は2010年の写真を一番にしていました。
長く芸術祭に関わっているスタッフにとっては、やはりこの頃が原点といえるのかもしれません。
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「島キッチンのおかあさんたち」
2015年1月、毎月島キッチンで行われている「おかあさんミーティング」での一コマです。
おかあさんミーティングでは、毎月のメニューを決めたり、行事やイベントの確認などもしています。
島キッチンを支えるおかあさんたちの素敵な笑顔!
「こえびさんと行く週末の楽しみ」
2016年の夏会期といえば、高松シンボルタワー・デックスガレリアで開催されたタイファクトリー!
精算作業が終わるとこえびさんを誘って遊びに行くのが楽しみだったスタッフもいるようです。
こちらもまた、活動を終えたこえびさんたちの素敵な笑顔!
「檸檬ホテル付近に存在していたこと以外すべてが謎」
このタイトルは、果たしてタイトルなのか?コメントなのか?すべてが謎。
謎は謎のまま、みなさんの想像におまかせしたいと思います。
2016年豊島の謎の1枚。
「島キッチンで今年の沢庵づくりをした時」
こちらは記憶に新しい写真。2019年年末の島キッチンの風景です。
島のおかあさんに教えてもらいながら、たくあんを作ったことは貴重な経験になりました。
「沢庵」と漢字で書くところが、なかなかシブいですね。
「仲間たちと島の魅力を再発見!」
瀬戸芸2019公式ツアーの実施に向けて、
瀬戸芸が好き!島が好き!という方を集い、
こえびガイドと協力して、2018年から島ガイドの育成もしていました。
新たな仲間と島々の魅力を再発見した日々はとっても楽しかったです!
ツアーの参加者との一期一会な旅はどれも最高の想い出です!!
「粟島のA!」
2019撤去二日目。粟島のディン・Q・レの砂を捨てに軽トラで西浜へ!
芸術祭をやりきった後の解放感が満ち溢れています!!
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いかがでしたか!?(だいぶ長かったですね。。)
2010年から続く島のみなさんやこえびさんとのつながりや、
芸術祭の舞台のあちこちに思い出がいっぱい!
こうして写真を選んでみたことで、ゴールデンウィークに募集した思い出写真も、
みなさん断腸の思いで一枚に絞り込んでくれていたのだと、身に沁みて感じることができました。
みなさんいつもありがとうございます!
これからも、楽しい写真をたくさん撮り続けていきましょう!
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▼私の一番!こえびの思い出写真たち
https://www.koebi.jp/news/report/entry-2800.html