【せとうちばなし2023】11/25(土) 第2話「香川県の文化芸術の土壌について」ゲスト:中條亜希子さん
せとうちばなしは、瀬戸内海や瀬戸内国際芸術祭にまつわる話題について、様々な切り口のテーマで届けるイベントです。今年は10月から12月まで3回連続で場所を変えながら開催します。オンライン参加も可能なので、遠方の方もぜひご参加ください。
第2話は、2022年8月にオープンした高松市屋島山上交流拠点施設「やしまーる」にて、館長の中條亜希子さんをお迎えし、香川県の文化芸術の土壌についてお話いただきます。
2010年から始まった瀬戸内国際芸術祭。芸術祭が始まるずっと以前から香川県には、芸術家や建築家などの多くの作品があり、それらの背景には、デザイン知事とよばれた金子正則元知事の存在がありました。香川県の文化芸術の土壌や歴史を紐解きながら、中條さんに語っていただきます。
屋島から見える瀬戸内海と夕陽を眺めたあと会場にお越しください。
「やしまーる」は、建築家周防 貴之さんにより設計された、瀬戸内国際芸術祭2022の作品のひとつです。
施設内には、源平合戦をテーマとしたパノラマアート作品の展示室があり、21時まで鑑賞可能です。せとうちばなしの開催前後にお楽しみいただけます。
https://panorama.on-the-trip.com/
お申し込みお待ちしております!
第2話「香川県の文化芸術の土壌について」
ゲスト:中條亜希子さん(高松市屋島山上交流拠点施設「やしまーる」館長)
●開催日時:11月25日(土) 17:30〜19:00 17:00開場
●場所:高松市屋島山上交流拠点施設「やしまーる」高松市屋島屋島東町1784−6
Googleマップ https://maps.app.goo.gl/63oY7xD2MPy9nPNU6
やしまーる公式サイト https://www.yashima-navi.jp/jp/yashimaru/
※高松市内から会場までの公共交通機関でのアクセスについてはこちらをご確認ください。
https://www.kotoden.co.jp/publichtm/bus/rosen/yashima/image/pdf/timetable.pdf
屋島山上シャトルバスを利用される方は、以下の時間がおすすめです
行き:JR屋島駅16:17→琴電屋島16:25→四國村16:27→屋島山上16:35
帰り:屋島山上19:18→四國村19:24→琴電屋島19:26
●参加費:
会場参加:1,500円(やしまーるのドリンク付き)
オンライン参加:1,000円
●申し込み方法 11/24(金)17:00締め切り
以下から事前にお申し込みください。会場参加の定員は30名、先着順です。
【会場参加の方】申込フォームからお申し込み可能です。*事前決済を希望の方は、ピーティックスからも申込可能です。
https://forms.gle/zditHjPS62BhfWKAA
【オンライン参加の方】ピーティックスからお申し込みください。https://peatix.com/event/3744201/view
中條亜希子 高松市屋島山上交流拠点施設「やしまーる」館長
兵庫県西宮市出身。立命館大学卒業後、情報通信会社(広報担当)、デザイン会社勤務(インテリアコーディネーター)などを経て、2009年高松市歴史資料館の学芸員となる。「アート県」と呼ばれる前から育まれてきた香川のものづくりやデザインの歴史を調査し「心を豊かにするデザイン展(讃岐民具連とその時代2016/讃岐モダンへの歩み2019)」を二回開催。その他企画展多数。2022年やしまーる館長(株式会社イースト)に就任。
次回のせとうちばなしについて
第3話「豊島美術館ができるまでその後について」
日時:12月9日(土) 13:30〜15:00
場所:豊島エスポワールパーク
▼詳細・お申し込みはこちら
https://www.koebi.jp/news/events/entry-3579.html