Archive

【直 島】直島女文楽~鎮守の社 古の舞~

3月30、31日に直島の本村八幡神社の境内で
「直島女文楽~鎮守の社 古の舞~」が行われました!

数日前から毎日欠かさずチェックしていた天気予報・・・。
31日は雨だとずっと予報されていたのですが、なんとかもちました!
スタッフ一同、ほっと一安心・・・。

まずは「三番叟」という、とってもおめでたい演目から。
人形の動きや表情がとても細かくて、終始見入るお客様たち・・・。



間に、大阪文楽座の人形遣い、吉田文司氏による「文楽入門」も。
実際に人形を遣って動かしてみる、という貴重な体験をしたお客様方はとっても楽しそうでした。
体験したお客様から「見た目より重かった」というご意見も・・・。
直島女文楽のみなさん、相当身体を鍛えてらっしゃるんだろうなぁ・・・
と改めて思ったのでした。

最後の演目は「壺坂観音霊験記 山の段」。
人形遣いの方はもちろん、太夫座の語りの方々の熱演も見物。



三公演とも満員御礼!!
若い世代の方やご家族連れも多く、様々な方に楽しんで頂けたようで本当によかったです!



こえび隊とは

瀬戸内国際芸術祭を
支える
ボランティアサポーター。
島が好き!
アートが好き!
芸術祭を手伝いたい!
と思っている方なら
誰でも参加できます。

こえび隊に登録する APPLY FOR KOEBI-TAI

こえび新聞

こえび新聞vol.23が完成しました。 外面は、「私の人生や暮らしを変えた”瀬戸内国際芸術祭"」がテーマで...

こえび新聞を読む APPLY FOR KOEBI-TAI