Archive

【本 島】11/24(水)・ 12/8(水)作品周辺の草刈りをしました!

なかなか思うように動くことができず、約1年ほど行くことができなかった本島。
せめて作品周辺の草刈りをしよう!と計画しました。
本当はこえびさんたちと一緒に活動したいところでしたが、今年も事務局スタッフのみでの作業となりました。

11月24日(水)
作業をしたのは、泊港周辺と笠島地区の作品です。
まずは泊港周辺。
久しぶりに行った作品は、見事なほど草や竹が生い茂っていました。
自然の力とは、本当にすごいです!


作品番号看板もこのとおり…


草刈り機やノコギリを使ってバシバシ切っていきます


切った竹をさらに短く切ります


みんなで力を合わせてスッキリ!
これで村尾かずこさんの作品を気持ちよく鑑賞してもらえますね。

つづいて笠島に移動し、作品展示会場の裏庭の草刈りもしました。



1時間足らずでこの通り!私たちの草刈りスキルも上がったかな?
みんなの息もぴったりで、草の搬出も含めてスムーズに終わりました。

休憩時間は贅沢にも海の近くでお昼ご飯♪
電気ケトルを使ってあたたかいコーヒーを楽しみました!


そしてこの日のメインとも言える作品に移動します。
アレクサンドル・ポノマリョフさんの作品です。


広範囲の草を前に呆然。。



日が暮れる前にどうにか終了!
1日ですべての作業を終えることはできず、2日目に持ち越しになりました。

12月8日(水)
この日は1作品に集中しての作業です。


齊藤正×続・塩飽大工衆「善根湯×版築プロジェクト」の周辺は、1年前より3倍近い草が!


草刈り機に絡まるツルが邪魔をして手こずりました。。


とにかく集中して刈る!


刈った草を運び出す!



一日たっぷりかかりましたが、なんとか作業は終了しました!
今年も本島に行くことができ、ミッションを無事にクリアすることができて本当によかったです。

クタクタになって乗った船からは、ご褒美のような景色を見ることができました。
来年は芸術祭!本島は秋会期に作品公開されます。お楽しみに♪



こえび隊とは

瀬戸内国際芸術祭を
支える
ボランティアサポーター。
島が好き!
アートが好き!
芸術祭を手伝いたい!
と思っている方なら
誰でも参加できます。

こえび隊に登録する APPLY FOR KOEBI-TAI

こえび新聞

こえび新聞vol.23が完成しました。 外面は、「私の人生や暮らしを変えた”瀬戸内国際芸術祭"」がテーマで...

こえび新聞を読む APPLY FOR KOEBI-TAI