Archive

【女木島】11/28(日)鬼の畠マルシェのお手伝いをしました!

島で栽培した身体によいものをたくさんの人に届けたい。
そんな思いで女木島に移住し、「鬼の畠」を設立されたみなさんが、島の方向けに「鬼の畠マルシェ」を開催されました。こえび隊もお手伝いで参加しました。


オープンと同時に、ギターとウクレレのライブも始まり、心地よい空間になりました。


会場の入口では、検温とアルコール消毒。コロナ対策もばっちりです!




マルシェでは、島の野菜や軽食、飲み物などが販売されました。
軽食には、「鬼の畠」のみなさんが作っているキノコを使った料理が提供されていました。
キクラゲ入りのおでんや、焼きそば、どれも美味しかったです!
あっという間に島のみなさんが集まり、お日さまの下、楽しくお話される声も聞こえてきました。




新鮮なお野菜やみかんなどは、女木島はもちろん、お隣の男木島や高松からも出店されていて、みなさん嬉しそうに買い物をされていました♪
「鬼の畠」さんのキノコも販売され、大人気のキクラゲはあっという間に売り切れ!
マルシェ終了間近に「キクラゲあるか?」と聞きに来る人がいるほど。
本当に美味しいんです!



他にも、パンや女木島で採れたものを使った加工品があり、こえび隊も元気な笑顔で販売しました!




盛り上がったのはお餅つき!
小さなこどもからお父さんお母さんまでたくさんの人が参加し、出来上がったお餅をみんなで美味しくいただきました。


天気もよく、島の方たちがたくさん参加され、みなさんの笑顔を見ることができた今回のマルシェ。
女木島の美味しいお野菜やみかんもたっぷり楽しめた一日となりました!

※写真:こえび隊 猪原早紀子/宮崎佑貴


こえび隊とは

瀬戸内国際芸術祭を
支える
ボランティアサポーター。
島が好き!
アートが好き!
芸術祭を手伝いたい!
と思っている方なら
誰でも参加できます。

こえび隊に登録する APPLY FOR KOEBI-TAI

こえび新聞

こえび新聞vol.23が完成しました。 外面は、「私の人生や暮らしを変えた”瀬戸内国際芸術祭"」がテーマで...

こえび新聞を読む APPLY FOR KOEBI-TAI