【宇 野】10/17(土)・11/7(土) たまのスチューデントガイドのお手伝い!
「たまのスチューデントガイドプログラム」は、2017年に始まりました。
宇野港がある岡山県玉野市の中高生が国際理解・地方創生等に関心を持ち、
主体性やコミュニケーション力、国際性など、これからの社会で求められる力を
身に付けることができる環境を充実させることを目的とした取り組みです。

昨年のプログラムの様子

昨年は駅や港で英会話の実践をしました。
例年は、港で観光客との交流したり、島々でアートや旅の魅力に触れる体験型のプログラムですが、
今年度は、新型コロナウイルス感染症対策のため、リモート開催となりました。
今回は、瀬戸内の魅力やアート作品をテーマに交流する2回連続のプログラムです。
1回目は10月17日(土)、2回目は11月7日(土)に開催されました。

ドキドキ!1日目の配信会場の様子
宇野港を中心とした瀬戸内の魅力を教えてくれるのは、玉野ボランティアガイドつつじの会の方々。
英語の指導もしてくれるので、こえび隊も宇野港のアート作品の紹介をしながら一緒に学ばせていただきます!

瀬戸内の魅力を語るボランティアガイドさん。

やさしく英語のサポートもしてくれます。
2日目の11月7日にはカナダ出身の英語話者も参加して、
リモートながら生の英語のやりとりも行われました。
「宇野のチヌ」の「チヌ」についての説明を英語でしてもらったところ、
カナダ人でも寿司ネタは日本語の方がわかりやすいなぁとのこと。
ここから好きな寿司ネタについての雑談へと話が転がる楽しいプログラム進行でした。
(とはいえ、初めてのリモート開催。運営チームの緊張感は終始途切れることはありません!)

こえび隊も「宇野のチヌ」制作過程などを紹介!
次回の芸術祭の会場でも、中高校生のみんなと一緒に作品紹介や会場案内ができたらいいなぁ。
こえびも英語学習意欲に目覚めた2日間でした。