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【高 松】10/3(土)-4(日)SETOUCHI ART BOOK FAIR 2020

アートブックやZINE(ジン)って、みなさん知っていますか?
写真集やイラスト集、コラージュがあったり、装丁に凝っていたり、はたまた絵本があったり、文字だけの詩集があったり。
ZINEというのもマガジンの「ジン」が語源で、小部数で発行する自主制作の印刷物のことです。なので、自由に好きなように作れる。両手で持つような巨大な本があったり、指でつまめるような豆本があったり、蛇腹状のものや紙1枚のもの、色紙のもの、手書きのものなど「自分の好き!」なことを目一杯詰め込んだのがZINEです。



SETOUCHI ART BOOK FAIRは、そんなアートブックやZINEに焦点を当て、瀬戸内国際芸術祭2019に始まりました。マルチメディアが普及する現代、直接手に取れて、生活の側にある身近な「アートな本」に触れてみようという催しです。


秋晴れの玉藻公園、披雲閣。ここはかつて松平家の別邸として建てられ迎賓館として使われた場所。今は国の重要文化財に指定されています。
10月3日(土)ー4日(日)、ここでブックフェアが開催されました。


こえび隊の活動も数ヶ月ぶり。朝礼ではひさびさのエイエイオーでスタッフ一同、気合をいれます。


昨年は芸術祭期間中ということもあり、国内外から100店舗近く出展、2700人が来場するという盛況な3日間でしたが、今年は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、出展者や入場者を絞り、趣向の違う内容となりました。


今回の一番の目玉は、ZINE AWARD。国内外からZINEを公募し、順位を決めるというもの。審査員も豪華メンバーです。蘇鉄の間にズラリと並んだ約150作品のZINEは圧巻でした。審査員票30点、高松市内の本屋さん票10点、一般投票1点で競います。
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審査員やトークイベントゲストはこちら
https://setouchiartbookfair.com/event
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さて、結果はどうなったか!
盛り上がったZINE AWARD 受賞トークの様子はこちらからご覧いただけます。



さらにトークイベントも行いました。編集者や写真家が自身の作品や好きな音楽、お仕事についてお話しくださいました。今回は、入場制限で大書院に入れる人数が限られるため、オンライン配信を実施。全国の多くの方に楽しんでいただきました。


もちろんブックフェアも開催。昨年も登場してくれた写真家の石川直樹さんのブースはトークイベントが行われたあと、たくさんの人が訪れ、手に手に石川さんの写真集を買っていかれました。


顔を合わせて、本についてを作り手と来場者が話せるのもこのイベントの良さ(きちんとマスクをしてね)。みなさん趣のある建物と緑に囲まれて、和やかな時間を過ごしていました。また来年が楽しみです。


PHOTO=近藤拓海


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