Archive

【豊 島】秋晴れのシルバーウィーク 

感染症拡大防止のため活動の再開がなかなかできませんが、毎週末の豊島の作品公開は対策を取りながら続けています。
再開に向けて、作品のてびきや感染症対策の確認をしながら、事務局のスタッフで作品受付、島キッチンの営業と行ってきました。
そして連休になれば事務局スタッフ総動員!
シルバーウィークは今年いちばんのお客さんが作品に足を運んでくれました。

久しぶりに賑わう朝の高松港。女木島・男木島行きの乗船券売り場も、販売時間より前に行列ができていました。


島キッチンでは、お客さんのご案内や配膳はもちろん、仕込みなどの準備もほとんどのスタッフが関わりました。玉ねぎはサラダ用にスライスしたり、焼き野菜用にカットします。大量のモロヘイヤの葉っぱをたくさん仕込んだ日もありました。お陰でスキルアップできたかな??


箸袋もおり紙のように折って作ります。


顔と同じくらいの玉ねぎ!これも豊島産。とっても甘くて美味しいんです。

島キッチンの隣にある「食堂101号室」とも協力して、数量限定のお弁当を販売しました。こちらは、色とりどりの島の野菜をたっぷり使ったイカ飯のお弁当。とっても美味しかったです!


作品受付は「あなたの最初の色」「ストームハウス」の2作品です。飛沫防止シートや非接触型体温計など、感染症対策もバッチリ!多い日には100人を超える来館者がありました。


元気いっぱいに大型連休を迎えました!


「足元に気を付けてお入りください」


検温作業も慣れてきました。

帰るころにはとってもきれいな夕焼け空。
こえび活動再開まであと少し?みなさん、準備をして待っていてくださいね。



こえび隊とは

瀬戸内国際芸術祭を
支える
ボランティアサポーター。
島が好き!
アートが好き!
芸術祭を手伝いたい!
と思っている方なら
誰でも参加できます。

こえび隊に登録する APPLY FOR KOEBI-TAI

こえび新聞

こえび新聞vol.23が完成しました。 外面は、「私の人生や暮らしを変えた”瀬戸内国際芸術祭"」がテーマで...

こえび新聞を読む APPLY FOR KOEBI-TAI