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【直 島】9/5(土) 「演劇って楽しい! 1DAY 直島ワークショップ」開催しました!

台風9号、10号と襲来する中で、開催が危ぶまれたりもしましたがうまい具合に台風と台風の隙間で、開催することができました!


今回のワークショップは直島をはじめ、男木島、女木島や小豆島、豊島の子ども達を対象に企画されたものです。結果、地元の直島から15人、男木島から2人が参加してくれることになりました。
当日、朝、子ども達が続々と会場の直島ホールに集まってきます。入口で検温、消毒を済ませ会場へ。マスクで顔が隠れていますが、キラキラした目がのぞいています。準備のできた子には長細い、1メートルくらいの風船が渡されます。あっという間にチャンバラごっこの始まりです。すると講師の越智さんからすかさず声がかかり「風船で背中にタッチされた人が負けゲーム」が始まります。
これは実は距離を保ちながらの準備運動。もちろんコロナ対策は大事ですがそんな中でも対策対策と目くじらを立てず、距離を逆手に取って楽しみながら対策できないかな?と色々考えた作戦のひとつ。



その後も大きな輪になっての名前ゲーム。この日自分がみんなから呼んでほしい名前を言っていきます。講師の越智さんは以降「おっちー!」となり、スタッフも子どももみんなおっちーと呼びます。その他、創作ラジオ?体操や「だるまさんが転んだ」ならぬ「だるまさんが○○した!」などたくさんのゲームをしました。
合間で「ソーシャルディスタンスって知ってる?」という越智さんの問いに
「しってるー!!」と大きなお返事。
知ってるけれども近づいてしまいがちな時は風船の出番。
色々と織り交ぜながら演劇の基礎になるコミュニケーションやまねっこしながら演じてみることなどを体験しました。
そして、おっちーから「ねぇねえ、みんなコロナってどうおもってるの?」という問いに
それぞれ思うところもあるようで、ホールの外に向かって叫ぶことになりました。
ご近所のみなさん、お騒がせしました。。。



叫んだらお腹が減りました!さぁごはんです!!
今日のご飯はみんな大好き、カレーライス!作ってくれたのはこえびご飯部隊!
みんなそろっていただきまーす!
今日は苦手なトマトも食べれるもんね。



午後からは成果発表会に向けて練習開始です。
おっちーからまたみんなに「直島と男木島は遠い?近い?」「お隣の島?」など、子ども達に質問しながらテキストを作り、同時にイメージも引き出しつつ、動きもつけていきます。
思いの他、お天気に恵まれたので、日差しの様子をみつつ、発表会場にいざ移動。



成果発表会は参加できる保護者の方に見学いただきました。
場所は宮浦港近くの海岸です。
――――――――――――――――――
おとなりでうまれた、おとなりのあなた
おとなりでうまれたおとなりのわたし(ぼく)
「おげんきですか?いま、わたしはあなたのとなりでうまれました」
と! な! り!
あなたがうれしいとわたしもうれしい
あなたがかなしいとわたしもかなしい
――――――――――――――――――
この言葉を繰り返しながら、
合間で、ワークショップでおこなったゲームをやったり、歌をうたったり、海岸で元気いっぱい跳ね回ります。




「となり」が「隣町」になり「遠い場所」「遠い国」「知らない国」になりながら
「隣の遠い国」に思いをはせます。
「とうきょう」「あめりか」「いんど」「あふがにすたん」と子ども達の距離が離れて行き、
あーでもない、こーでもないと子ども達真剣にが話し合う中でポロリと出てきた言葉。

『わたしがかなしくないのは、あなたがとおいから』

それを海の中から浜辺に向かって語り、最後は一列の横並びになり「コロナのバカヤロー!」と海に向かって叫びました。
これもコロナになってどう思った?の質問から出てきた言葉。
この言葉を聞きながら少しでも子ども達の心の中でくすぶっていた思いが晴れますようにと思ったのでした。


発表会の後はご褒美のスイカ割り。割ったスイカを食べながら種をプッと海に飛ばしたら、ハイ、笑顔で解散。
今日一日が島の子ども達にとって思い出に残る一日になりますように。
明日も、いい一日でありますように。




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