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【全 島】11/4(月・祝) 瀬戸内国際芸術祭2019が閉幕しました!

瀬戸内国際芸術祭2019閉会式

11月4日(月・祝)、107日間にわたるアートの祭典「瀬戸内国際芸術祭2019」が閉幕しました。
作品の制作、受付、レストランやイベント運営などに参加して、芸術祭を支えてくれたこえび隊のみなさん、地元のみなさん、そして企業ボランティアなど関係団体みなさん どうもありがとうございました!

最後に少し、秋会期の様子をご報告します。

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秋会期開幕初日のえいえいおー!

「ひろがる秋」をテーマに始まった38日間の秋会期は、
高松港では会期中毎朝の恒例となっているこえび隊の朝礼も、各地にひろがりました。


丸亀港でのえいえいおー!(本島)


観音寺港でのえいえいおー!(伊吹島)

芸術祭のにぎわいもひろがりました。


粟島のオープニングセレモニー!


高見島の作品も大行列!


にぎわう島々。


青鬼くんも並んでいました。

こえび隊も毎日、「こんにちは!」と作品受付を続けました。
季節の移り変わりを感じる秋会期、最初は夏の暑さが残っていましたが、徐々に朝夕の寒暖差が大きくなり、風も冷たくなってきて、寒さに震えるようになりました。
そんな中、お客さんの笑顔や「ありがとう」という一声、何気なく交わす言葉に元気をもらって活動できました。


笑顔で「こんにちは!」


活動場所もさまざまです!


ちいさいこえびさんも登場!

活動する島や作品は違っても、こえび活動はチーム戦です!
企業ボランティアをはじめとする関係団体、地元のみなさんなど、その日、活動する人たちはみんな仲間。


ワンチーム!みんなで気持ちを合わせて活動しました。


もちろん島キッチンも!

一日の終わりに、帰りの船から眺める夕日も胸を打つものばかりでしたね。


高見島-多度津航路

そして、迎えた活動最終日。
会期中のすべての活動を終えたこえびさんたちのはじける笑顔をご覧ください!


と思ったら日が暮れて真っ暗!


気を取り直してもう一枚!

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作品との出会いがあれば、別れもあるのがこえび隊。
芸術祭が終わった今、作品撤去のお手伝い。残される作品もきれいにお片付けをして終了です。
こえび寮も11月16日(土)までオープンしています。
遠方からのこえびさんもこえび寮に滞在しながらお手伝いできますよ。


ただ今、絶賛撤去中!

▼作品撤収作業のお手伝いについてはこちらをご覧ください。
https://www.koebi.jp/bid/3/cid/23/eid/2710/admin/entry-edit/

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こえび隊は秋会期中の10月16日に、誕生から10周年を迎えました。
この10年間の間に、芸術祭に関わっていただいたすべての方への感謝を忘れず、
これからも、未来に向けて瀬戸内国際芸術祭/ART SETOUCHIの活動を続けていきます。


みなさま、これからもどうぞよろしくお願いします!


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