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【こえび隊】瀬戸内国際芸術祭春会期が終了しました

5/26(日) 瀬戸内国際芸術祭春会期が無事終了し、2週間が経ちました。

高松港にたくさんいたお客さんの姿は落ち着き、賑やかだった島も夏会期が始まるまでの間は少し休憩。
穏やかな毎日が続いています。


春会期の最終日は、約70名のこえびさんが参加していました。
この日は、高松港のイベントや秋会期の作品制作もあったので、たくさんのこえびさんがいろんな島へわたっていました。

高松港で7:15からはじまる毎朝のミーティングもこの日が春会期ラスト。
「怪我や事故の無いようにしてください!」「島担当の話をきいてください!」と日刊こえび新聞を見ながら注意事項の確認です。
そしてえいえいおー!みんな元気に島へ渡りました。




島では、作品やレストラン、カフェで春会期最後の島巡りを楽しむお客さんでいっぱいでした。


島から帰ってきたあとは、高松港で簡単な精算作業を行います。
そして、各島のこえびさんとプチ春お疲れ様会をしました!

10連休のゴールデンウィークを乗り越え最終日までたくさんのこえびさんに支えられました。
春会期前の制作、春会期中の作品受付、イベント、ガイドの手伝いを含めると延べ約2,000人が参加しました。
今年も海外から参加したこえびさんが多く、全体の約3分の1の参加がありました。国・地域別には、台湾、香港、上海、シンガポール、タイ、フランス、ドイツ、リトアニア、アメリカなどです。2013年、2016年に参加したこえびさんがまた参加しに戻ってきてくれたりと嬉しい再会もありました。

次は、夏会期です。夏前の制作やこえび寮、作品受付の募集もあと少しで始まります。

夏の瀬戸内で会いましょう!



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