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9/24 小豆島 「人形浄瑠璃」の公演が行われました!

9月24日、小豆島の肥土山農村歌舞伎舞台にて「ART SETOUCHI~秋の段~人形浄瑠璃」の公演が行われました。

公演当日は前週の台風が嘘のように晴れわたり、気持ちのいい秋空が広がりました。
こえび隊は前日から現場に入り、誘導の準備や地元の方がたに教えていただきながら木偶堂座の方がたと一緒に舞台設営のお手伝いをしました。そしてもうひとつ、こえび隊には本番での重要な任務が・・・。


当日最終リハーサルを終えいよいよ夕方、人形浄瑠璃公演の幕が上がります。と、その前に土庄町長さんからのごあいさつ。客席には県知事さんや地元の議員さんの姿もあります。またこの日はご近所の方、他の島々から、県内外からもたくさんのお客さんがいらっしゃって客席は熱気ムンムンです。


写真:中村脩

まずは三番叟というおめでたい演目で始まります。農村歌舞伎ではよく演じられる演目だけあって地元の方のなかには口ずさんでらっしゃる方もいました。人形遣いの方が途中から客席に降りて客席で人形を遣う一場面もあり、自然と手拍子も始まり会場は大いに盛り上がります。


写真:中村脩

続いて、先ほど人形を遣った木偶堂座の方から、はじめて観る人にもわかりやすい様にお人形のお話をしていただきました。楽しいお話でこの後の演目への期待も膨らみます。
その後、休憩をはさんでいよいよメインイベント「壺阪観音霊験記」の始まりです。幕開きは出演者全員がおごそかに登場し持ち場につきます。そして人間国宝の竹本駒之助さんの語りがはじまり人形が登場し会場全体が少しづつお話の中に引きこまれていきます。


写真:中村脩

人間国宝の義太夫の語りと人形の動き。ともすればそれぞれの技術に目を奪われそうになるのですが舞台と語りと人形が一体となって物語を紡ぎお客さんの想像力を掻き立て一つの大きな塊となって心に届きます。
そんな中、いよいよこえび隊の出番です。お話の途中、山へ行く場面で廻り舞台を使っての場面転換があり、廻り舞台をまわす大役をこえび隊がおおせつかりました。(演出の方には「くるくる隊」と呼ばれていました)
こえび隊の男子8名が舞台の下で息をあわせ無事、任務遂行!舞台上の雰囲気を壊すことなく転換も終わり、物語はクライマックスに向けて突き進みます。
小豆島の山間部に位置する肥土山の舞台は夜は少し冷えましたが、お客さんにも喜んでいただき、良い公演になりました。


写真:中村脩


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