Archive

【奥能登国際芸術祭】「すずアートバス」を応援しよう!

奥能登国際芸術祭2017の開催をきっかけに2019年に結成され、石川県珠洲市を拠点に活動する「サポートスズ」が、クラウドファンディングに挑戦します! 応援よろしくお願いします!

1 プロジェクト概要
奥能登国際芸術祭の一つのプロジェクトとして、「すすアートバス」があります。これは、アート作
品を巡りながら地元ガイドの方々による珠洲市の暮らしや生業、文化を伝えるツアーです。
その地元のガイドの育成をし、継続的な運営を目指します。

2 プロジェクトの資金使途概要
・「すずアートバス」ガイドの育成費用
・芸術祭会期中の「すずアートバス」運営費用など

3 クラウドファンディング挑戦の理由
2023年5月5日、私たちの住む石川県珠洲市は震度6強の地震に見舞われ、私たちも含め珠洲市民の
方々に大きなショックと被害をもたらしました。ですが1日も早い「日常」を取り戻すため、珠洲市
全体の震災からの復旧・復興に向けた取組みの「光」となるよう、芸術祭を開催することになりました。
その芸術祭のプロジェクトの一つである「すずアートバス」を芸術祭会期中だけでなく、今後も
永く珠洲市の魅力を伝えていけるようにしていきたいと考えています!

目標金額|300万円 
募集期間|2023年9月2日(土)~11月17日(金)


▼クラウドファンディングWebサイト
https://readyfor.jp/projects/suzu-artbus

▼お問合せ
一般社団法人サポートスズ
Mail:info@support-suzu.jp

奥能登国際芸術祭とは
本州の中央から日本海に飛び出している能登半島。珠洲はその先端に位置しています。三方を海に囲まれた「さいはて」の地。そんな珠洲には、かつて日本海に開かれた「先端」としての歴史があり、祭りや食をはじめとする豊かな文化が残されています。
現在は不便な「さいはて」でも、視点を変えれば未来を切り開く「先端」になる。この発想が出発点です。
「奥能登国際芸術祭」は、国内外のアーティストが珠洲という場所に向き合い、土地に根差した作品表現をすることで支持を集めてきました。そして今秋、3回目となる『奥能登国際芸術祭2023』が開幕します。アーティスト、市民、サポーターが協働してつくられる現代アートと奥能登の風土が響きあい、五感を揺さぶる時間と空間の体験が生まれます。
(奥能登国際芸術祭公式ホームページより)

奥能登国際芸術祭2023
会期 2023年9月23日‐11月12日(木曜定休)
会場 石川県珠洲市全域(247.20km²)
公式ホームページ https://oku-noto.jp

サポートスズは、現在奥能登国際芸術祭を支えるサポーターも募集中です。
▼こちらもぜひご覧ください!
https://support-suzu.jp/


こえび隊とは

瀬戸内国際芸術祭を
支える
ボランティアサポーター。
島が好き!
アートが好き!
芸術祭を手伝いたい!
と思っている方なら
誰でも参加できます。

こえび隊に登録する APPLY FOR KOEBI-TAI

こえび新聞

こえび新聞vol.23が完成しました。 外面は、「私の人生や暮らしを変えた”瀬戸内国際芸術祭"」がテーマで...

こえび新聞を読む APPLY FOR KOEBI-TAI