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女木島 行武さんの作品制作お手伝い!

13日(土)は曇り空でしたが、翌日14日(日)は快晴!

10時00分高松港発ー女木島行きの「めおん」で出発しました。
この日は観光客や地元の学生さんご一行などで満席状態。
キャビン内満員御礼です。



デッキも人であふれています。ちなみに画面右側はオンバファクトリーさん達御一行。



作品制作場所前より屋島を望む。いい天気です。写っているのはアーティスト行武治美さんのアシスタントさんです。



これが行武さんの作品制作場所です。作品展示場所はまた別の場所にあります。夏は海の家、宿泊施設になります。行武さんはここに泊まり込みで制作活動をされています。



天気がいいのでお昼休みにわかめを取りにいきました。



女木島産わかめ、浮き桟橋に自生しているわかめです。
お味噌汁にしてもよし、茎は醤油とみりんで煮付けてもよし。(うまかったです)



短冊状に切ったガラスを洗い、新聞紙に挟んである程度水気を取ります。
そのガラスを同じく新聞紙を使って水分を拭き取り、磨きます。
短冊状のガラスの数は約15000個!果てしない作業が続きます...



磨く。



そして磨く。



楽しく磨きます。



次は拭き終わったガラスをサイズ別に並べる作業です。この中から行武さんが必要なサイズのガラスを取って制作します。



少し風が冷たく肌寒かったけれど天気が良く気持ちよかった一日でした。
こんな作業が日々女木島で行われています!





文+写真 こえび隊 高橋


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