【宇野港】2/14(金)・21(金) 「旧港湯」埋もれた湯舟を掘り出しました!
2025年の宇野港エリアでは、中国出身のアーティスト マフマドマフさんが作品展開をします!
会場は、宇野港近くにかつてあり、地元のみなさんに温かい思い出を残してきた銭湯跡「旧港湯」です。
昭和50年代後半まで営業していた銭湯の一角。
マフマドマフさんは、地域の方々からの思い出話を聞き集めて、地元のみなさんの記憶を呼び起こすような環境音楽空間を創りたいと考えています。
そのため、作家さんの来日前に、現在は埋めつぶされている銭湯の湯船を掘り出して、かつての銭湯の姿を探ることになりました。
1月の中旬から、スタッフがコツコツと掘削作業を進めていましたが、なかなか進まず。
いざ!こえび隊の出番です!
この下に浴槽がうまっている…はず!
まずは、2月14日。
この日最大のミッションは、湯船があるはずの場所を覆っている、アスファルトをたたき割る作業です。
スタッフが何度ツルハシを振り下ろしても、なかなか割れなかったアスファルトが、
作業に慣れたこえびさんの手にかかれば、いともたやすく崩れて行きます。
掘削初日の猛者達。
浴槽の中には、壊した銭湯の壁や、洗い場の蛇口、植木鉢など、様々なものが埋められていました。
巨大ながれきは、みんなで力を合わせて取り除きます。
せーの、よいしょー!
どんどん掘り進めると、次第に浴槽の形が見えてきます。
手際よく作業が進んでいます。
そしてなんと、その日のうちに、かつての男湯も、女湯も、湯舟の底まで掘り出すことができました!
いい湯だな♪
翌週の2月21日。
この日は浴槽のフチに薄く残ったアスファルトを、小さな金づちでコツコツ叩き割る作業から。
アスファルトの下のタイルを割らないよう、少しずつ、丁寧に割っていきます。
コツコツコツ…とリズミカルな音が響いていました。
さらに、浴槽を水洗い。
壁がもろく、タイルがはがれやすくなっている部分があるので、やさしくデッキブラシでこすりながら汚れを落とします。
土などの汚れを落とす作業です。
この日は作業の途中に、ご近所の方が作業の様子を見に来てくれました。
銭湯営業当時は、毎日午後3時の開店当時にやってくる一番風呂のお客さんの話など、
思い出を聞くことができる、うれしいひと時もありました。
参加したこえびさんたちも、どんどんこの場所に愛着がわいていくようでした。
湯舟の底もたわしでこすります。
この日も最後は、みんなでかつての銭湯に思いを馳せ、リラックスポーズで記念撮影。
こえび隊が今できる作業は、ここまで。予定より、一日早く作業が終わりました。
マフマドマフさんは3月下旬に来日予定です。
また制作のお手伝いができるといいですね!













