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【豊 島】4/8(土) 檀山豊玉姫神社例大祭で寿ぐ春

4月8日(土)、「檀山 豊玉姫神社例大祭」のご案内を頂き、事務局スタッフが参加しました。
コロナ禍で中止となっていた祭事が数年ぶりに再開されたものです。


鳥居の前に集まるみなさん。

例大祭が行われる豊玉姫神社は、檀山山頂近く、岡崎公園のすぐ横にあります。
祠は2009年(平成21年)に建てられた比較的新しいもの。
檀山に「豊玉姫さんの祠があった」という話を聞いた島の有志の方々が再建し、
以来大切に守ってきたものだそうです。


今年の桜はもう終わりかけでした。

祭事は、小豆島からお迎えした宮司さんによって執り行われました。
祈祷に耳を傾けながら、空を見上げると…
青空が広がり、あちこちから鳥の鳴き声が響きます。
そして時折舞い散る桜の花びら…のどかで心地良い春の日です。

神事の最後に、御神酒を頂きました。
乾杯の唱和は、この土地がいよいよ栄えるようにとの願いを込めて
「いやさか!」というのが慣わしです。


岡崎公園。直会前に景色を楽しむみなさん。

祭事に続いて行われるのが「直会(なおらえ)」という会食です。
こんな機会はなかなかないのだからと、眺めの良い岡崎公園に移動し、
ピクニックのようにみんなで、お弁当をいただきます。
なんてすてき!


ところが…!


にわかに立ち込める雨雲。

いよいよ、いただきます!というところで、ポツポツと雨が降り出しました。
雨は次第に強くなり、みんなで食事を断念。慌てて東屋に身を寄せます。


雨宿りの風景。15分ほどの通り雨でした。

雨はじきに上がり、再び青空が広がると、日差しも前より暖かくなったような?
お弁当を広げて直会再開です!

ここでの話題は、御年90歳ますます元気な島のお父さん、今回参加できなった方々の近況などなど。
島のみなさんも、久しぶりに祭事を開催できたことをとても喜んでいました。
祭事を再開できたことで、豊島に住む人にとっても、豊島に関わる人たちにとっても、
明るい未来が開けたようだと笑顔で話されていたのが印象的でした。


ピクニックのような直会。

例大祭は、満開の桜を愛でながらの開催になる年もあるそうです。
島のみなさんが春を寿ぐ行事のひとつにもなっているようでした。


檀山は豊島の中央にあります。標高は340m。
標高300m付近には、スダジイを中心にした常緑樹の森があり、豊峰権現が祀られています。
山のふもとには、絶えることなく湧き出る「唐櫃の清水」と言われる湧水があり、古くから豊島の稲作や農業、そして人々の生活を支えてきました。
これが、「豊かな島」の名前の由来になったという説もあるほどで、壇山は豊島に住むみなさんにとって大切な場所です。
山頂や岡崎公園から眺める瀬戸内のパノラマも絶景です。


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