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【宇 野】3/4(金)-14(土) 宇野のチヌ・宇野コチヌお色直し!

淀川テクニックの「宇野のチヌ」「宇野コチヌ」のお色直しが3月1日にスタートしました!
こえび隊も3月4日からお手伝いに参加しています。作家のアシスタントさんも一緒に活動しています。

お色直しは、3年に一度芸術祭開幕前に行っている、作品メンテナンス作業です。
瀬戸内の日差しを浴びて色あせたチヌのウロコやヒレを、新しいものに取り換えて鮮やかに蘇らせるこの作業は、今や宇野港で芸術祭の開催を知らせる恒例行事にもなっています。

ということで、序盤はテレビや新聞などの取材がたくさん来てくれていました。


堂々と取材に答える頼もしい学生こえびさん。

こちらが、今回素材となるパーツです!まずは水洗いして乾かします。
作家さんが自ら瀬戸内(遠くは観音寺まで)の海岸で拾い集めたものや、地元の方が今回の作業のために持ち寄ってくれた不用品など、色とりどりの素材が山のようにありました。


乾かした後、素材は色別に分類します。

次は、パーツ一つ一つに手作業で劣化防止のコーティング剤を塗る作業です。
コーティング剤が服につかないよう、使い捨てのカッパを着て作業しました。


服にコーティング剤が付かないように着るカッパは必需品!

のどかな光景…のようですが、港の先端にあたるこの場所は、街中と比べてもかなり風の強いところ。
日差しを避けるために帽子をかぶりつつ、防寒対策もしっかりしないと、あっという間に体が冷えて体力も消耗していくので、要注意!
(3年後にお色直しに参加するかもしれないこえびさんのために、あえて書いておきます。)

でも、全国各地からやってくるアシスタントさんの話を聞いたり、こえびさん同士でいろんな話ができる楽しい時間でもあり、不思議とあっという間に時が流れます。


中盤からは、パーツの取り付け作業をしています。
まずは、朝礼の後に、作家さんからハッカーという道具の使い方を教わり、新しいパーツを作品本体に取り付けるためのワイヤーの締め方を猛練習!


最初は難しくても次第にコツをつかんでくるから大丈夫!

ワイヤーの締め方をマスターしたこえびさんたちは、次々にチヌやコチヌの腹の中に消えていきます。


お腹の中からコンニチハ!


コチヌのお腹の中は見た目よりもかなり狭いです。

長くこのお色直しに関わっているこえびさんが、チヌの外側で、パーツを取り付ける位置を決める作業をすることもあるんですよ。


もちろん、コチヌも同時進行でお色直し中!
そろそろ終盤、仕上げのコーティング作業も始まっています。


仕上げのコーティングでもカッパは必需品!

お色直し完了目標は3月14日!
これが終わると、宇野会場は次はいよいよ新作制作がはじまります。



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