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12月のこえびミーティングを開催しました!

今回はこえびミーティングと称し、こえび隊同士でこれからのこえび隊について話し合う会を12月18日(金)にサンポートホール高松 54会議室で開催しました。

今回はミーティングということで、グループごと話し合いをします。
会の前に各グループのリーダー役のメンバーが北川フラム総合ディレクターと打ち合わせをしました。

水都大阪のスタッフの事務局の方3名も一緒にご参加下さいました。



19時からの開会時にはすでに40名ほどのこえび隊が会場に集まりました。

こえび隊の橋本さんの司会で始まり、北川フラム総合ディレクターから挨拶と芸術祭のオリエンテーションをして頂きました。




最新の芸術祭情報と、こえび隊活動の心意義などをお話下さいました。
こえび隊達も熱心に聞き入っていました。

その後、グループに分かれてグループミーティングをしました。
興味があったり、なんとなく好きかも?という小豆島、豊島、男木島、女木島、大島、高松の6グループに分かれてもらい、話し合いをしました。



島ごとの問題点や、こえび隊活動の疑問点などを出していきます。
約1時間ほど話し合いをした後、グループごとに発表してもらいました。



 ・こえび隊の船代はどうなるのか?
・島内での交通はどうしたらよいのか?
・インフォメーションセンターの様なもので情報の一本化が必要ではないか?


など、多くの具体的な質問・疑問が各グループから出てきました。
それを随時、北川ディレクターが回答していきます。

事務局や実行委員会も沢山の宿題をもらったので、できるだけ次回のミーティングでは回答できるようにしたいと思います。

約2時間の短い時間でしたが、積極的な意見交換で会場が一丸となり、これからのこえびミーティングへと続く良い第一歩となりました。




1月のこえびミーティングにも是非ご参加ください!


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