【瀬居島・沙弥島】10/28(日) 島歩きに参加!
かつて、島だった2つの島。
上からみると三味線のような2つの島だったので、
しゃみ=三味、瀬居=せん
で瀬居島・沙弥島。
いったい誰が上から見たのでしょう?
今は、四国と陸続きになっています。
その2つの島の島歩きに参加してきました。
案内の方と一緒に出発します。
瀬居島には88箇所があり島中にあり、そこを巡ります。
以外と高低差がある島。
瀬戸大橋がいつもと違う角度で見れます。
ほら、こんな絶景も。
こえび隊のインスタグラムにもアップしました。
歩いて歩いて、島のお母さんにもお接待のコーヒーをいただき、いよいよお昼。
島のお父さんたちが秀吉以来400年続く島のお父さんの「塩飽お舟歌」を聞かせてくれました!渋い!かっこいい!
そして、お母さんたち手作りの豪華なお弁当。
鯛めしにあなごの天ぷら、島の食材満載です。
美味しかった。
その後、沙弥島へ足を伸ばし、香川県立東山魁夷せとうち美術館で絵画を鑑賞し、ナカンダ浜の絶景を満喫。
まだまだ知らない、瀬戸内の島々。
沙弥島は来年の春は瀬戸内国際芸術祭の春会期の舞台。
アート作品とともの島の文化や風景も楽しみたいですね!