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【伊吹島】3/3(土) 伊吹がもっと好きになる!

先日の伊吹島のお母さんたちとの賑やかな弁当メニュー検討会から1週間。
<弁当メニュー検討会→https://www.koebi.jp/news/info/entry-2083.html

いよいよ「伊吹がもっと好きになる〜体験交流と手作り弁当〜」の本番、、に先立って実は前の日の午後にもお母さんたちに集まってもらい、仕込みをしました。




おかげさまで募集開始当日に満員となる人気ぶり。
そして数日前まで爆弾低気圧で強風、翌日以降からは雨予報、そのちょうど真ん中の穏やかな日に開催と相成りました。

9時30分観音寺港に続々と集まった40名ほどの参加者は、チャーター船に乗り込み、一路伊吹島へ。
島のガイド三好兼光さんと一緒に伊吹島の周りを1周クルーズしました。
いつもはみれない「石門」や北浦港の洞窟も見に行き、一気に盛り上がります!


伊吹島の玄関口、真浦港に戻り、上陸。
そこからは瀬戸内海民俗資料館の田井館長が学区術的、広域調査を踏まえたお話を、三好さんが島案内と口伝的なお話とともに島を巡って行きます。
恵比寿さん、天水井戸、八幡さん、百手祭り、娘遍路、、伊吹ならではの話がお二人から次々と解説があり、その伊吹に住んできた人々の知恵とその歴史の深さに、みなさん興味津々でした。




伊吹島の中腹にある公民館に到着すると、さあ、お昼です。
前日から島のお母さんが準備してくれた美味しいお弁当をみんな一緒に食べます。
今回も小豆島の「創作郷土料理 曆 こよみ」https://www.facebook.com/shodoshima.koyomi/の岸本ご夫妻のお弁当アレンジ。珍しいゲタの天ぷらやネブトとアジのきんぴらにはあちこちのテーブルから「美味しい!」と声が上がっていました。



【お品書き】
干物と白いもの天ぷら
ふき大根
ネブトとアジのきんぴら
菜花のごま和え
菜飯
呉汁
うどん粉餅



お腹いっぱいになったところで、ガイド再開。
両墓制(埋め墓と参り墓がある)のお墓を見て、子どもを産む前後1ヶ月のお母さんたちが共同で生活していた産院「出部屋」跡の解説を受けて、一同は伊吹島民俗資料館へ。


瀬戸内海歴史民俗資料館の田井静明館長から、伊吹島や芸術祭の舞台となっている島々を、歴史・文化・風習の切り口でお話ししてくださいました。かつての鯨漁をしていたころの絵馬や、亀の絵馬など貴重なものもあり、情報満載の大変有意義な時間でした。



その後は、2グループに分かれて伊吹島のお掃除です。
いりこ庵&トイレの家グループは、ブラシで磨いたり窓を拭いたりしました。
港近くの公園グループは、草刈りと草運びです。
1時間ほどの清掃でとても綺麗になりました。



今回も伊吹大満喫の1日。
参加者からのアンケートでも大変好評なご意見をいただきました!

●自分でぶらりと来ただけではとても味わえない濃密な内容でした。このようなイベントでないと、地元のガイドさんの説明は聞けないので。貴重な体験でした。最後の草むしりが最高!
●伊吹島のみならず、瀬戸内の島々の風習文化について詳しく話していただき勉強になった。
●伊吹島という存在は以前から知っていたのですが、行く機会がないと思っていました。今回訪れる機会に恵まれ、伊吹島=いりこだけじゃない独特の文化が数多く残され、歴史的にも文化的にも素晴らしい島だということが知れました。本当に楽しかったです。
●公園清掃、大勢でしたので苦にならなかった。食事の場に島で生まれて85歳までずっと住んでいるおばあさんが座ってくれて話しが楽しかった。
●お弁当、とにかく美味しかったです。カルシウムたっぷり、お野菜たっぷり、呉汁もやさしいお味で美味しい。うどんこ餅も中のあんこ共々、おふくろの味でした。幸福感いっぱいです。ごちそうさまでした。
●お弁当は地元の方の暖かい愛情がしっかり込められていて、とても美味しく、珍しいものがありました。ネブトとアジのきんぴらのレシピを教わり、売店で買い求めたので早速家で作ります。

今回も、伊吹のみなさん、ありがとうございました!



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