【宇 野】宇野港「連絡船の町」プロジェクトの広報誌「たまののおと」ができました!
こえび隊を含む連絡船勉強会チームが、昨年から取材や編集作業を続けていた小冊子が先月、ついに完成しました!
その名は「たまののおと」。
目指したのは、宇野港を中心とした玉野の町の息遣いが聞こえるような冊子づくりです。
勉強会メンバーは「撮り船」フォトコンテストや瀬戸内国際芸術祭など、これまでの宇野港周辺でたくさんの活動をしてきました。
「たまののおと」では、そんな活動を通して出会った人、町や港の風景の今と昔など町の魅力をぎゅっと集めて紹介しています。
連絡船勉強会は毎回夜7時から。
仕事帰りに集まったメンバーで、毎回、冊子の内容や、紙面のデザイン、写真選びなど熱い話し合いをしていたんです。
玉野市内では市役所のほか、宇野港のインフォメーションセンターなど各所で配布中。
宇野港を訪れた際は、冊子片手に、周辺を散策してみるのもおススメです。
もちろん、高松のこえび隊事務局や島キッチンにもありますよ!
そして、連絡船勉強会メンバーは早速広報活動スタート!
興味を持ってくれそうな人が集まりそうなお店や身近な場所に冊子を置かせてもらったり、興味のありそうな人に直接手渡したり。
懐かしいこえび寮の寮長夫妻に冊子を届けに行ったこえびさんも!
いつかはあなたの住む町に行くかもしれません♪
「たまののおと」を見つけたら、ぜひ耳を澄ましてページをめくってみてください。
みなさんにも玉野の音が届きますように!!
▼「たまののおと」について詳しくはこちらをご覧ください。
http://archive.city.tamano.lg.jp/renrakusen/research/research_detail/index/40.html
▼宇野港「連絡船の町」プロジェクトについて詳しくはこちらをご覧ください。
http://archive.city.tamano.lg.jp/renrakusen/