Archive

小豆島の家お別れセレモニー

ちょっと肌寒い4月3日。
去年の芸術祭では1日最高2000人の入場者数を記録した、小豆島のシンボル的な作品、王文志の「小豆島の家」。この1年を通して、棚田の美しい風景にしっくりなじんで、四季折々の風景を見せてくれました。
しかし作品の傷みが見受けられることから、残念ながら撤去する運びとなりました。そこで、みんなに愛されたこの家と王さんに感謝を込めて、地元の方と協力してお別れセレモニーを開催しました。


こえび隊もお手伝い!王さんに頂いた中国茶であったか〜いお接待。まだ冷たい風が吹く会場で、とっても人気でした。メニューはプーアール茶とウーロン茶。


セレモニー直前、歌舞伎衣装を身にまとった役者さんが、千枚田の坂道を下ってきます。


会場は100人以上のお客さんでびっしり!
浜田知事や自治会長さん、町長さんのご挨拶があり、さあさあ開演です!
「隅から隅までずずずいーーっっと、、申し上げ奉りますー。」
中山農村歌舞伎保存会会長、矢田さんの口上が竹の家に響きます。


三番叟(祝いの舞い)の披露や、中国楽器「二胡」の演奏で、和やかな気分に。


島の子ども達による歌の発表です。とっても元気な歌声!すてきな時間になりました。

最後に王さんからのメッセージが北川総合ディレクターより披露されました。
日本の震災に対する心配と激励の言葉、小豆島はもちろん地元の人々、芸術祭に関わった全ての人に感謝していること、そして今後も日本の友人達とつながっていきたいこと。
長い長いメッセージにみんな感動しました。

みんなに愛された「小豆島の家」は無くなってしまいますが、この作品によってつながった「縁」はこれからもずっと続きます。


こえび隊とは

瀬戸内国際芸術祭を
支える
ボランティアサポーター。
島が好き!
アートが好き!
芸術祭を手伝いたい!
と思っている方なら
誰でも参加できます。

こえび隊に登録する APPLY FOR KOEBI-TAI

こえび新聞

こえび新聞vol.22が完成しました。 外面は、瀬戸内国際芸術祭のパフォーミング・アーツ大特集!そもそも...

こえび新聞を読む APPLY FOR KOEBI-TAI