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【本 島】スナッフパペッツ巨大人形公演!

8/19 から9日間、本島に滞在したオーストラリアからの6人。
彼らの名前は「スナッフパペッツ」。
巨大な人形をつくり演劇をする世界中で活躍しているアーティストです。

この夏、彼らは新潟で開かれている「大地の芸術祭」に8月から参加し、浦田(うらだ)という集落のみなさんとともに大きな人形を何体もつくりました。

作ったものは、、きゅうり、カッパ、じさ(じいさん)、ばさ(ばあさん)、孫娘、あかしょうびん(渡り鳥)やカモシカ。。不思議なものばかり。形もとってもユニークです。


その新潟での本番公演は大成功を収め、いざ瀬戸内へ!
本島での本拠地は、木烏神社の境内にある「千歳座」。1862年に建てられた芝居小屋で、瓦葺き入母屋造りで回舞台や奈落、ぶどうだなもある、立派な場所です。
ここを舞台に、彼らと人形の本島での熱い夏は始まりました。


千歳座の間口はコンパクトな開閉式になっており、雨戸が開いてステージがせり出す仕組み。
スナッフパペッツのみんなはこの仕組みに興味深々。

3日間は公開工房(オープンアトリエ)として、島の方々に人形を見てもらったり、着てもらったり、アーティストとお話ししたり。通訳こえびさんも大活躍です。


アーティストたちもこの間、本島の青年太鼓チーム「太鼓道 荊(いばら)」の練習を見学し実際に体験させてもらったり、、集落のおばあさま方の御詠歌の練習や山の上のお寺を見学させてもらったり、海ホタルを発見したり、週に数回やってくる移動販売車で買い物をしたり、、。
本島の様々な文化を味わいました。




日曜日は、早朝から丸亀市内に人形とともに遠征。
地元のお祭りである「丸亀婆娑羅まつり」に参加するためです。


巨大きゅうりは子どもたちから大人気でした!
(あれ?カッパがお立ち台にいるぞ!?)


月曜日は、本島小学生10名と一緒に、音楽とダンスなどのワークショップを開催。
みんな英語での会話にドキドキワクワク!
(あれ?カッパが子どもたちの列に並んでるぞ!?)


そして、火曜日、本番!となるところが、台風15号のために終日船が欠航。
公演は翌日に延期することになりました。


水曜日。いよいよ公演本番。朝からドタバタ打ち合わせをしたり、練習をしたり、飾り付けをしたり、本番に向けてラストスパートです!


15時30分。本番スタート。直前からたくさんの島の方が集まってくださりとても賑やかな会場となりました。公演は参加型のユニークなもの。お客さんが移動しながら鑑賞するというものです。

本島にいるおじいちゃんおばあちゃんのところに東京にいる孫娘が帰ってきて、カッパの伝説がはじまる。。。という摩訶不思議なストーリー。でもみんな興味深々!
おじいちゃんたちは、見たことのない3メートル半もある人形が動いている様子にびっくり!


おばあちゃんたちは、会場中を走ったりちょっかい出したり動き回るカッパにもびっくり!


12名の本島小・中学生もワラの妖精役などで公演に参加しました。


こえび隊もきゅうり係で奮闘!
上にぐいっと曲がったきゅうりの形を保ちながら運ぶのは結構大変。みんな真剣です。


本島の中学生と高校生にも太鼓で参加してもらい、迫力のクライマックス!
「カッパ!カッパ!カッパ!カッパ!カッパ!」の声援が飛びます!


無事、終了。
参加者全員でフィナーレ。会場中から、大きな拍手が送られました。


終了後、お客さんは人形がどうやって動かしていたのかアーティストたちに尋ねていました。
実際に人形を着てみる方も。
(あれ?カッパが子どもたちと記念写真とってるぞ!?)



会場内では、地元の方が出してくれたかき氷屋さんも大人気!
子どもたちの行列ができていました。熱演のあとの冷たい氷は最高です!


最後にみんなで記念撮影!
本島の千歳座でしかできない、1日だけの素敵な公演となりました!


夕暮れの丸亀港行きのフェリーで帰るお客さんを見送るアーティストメンバーたち。


お手伝いいただいた本島のみなさん、こえび隊のみなさん、スナッフパペッツのみなさん、
熱い夏になりましたね!


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