瀬戸内国際芸術祭2013が終わった後も継続展示されていた「小豆島の光」いよいよお別れの日が来ました。
かなり大きな作品を撤去するので、作業もハードワーク、準備物も多いです。

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現場はこんな状況。重機が入って、取り壊しです。
島の紅葉を背景にちょっと悲しいね...

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足元に気をつけながら、中に分け入り、竹材を引っ剥がし、さびてしまった番線を切り、バールで釘を抜き、バラバラにしていきます。

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竹の廃材は、粉砕機まで運んで、最後はチップにします。
長いもので5m以上、かなり重いです。
ひたすら黙々と運ぶ…というより、ひきずってる状態（笑）

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これで、また土に戻っていくんでしょうね。

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撤収作業は大変な作業でしたが、それゆえに、製作時の苦労が身にしみて分かります。

今日は、小豆島でこえび土建部だった　白石隊長でした。

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