【北川フラム塾】4/23(火) 第30回 地方芸術祭と震災―奥能登を中心に (ゲスト:暮沢剛巳)
北川フラム塾 第30回 地方芸術祭と震災―奥能登を中心に (ゲスト:暮沢剛巳)
今回のフラム塾では、美術評論家の暮沢剛巳さんをお招きし、奥能登国際芸術祭と能登半島地震についてお話しいただきます。
美術評論家としての視点をお伝えいただくだけでなく、地域芸術祭を通じて、災害アーカイブや復興の過程のあり方を考えます。
[日時]2024年4月23日(火)19:30~21:10(19:10開場)※これまでの開催回と開始時間、終了時間が異なりますのでご注意ください
[会場]代官山・アートフロントギャラリー(東京都渋谷区猿楽町29-18 ヒルサイドテラス A棟)
[お申込み]http://ptix.at/IZ4kBN ゲストのプロフィールなどの詳細はお申し込み画面からご覧ください。
参加費:
・会場参加:2,500円(代官山・アートフロントギャラリー)
・Zoom参加:2,000円
チケットは4月23日の正午までご購入いただけます。
*各回イベント終了後、期間限定でアーカイブ動画をご覧いただけます。アップロードまで数日お待ちください。
通常は翌回開催までの間ご視聴可能となります。
*会場参加は通し参加者優先の先着とし、人数制限がございます。
*チケットご購入の方に、Peatixメッセージにてご参加方法をお知らせいたします。
ご購入から数日お待ちいただく場合もございますのでご了承ください。

暮沢剛巳(くれさわたけみ)
1966年青森県生。東京工科大学デザイン学部教授。専門は美術・デザイン論。
著書に『核のプロパガンダー「原子力」はどのように展示されてきたか』(平凡社)『拡張するキュレーションー価値を生み出す技術』(集英社新書)『オリンピックと万博―巨大イベントのデザイン史』(ちくま新書)、共著に『大阪万博が演出した未来―千税の想像力とその時代』『幻の万博―紀元二千六百年をめぐる博覧会のポリティクス』(以上、青弓社)『History of Japanese Art after 1945』(Leuven University Press)など。
【参考図書】核のプロパガンダ
「原子力」はどのように展示されてきたか 暮沢 剛巳 著
「北川フラム塾」とは?
北川フラム塾は、芸術祭の背景を学んでいくプログラムです。
北川が総合ディレクターを務める「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内国際芸術祭」だけではなく、アートや地域づくりに関するさまざまな専門家をお呼びして、芸術祭を(地域/分野)横断的に学んでいきます。
主催:アートフロントギャラリー「北川フラム塾」事務局