Archive

豊島 戸高千代子さんの作品お手伝い!

こちらが戸高さんの作品に使われる溜め池です。
中央の土が見える部分は28日から草刈りをしてくれたこえび隊のみんなの成果です!
本日は、こえび隊5名と地元の方2名、そして戸高さんも一緒に左側の部分をキレイにしていきます。



最初は草刈りだったのが進んでいくにつれ、出てきたのは高さ2mぐらいに育ったバラの大群!!



もはや、草刈りではない状態・・・。
葉っぱと枝を手で運ぼうものならトゲが手に刺りひとたまりもない!
地元の方がどんどん刈って行き、こえびは、がんじきとフォークで掻き集めて運びました。



炎天下の作業の中、戸高さんも草刈り機を巧みに使いこなしていました。すごい・・・。



みんなで休憩タイム!会話が弾みます♪
地元の方が、イチゴやみかんをくれました♪
甘酸っぱいみかんはみんなの疲れを癒してくれました〜。



休憩後は、溜め池の草むらの後ろを人が通れるようにバラを刈っていきました!
ここに通路を作っていきます。
どんどんいきますよ〜!!!



少しずつ通路が出来てきました!
徐々に刈ったバラを遠くに運べなくなり通路の途中に掻き集めることに・・・。
みんな汗をダラダラと流しながら頑張って作業をしました。



そろそろラストスパートです!!
聞こえるのは草刈り機の音だけ。黙々と作業をしています!
あと少しです!!



やっと向こう側へ道が開けました〜!!
運んだバラの山も大きくなってます。
みんなの足はズボンを履いていたのにトゲで傷だらけでした。



反対側から見るとこんな感じです。
この通路は開催期間中、お客さんが海側から作品をみるだけでなく山側からも作品を見れるように、と戸高さんは話していました。



みんなの協力と頑張りで草刈りは無事終了しました。28〜31日にかけて作業したみなさんお疲れさまでした!!

写真/文:こえび隊 笹尾


こえび隊とは

瀬戸内国際芸術祭を
支える
ボランティアサポーター。
島が好き!
アートが好き!
芸術祭を手伝いたい!
と思っている方なら
誰でも参加できます。

こえび隊に登録する APPLY FOR KOEBI-TAI

こえび新聞

こえび新聞vol.23が完成しました。 外面は、「私の人生や暮らしを変えた”瀬戸内国際芸術祭"」がテーマで...

こえび新聞を読む APPLY FOR KOEBI-TAI