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【高見島】京都精華大学の現地調査

11月30日に京都精華大学のみなさんが作品設置場所を決めるため、高見島を訪れました。
高見島は、瀬戸内海のほぼ中央、多度津港から定期船で約25分のところにある、面積2.33平方キロメートルの小さな島です。

今回の調査地は傾斜地を利用してできた浦集落。
細い坂道や階段をくまなく歩き、候補地となる空き家を一つ一つ見て行きます。


この家はこんな展開…あの家にはあんな作品…と、どんどんイメージが膨らんでくるようです。


屋根裏には、作品の素材となりそうなお宝もいっぱい!


屋外展示作品の設置場所探しも進みました!



作品設置場所が決まれば、いよいよ具体的なプランの作成です。
果たして、この島では、どんな作品が見られるのでしょうか。

制作開始も楽しみですね。


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