【女木島】9/28(土)女木島名画座上映会がありました
今回の女木島名画座上映会にかける映画は「喜びも悲しみも幾歳月」。
この映画では男木島の灯台に赴任する主人公夫婦が出てきたり、女木島の遠景などもでてきます。これは是非、島の方にも観ていただきたいということで、お昼間に島民向けの上映会も開催しました。女木島からは10名ほど、男木島から参加の方もいました。
1957年(昭和32年)に公開された3時間近くあるこの映画ですが島のみなさんも若い時分に観たことがあるとのことで随分と懐かしがってくれました。
観る前はもう内容は忘れてしまったと言っていたのですが、鑑賞後には「ライオン館で観たわ」とか「その頃は愛知県にいたから名古屋で観たわ」とか男木島の方は「映画のロケの時に中学生で伯父さんが撮影用の船を出したのよ」などと60年以上前の思い出が次から次へと蘇っているようでした。そしてエンディングで主題歌が流れるとみなさんが「オイラ岬の~♪」と口ずさんでいる様子をみて、また何か島民向けの上映会ができたらいいなと思いました。
そして、スペシャルツアーの女木島名画座上映会では映画の前に二コラ・ダロの「ナビゲーションルーム」を鑑賞した後、映画鑑賞会となりました。北川フラム総合ディレクターからの今回の案内は1950年~60年代の映画のお話から当時の時代背景や風景、世相などから「喜びも悲しみも幾歳月」に対してアプローチするものでした。この案内も女木島名画座上映会の醍醐味ですね。
映画の後にはレアンドロ・エルリッヒ「不在の存在」、大竹伸朗の「女根」のナイトプログラム鑑賞があり、続いてはお楽しみのディナーです。
今回のディナーは島キッチンのシェフがチャーター船に乗って豊島から登場しました。
豊島の食材に加え、香川県の美味しいものが勢ぞろい。また女木島の鬼旬さんからは女木島でとれた新鮮な魚のお造りも提供してもらいました。
お品書きはこんな感じでした!
前菜:秋茄子のオランダ煮、ロロン南瓜の甘煮
お造り:瀬戸内の鮮魚(鯛とサザエ)
揚げ物:海老と大葉の春巻き
焼き物:ハマチの幽庵焼きにすだちを添えて
和牛のローストをトマト味噌で
食事:さつまいもご飯、豊島の海苔が入った赤出汁
お漬物:ゴーヤの佃煮、白菜の浅漬
お食事も映画も風景も作品も満喫の女木島名画座上映会でした!













