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【こえび新聞】次回号に向けて制作中!

年に1度発行している、こえび新聞。今回は、両面とも船特集です。

ただいま絶賛制作中。ということで今回どんな誌面になるのか、瀬戸内アーカイブの誌面を少し紹介したいと思います。


音戸の瀬戸で渡船の取材をするメンバー(2018年)


海辺へ行くとたこつぼに毎回反応しがちです

「瀬戸内アーカイブ」は、芸術祭の枠を超えた瀬戸内の森羅万象を様々な角度で切り取り、瀬戸内の風景・風俗・歴史・生活などを収集しています。瀬戸内地域を愛する、カメラマンやデザイナー、考古学者が集まって取材をしています。


赤と白のツートンカラーが瀬戸内海によく映えていた初代めおん

今回瀬戸内アーカイブが特集しているのは、瀬戸内海で活躍した船が引退した後の第二の船の人生(船生)について。

2021年のはじめ、初代のめおんが引退しました。その後、めおんはどんな人生(船生)を歩んでいるんだろう?というところから、今回の特集に発展。


そんな初代めおんが今どうなっているのか、気になっている方もいるはず。私たち瀬戸内アーカイブがめおんのその後を取材しています。めおん以外の船も現在取材中です。

引退した船たちがどんな船生を歩んでいるのかをお見せするときは、こえび新聞発行のとき。
それぞれの船がどんなドラマを持っているのか、ぜひこえび新聞でお楽しみください。


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こえび新聞vol.23が完成しました。 外面は、「私の人生や暮らしを変えた”瀬戸内国際芸術祭"」がテーマで...

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