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【本 島】山寺の夏祭りに行って来ました!作品開館もスタート!

7月16日(日)本島の正覚院(山寺)で夏祭りが行われ、こえび隊も行って来ました。
古くから伝わるこのお祭りは、火渡りなどの荒行もあり、参加した人は夏の厄を落として大いなる幸せを招くと言い伝えられています。


火つけの儀の前に、ほら貝を吹きながら山伏さんが登場。
結界から弓矢が放たれ、その弓を取りに行く人たちが集まっていました。
この弓を取ると、ご利益があるそうです。



いよいよ松に火が点きました!
パチパチと燃え盛る火の音はダイナミックで、離れた場所にいても温度が伝わってきました。



炎が落ち着いてから、火渡りをする道を竹で押し固めて作り、一番最初に和尚さんが歩いて参加者が渡ります。今年の夏も、みんな幸せに過ごすことができそうです!


暑い日にお接待でいただいたそうめんはとっても美味しかったです♪


咸臨の家の受付


産屋から、殯屋からの受付


水の下の空

そして、昨年の芸術祭が終わってからお休みしていた本島の作品も開館が始まりました!
8月27日(日)までの、土・日・祝日と有料作品がオープンします。

眞壁陸二作品「咸臨の家」
古郡弘作品「産屋から、殯屋から」

こえびさんも元気に受付中!

そして屋外作品は、アレクサンドル・ポノマリョフ作品「水の下の空」が公開中です。
この夏、本島にも遊びに来てくださいね♪


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