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【女木島】 10/29(金) ようこそ「女木島名画座上映会」へ

2016年、第三回目の瀬戸内国際芸術祭の時に女木島に古い倉庫を活用した「ISLAND THEATRE MEGI『女木島名画座』」が誕生しました。そこではシアター仕立ての絵画と映像によるインスタレーションが依田洋一朗さんの手によって作られました。マンハッタンの懐かしい劇場の記憶を凝縮する作品です。


その作品の中で、実際に名画の上映会をしよう!と始まったのが、「女木島名画座上映会」です。この上映会は芸術祭が開かれていない年も行われ、早5年続いている名物企画です。
不朽の名作から瀬戸内にまつわる映画、はたまた芸術祭の参加アーティストに関係わる映画など数々の映画を上映してきました。
この上映会のお楽しみは、映画にあわせた北川フラムさん(瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター)の映画案内です。


昨年から中止が続いていましたが、ようやく上映会が再開します。

今回上映する映画は、ハンセン病の元患者を描いた映画「あん」。
演じるのは、この映画が最後の主演作になった樹木希林さんです。樹木さんは大の読書家として知られていましたが、最後に自宅の本棚に残した100冊の蔵書の中に北川省一さんの『良寛、法華聖への道』があったそうです(『希林のコトダマ』椎根和著、芸術新聞社)。
北川省一さんは詩人、良寛研究家であると同時に、北川フラムのお父さまでもあります。
今回の上映会では、このような不思議なめぐりあわせの中にいる、北川フラムさん自身が、ハンセン病×樹木希林×良寛×子どもという独自の切り口でご案内します。この日限りの特別なトークになることは間違いありません!

コロナ禍の現在、なかなかハンセン病の国立療養所がある大島を訪れることができない状況が続いています。今回は、女木港から名画座までの道中、海辺から大島を望みながら、大島への思いを馳せて頂きたいと思います。2009年から大島に通い続け、入所者の皆さんと交流を続けるこえび隊が道案内を務めます。

そのほか、ネオン管の映える大竹伸朗さんの作品「女根/めこん」の夜間開館など、定期船最終便後の夜の女木島を楽しめる特別プログラムです。女木島から高松港までの帰路は、チャーター便でのナイトクルーズもお楽しみいただけます。

日 時:2021年10月29日(金曜日)15:40~20:15
場 所:女木島 「ISLAND THEATRE MEGI『女木島名画座』」ほか
定 員:20名(最小催行人数15名)
料 金:6,980円(映画・作品鑑賞料、船代、お土産代/ろっぽうやき、添乗員同行費用、ガイド同行費用、旅行保険、消費税含む)
申 込:琴平バス株式会社 電話:087-823-5678
お申し込みURL:https://setouchi-artfest.kotobus.com

【新型コロナウイルス感染症対策に伴う注意点】
※当日の検温にて37.5℃以上の発熱がある方は、本イベントに参加いただけません。ご了承ください。


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