キックオフ・イベント第1弾!
10月25日、高松市のアルファあなぶきホールにて、瀬戸内国際芸術祭のキックオフイベントが開催されました!
冒頭は小豆島樽太鼓演奏から始まり、実行委員長 真鍋知事の挨拶と続き、、、
まずは新しいロゴ・メインポスターの発表です!
制作したのは原研哉 氏、写真は上田義彦 氏。
シンプルなロゴと高度500メートルからのインパクトのある風景写真のポスターが出来上がりました。
この他にも数パターンポスターが制作されるようです。


そしてメインは参加予定アーティスト発表です!
今回は全部で31アーティスト/プロジェクトが追加発表され、香川県出身の川島猛やオラファー・エリアソン、川俣正、C・ボルタンスキー、妹島和世、維新派、椿昇、木村崇人などが参加する事となりました。

また、壇上にはその中から数アーティストが上がり、総合ディレクターの北川フラム 氏が各島ごとに解説すると共に、アーティスト本人が作品のイメージや島への展望などを語っていきました。
アーティスト達が具体的な作品や島の話をするのはとってもワクワクします。





その他、詳しい参加アーティスト情報はこちら
http://setouchi-artfest.jp/news/post/144/
その後、直島女文楽の公演がありました。これも非常に興味深い演目でした。
このシーンは「団子売り」。夫婦で餅をついている場面です。

どんどん芸術祭が見えてきました!とっても楽しみですね!