【大 島】中学生追加募集!7/26(水)-28(金)大島に行こう!アートと自然を楽しむ子どもサマーキャンプ

高松市沖から船で約20分のところにある大島は、国立療養所「大島青松園」がある島です。
今年も大島で小中学生が参加する子どもサマーキャンプを開催します。美しく手付かずの豊かな自然に触れたり、アート作品を鑑賞したり、ハンセン病の歴史を学びませんか?
夏の思い出を一緒に大島でつくりましょう!
●募集期間|中学生のみ2017年7月13日(木)まで延長
【お申し込み方法】小学生は定員に達しましたので、締め切らせていただきました。
●ファックス:087-813-1742 お申し込み用紙は、下記にあるチラシ(PDF)をご覧ください
●お申し込みフォーム:https://goo.gl/forms/a6y55QOeC6ZQyc3g1
■日程|
中学生 7月26日(水)〜28日(金)2泊3日
小学5〜6年生 7月27日(木)~28日(金)1泊2日
小学1〜4年生 7月27日(木)~28日(金)2日間 高松と大島間を船で通います。
■会場|国立療養所 大島青松園(香川県高松市庵治町6034-1)
■対象者|中学生まで
*結果については、7月14日(金)までの間に、お知らせいたします。
■参加費|中学生 12,000円、小学5-6年生 8,000円、小学1-4年生 6,000円
*税込金額、食費、ワークショップ受講料、保険料を含む
*集合場所までの交通費・高松側での宿泊費はご負担ください
*支払い方法は、お申し込みいただいた後、銀行振込となります
主催|高松市
企画・運営|NPO法人瀬戸内こえびネットワーク
《プログラム》
7/26(水)午前「大島の山や浜辺を歩いて自然に触れよう」、午後「大島のおやつをつくろう」
7/27(木)午前「大島の山や浜辺を歩いて自然に触れよう」、午後「ハンセン病の歴史を学ぼう」
7/28(金)午前「空想楽器『ムラドクスマ』を作ってパレードをしよう」、午後「発表会」
自然:「大島の山や浜辺を歩いて自然に触れよう」森田桂治、松野陽平、谷光承(かがわガイド協会)
食:「大島のおやつをつくろう」泉麻衣子、井木宏美
音楽:「空想楽器『ムラドクスマ』を作ってパレードをしよう」ロバの音楽座(松本雅隆、冨田りぐま)
歴史:ハンセン病について学ぼう *プログラムは変更になる可能性があります
【プログラムの詳細】
自然:「大島の山や浜辺を歩いて自然に触れよう」森田桂治、松野陽平、谷光承(かがわガイド協会)
美しい自然が残る大島の山や浜辺を歩きます。プロの先生たちと一緒に楽しく自然に触れるプログラムです。

写真は過去のものでイメージです。(c)Shintaro Miyawaki
食:「大島のおやつをつくろう」先生:泉麻衣子、井木宏美
「大島を味わう」をテーマに、かつて大島の入所者の方の手で作られていたお菓子「くりまんじゅう」作りの体験と、大島の畑で採れた農作物で作ったジャム作りの体験を行います。

くりまんじゅう
音楽:「空想楽器『ムラドクスマ』を作ってパレードをしよう」先生:ロバの音楽座(松本雅隆、冨田りぐま)
おとぎの国の空想楽器「ムラドクスマ」を作ろう。ムラドクスマを逆から読むとマスクドラム。表はマスク(お面)の裏はドラム(太鼓) だから「ムラドクスマ」。へんちょこなお面の太鼓をたたいてパレードをしよう!
歴史:ハンセン病について学ぼう
大島にある納骨堂や解剖台を見て大島でどんなことが行なわれていたのか、ハンセン病の歴史について学びます。

写真は過去のものでイメージです。(c)Shintaro Miyawaki