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2018/05/19
【大 島】5/13(日) 初めての大島ガイドの様子をレポートします!

大島のこえび活動は、大島やハンセン病の歴史と芸術祭の作品案内をする「大島ガイド」と「カフェ・シヨル」です。
大島の活動に参加してみたいけど、初めてのガイドはハードルが高くてちょっと不安と思っている方向けに、先輩こえびさんと一緒に島を歩きながらガイドツアーに参加し、最後にガイドに挑戦してみよう!という企画です。

この日はなんとお昼前から大雨。
雨の大島もしっとりしていて良いのですが、活動となるとちょっと大変です。特に今回のようなガイドは大変ですね。


田島征三さんの「森の小径」前で作品紹介中!

いつもであれば1日3回の大島ガイドに合わせて島内をたくさん歩くのですが、今回は島内をまわったのは1回のみ。
その代わり、その1回をじっくりと詳しく伝えながら歩きました。
多くの時間は室内やカフェシヨルでお茶をしながらのレクチャーでした。


先生は、昨年初めての大島ガイドに参加したこえびさん。そしてベテランこえびさんもフォローに入ってくれました!
初めて先生側に立ったこえびさんは、緊張したようですが、復習できたり新たな知識も増えたようでこれからのガイドに生かせそうとのことでした。


そして大島ガイドに初めて参加してくれたのは・・
まだ数える程しか大島へ行ったことがないという広島の方と、東京から移住し、こえび活動も大島の訪問も初めてという方でした。
参加したお二人は、この時期ならではの時間の流れ方を感じることができたり、たくさん大島を知ることができ理解も深まったと感想をいただきました。

雨の中でしたが、こえびさん同士で工夫しながら活動を楽しんでいました!
次回は7月を予定しています。

最後にお知らせです。


ゴールデンウィークの後半から島キッチンで「甘夏ジャム」の販売が始まりました。豊島のかめだやのお母さんたちが作ってくれました。
甘夏ジャムは大島産と豊島産の甘夏の実と皮が入っています。大島の甘夏はもちろんの野村さんちのもの。甘酸っぱさと程よく苦みが残る味です。
甘夏ジャム 580円(数量限定)



Posted by koebi2 at 21:53  パーマリンク

2018/04/23
【大 島】4/15(日)よもぎ収穫ワークショップ開催!

空が雲に覆われ、少し冷たい風がふいていた4月の開館日。

今日は、新芽のやわらかいよもぎを収穫する通称「よもぎ祭」の日。2010年から毎年恒例で行なっています。
今回もこえびさんたちと一緒に春の大島を歩きながら、よもぎを摘みました。


大島に着いたら、まずはみんなでお参りです。
お客さんを案内するとき、初めての方も何度も大島を訪れている方もここは必ずご案内します。
もちろん、こえび活動のときも必ず訪れます。
今大島に住んでいる入所者さんは56名、みなさんの平均年齢は84歳くらいです。

お参りが終わると早速よもぎ摘み。
どの辺りによもぎがたくさん生えているのか、自治会の野村さんに調査し、聞いた情報を元に、そこを目指しました。


たどり着いた場所は、大島の北側。
梅の木がたくさんあるあたりです。ここで、よもぎを摘んでいきます。


野村さんの畑に生えているよもぎも収穫。


採れたよもぎはかご2つ分くらいの量。


シヨルに戻ってからも作業は続きます。
柔らかいところだけを残し、よもぎの茎と葉っぱの部分をわける作業です。ゴミがあれば取り除きます。
固そうなよもぎは使えないので、ここでテキパキと仕分けていきます。


午後からは、よもぎを洗い湯がいていく作業。

シヨルからは、よもぎの香りがふわ〜っと漂い、本当に良い香りです。



湯がいたよもぎの水気を切り、細かく刻みます。
よもぎに繊維があるため、毎回包丁で刻むのは苦労しているんですよね。
ミキサーで一気に細かくすることはもちろん可能で簡単ですが、こういう作業をみんなで一緒にする方が楽しいですよね。


50gずつに小分けし、ラップに包み、冷凍保存。これで完成!
約1キロくらいのよもぎが仕上がりました。
これらのよもぎは、カフェ・シヨルのお菓子として提供します。お楽しみに!


Posted by koebi4 at 20:07  パーマリンク

2018/04/23
【大 島】3/25(日)田島征三さんのメンテナンスに行ってきました

ようやく寒さが和らぎ、ぽかぽかと暖かく気持の良い気候となった3月の終わり、田島征三さんの作品メンテナンスに行ってきました。



作品に着くと、みんなで「森の小径」の植物を観察。
木瓜や水仙の花が咲き、春の訪れを感じることができました。


さて、今回のメンテナンスは、青空水族館の入り口の色塗りと壁の補修、森の小径の草抜きです。
参加するメンバーの自己紹介と作業内容を確認し合ってから、さあ活動開始!


今回も参加してくれたゆうすけくん。毎回お母さんと一緒に参加してくれていますが、率先して、ペンキ塗りをしたり、作品まわりの草抜きをしてくれました。


青空水族館の入り口の色塗りも順調。
天井、横の壁、床と順番に塗っていきます。


作業の合間に行なう休憩も活動の楽しみのひとつ。
田島さんの作品制作やメンテナンスをしたときの休憩はここがお決まりの場所。
今日も海を見ながらみんなとおしゃべり。
時間もゆっくりと流れますね。


青空水族館前は、もともとこの建物に住んでいた入所者さんの畑があります。(入所者さんが住んでいた5軒長屋の建物を改装して作品をつくっています)

入所者の浜口さんは、青空水族館に入るお客さんに見てもらいたいからと、自慢のトマトやナスを植えて育てようとしているそうです。夏頃が楽しみですね。

大島の開館日は毎月第二土日、次回は5月12日(土)、13日(日)です。
田島征三さんの作品「森の小径」は、5月はまた4月とは違った雰囲気になっていると思うので、ぜひ成長し続ける作品を見にいらしてください。
浜口さんの畑の成長もみどころです。


Posted by koebi4 at 18:01  パーマリンク

2018/04/12
【大 島】3/11(日) 開館日のこえび活動に参加してきました!

2日間続けて大島の活動に参加しました。
前日10日の活動の様子はこちら http://www.koebi.jp/blog/oshima/entry-2126.html

この日は、ガイドの活動に参加してきました。
大島では、こえび隊が大島の歴史を伝えるガイドを行っており、島に来たお客さんを案内しています。


最初、船に乗る前はお客さんがいないと嘆いていましたが、実は同じ船にお客さんが乗っていて・・・個人的には不意打ちでしたが、嬉しい悲鳴です。
気を取り直してガイド開始です。

ガイドは、40~50分で案内しています。
少しでも大島のことをそしてこの島で生きてきた人々のことを伝たえるため、ガイドを行いました。

まだまだ駆け出しのガイドなので上手く伝わったかと言えば自信がありませんが、精一杯ガイドを行っています。
答えられないこともありますが、お客さんから質問がたくさんあるのは嬉しい限りです。


ガイドの後は、カフェ・シヨルで一休み。
コーヒーを飲みながら、こえびの仲間や入所者の方とのお話は「大島時間」とでも言うべきゆったりした心地の良いひと時です。

療養所と人々、ガイドと作品。
この島にしかないものがここには有ると想います。

これからも大島での活動に参加していきたいと改めて思った活動となりました。

文:宮崎 佑貴

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今回ブログを書いてくれたこえび隊の宮崎くんは、最近大島の活動に参加してくれています。去年、大島のこえび活動に初めて参加するこえびさん向けに、先輩こえびさんと一緒に島をまわりました。この時宮崎くんも参加し、少しずつガイドの回数を重ねています。
http://www.koebi.jp/blog/oshima/entry-1907.html

初めての方も参加しやすいように、5月・7月・9月・11月までの間、先輩こえびさんと一緒に島をまわるツアーを開催したいと思います。

▼まずは5月。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.koebi.jp/news/join1/entry-2128.html


Posted by koebi2 at 11:26  パーマリンク

2018/04/12
【大 島】3/10(土) ジオラマプロジェクト-制作④-

今回のブログは、10日のジオラマ制作、11日の大島の開館日にガイドの活動に参加したこえび隊のメンバーにブログを書いてもらいました。

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3/10、11と国立ハンセン病療養所大島青松園のある大島でのこえび活動に参加してきました。
冬の寒さも少し和らぎ、春の兆しが見え隠れする大島での活動を綴ります。



この日は、大島ジオラマ作りの活動です。
こえび隊総勢7名、それに高松市役所の職員さんにもお手伝いいただき、大島ジオラマには欠かせない松の木の制作を行いました。

ジオラマが150分の1サイズなので約5センチの松の木を針金と鉄道ジオラマの部材で作成していきます。


右側:白石制作監督

松の木の制作監督は、こえびのお父さんこと、こえび土木部隊長こと白石さんです。
なんでも、白石さんプラモデルが趣味とのことで、並々ならぬ意気込みでこの日の活動に参加したそうです。


今回は人数が多かったこともあり、針金の曲げ、下地塗り、上塗り、松の葉っぱ付け、そして最終の検品と分担を行い流れ作業で行いました。




松作りに手馴れたこえび隊が指導役となり、どんどん松の木を量産していきます。


僕自身も針金の曲げや松の葉っぱ付を行いましたが、なかなか松の木に見えるような作品が出来上がりません。しかし、昼頃にはコツを掴み松っぽく作れるようになりました。



今回出来上がった松の木は約200本、ジオラマにはなんと約1000(!)本の松の木が必要なのでこの松の木作りはしばらく続きそうです。



みんなで、松をイメージしながら、大島をイメージしながらの楽しい活動となりました。
翌日の活動はこちら http://www.koebi.jp/blog/oshima/entry-2127.html

文:宮崎 佑貴


Posted by koebi2 at 11:13  パーマリンク

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