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2017/12/11
【大 島】12/8(金)もちつき会を開催しました

2010年に始まったシヨルの前(旧シヨルは現在公園になっています)でのもちつき会。
今年はかたちを変えて、職員のみなさんの協力のもと、大島会館で盛大に行ないました。
もちつきは、この一年お世話になった大島のみなさんに毎年振る舞いをしているイベントです。


午前中は午後の本番に備えて、みんなで準備です。
さつまいもを切ったり(お餅を柔らかくするために入れています)、あんこを丸めたり、配布用のパッケージにのしをつけたりしました。

もち米を蒸し始めたら、餅つきの準備は万端。会場も仕上がっていました。


そして、いよいよもちつき。
まずは、会場で振る舞うおもちをついていきます。
お餅をついていると、入所者のみなさんも続々とやってきました!
お友達、ご夫婦、職員さんたちと一緒に来てくれ、用意していた席もあっという間にいっぱいに。

大島会館の入り口では、2臼目(白餅)、3臼目(大島のよもぎを入れたお餅)とついていきます。

つきたてのお餅を入所者の方にお渡しすると、みなさんの顔もほころんでいました。


やさしい美術プロジェクトの高橋先生と山川さんも来島していたので、こえび隊と交代しながら餅つきに参加してくれました。
青松園の職員さんたちも駆けつけてくれたり、庵治第二小学校の児童も!
みんな一体となってぺったんぺったんとついていきます。



入所者の野村さんもうずうずしていたのか、ついに杵を握り参戦!

みんな大盛り上がり!!

「よいしょ、よいしょ」という掛け声も自然に出ます。
入所者のみなさんも手を叩きながら楽しそうにそして懐かしそうに見つめていました。


もちを丸めていく作業も不安でしたが、職員さんたちが手慣れた様子で手伝ってくれました。

できあがった、つぶ餡入りの白餅とよもぎ餅は入所者のみなさんにパックに詰めてお届けしました。


翌日の土日はシヨルのオープンの日。
入所者のみなさんがシヨルに来るなり「お餅おいしかったよ」「朝ご飯に食べたよ」という声をたくさんいただきました。
早速写真をプリントアウトしてシヨルに持ってきてくれたのは、脇林さん(大島の公式カメラマン)。

今年の餅つきは、入所者のみなさんをはじめ職員さんやアーティストのみなさんと一緒に楽しむことができました。
また来年も入所者のみなさんの大好きな「もちつき会」を開催したいと思います!


おまけ:お正月用に大島神社のお餅も作りました!(今は冷凍中とのこと)


Posted by koebi4 at 18:54  パーマリンク

2017/08/19
【大 島】7/26(水)〜28(金)大島へ行こう!アートと自然を楽しむ子どもサマーキャンプがありました

2014年から大島で開催している子どもサマーキャンプ。高松市主催で企画から運営までをこえび隊が行なっています。
今回も過去お手伝いに参加してくれたこえびさんたちにサポートしてもらいました。
子どもたちは、小学1年から中学2年までの25人。4年も続けていると半分近くがリピーターなんです。
大島は、島全体がハンセン病の国立療養所。今は58名の入所者の方が暮らし、平均年齢は83歳を超えています。
昔は、結婚は許されていましたが、入所者の方は子どもを残すことができませんでした。
私たちはそういった背景から、子どもの元気な姿や声を入所者のみなさんの元に届けるようなことや、少しでも入所者のみなさんと交流できる場面をつくろうと、子どもサマーキャンプを開催しています。
サマーキャンプ1日目から3日目まで写真を中心に、子どもたちの元気な姿と大島の美しい自然をご覧ください。


1日目、中学生は3人。ゆるやかにスタートしました。


午前中は、大島の浜辺で漂流物調査。


見つけた漂流物がどうやって流れ着いたのか、そしてどこへまた行くのか、みんなで話しました。


午後は、大島のおやつをつくります。まずはくりまんじゅう。昔大島で作られていたお菓子です。


もう一つは、野菜づくりの名人野村さんのトマトを使ったジャム作り。野村さんも来てくれました。


夜はみんなでトランプ。


2日目の朝。恒例の浜辺でラジオ体操。


いよいよ小学生が大島へ!(C)Shintaro Miyawaki


到着。お兄さんお姉さんと対面。(C)Shintaro Miyawaki


大島に来たら必ず行く納骨堂でお参り。(C)Shintaro Miyawaki


2日目の午前。(C)Shintaro Miyawaki


浜辺でお宝探し。(C)Shintaro Miyawaki


(C)Shintaro Miyawaki


お宝見つかったかな?(C)Shintaro Miyawaki


貝殻はストラップに。(C)Shintaro Miyawaki


お気に入りの葉っぱは、自分だけのはがきになりました。(C)Shintaro Miyawaki


みんなで楽しいご飯タイム!(C)Shintaro Miyawaki


入所者の磯野常二さんのお話。(C)Shintaro Miyawaki


北川フラムさんと絵本作家 田島征三さんの作品を鑑賞しました。(C)Shintaro Miyawaki


2日目の夜は、毎月島内限定で放送している「大島アワー」の収録をしました。ギターを抱え、ハモる。ジングルを5種類作りました。


最終日は、午前中作ったオリジナルの楽器を使って、入所者のみなさんの前で発表会。(C)Shintaro Miyawaki


子どもたち一人一人がどんな楽器を作ったのか発表した後、その楽器で会場内をパレードしました♪(C)Shintaro Miyawaki


(C)Shintaro Miyawaki


Posted by koebi2 at 19:57  パーマリンク

2017/08/08
【大 島】8/2(水)大島の夏祭りに行ってきました!

今年も大島夏祭りが盛大に行なわれました。
1974年に始まった夏祭りは、昔は入所者同士で行なっていました。今では、島の外からも多くのお客さんが訪れ、一緒に楽しんでいます。


園長の開会の宣言が終わると、森自治会長、徳島県知事、香川県知事、高松市長のご挨拶がありました。



大島は、四国出身の方が多いので、少しでもみなさんのふるさとを懐かしんでもらおうと、徳島県からは阿波踊り、高知県からはよさこい、香川県からは一合まいたの踊り子が集まり、披露していました。
入所者のみなさんもお客さんも、手を叩いたり一緒に踊ったりしていましたよ!



さてさて、焼きそばやかき氷などのいろんな屋台が並ぶ一角に私たちこえび隊が出した屋台は「こえびと遊ぼうわなげ」。
2月の女木島の節分で考案した「わなげ」を今回は大島で行ないました。



わなげのルールはこえびさんたちと一緒に考えました。
ルール① 制限時間は20秒
ルール② 的は、指名制(こえび隊を選ぶ。手に向かって投げるということです)
ルール③ わなげ小30点×5、わなげ中20点×4、わなげ大10点×1 わなげ10個全てを入れたら240点
賞金は、こえび隊による盛大な拍手をプレゼント。



夏祭り開始後、的がこえび隊と知ったキッズたちがたくさん遊びに来てくれました。
的も体を張って輪をキャッチしていきます(見えていませんね)。



的次第で、点数も変わるというおかしなわなげ。
何回もチャンレジしてくれたキッズもいました。ありがとう〜!!!



最後は、港からあがる花火をみんなで見ました。
美しい花火をみながら、この夏祭りがまた来年も開催されることを願いました!


Posted by koebi4 at 15:13  パーマリンク

2017/06/23
【大 島】6/11(日)初めての大島ガイドの活動をしてきました

大島のこえび活動は、ガイドとカフェシヨルのお手伝いです。
今回は、初めて大島で活動するこえびさん向けに、当日活動に入っている先輩こえびさんのガイドを聞きながら、島内を一緒にまわっていきます。

1日大島で過ごしてみてどんな活動をしているのか体験し、そして最後はガイドにチャレンジしてきました。

1便目のお客さんは残念ながら居なかったので、こえびさんたちだけで周ることに。
先輩こえびさんは、マニュアルには載っていないような大島の方から聞いたいろんな小話、裏話なども混ぜながらガイドをしてくれたので、みんな興味津々でした。
療養所ができる以前の話から最近のホットな話題まで、それはそれはとっても中身の濃いガイドでした。これを1回目から受けることに!!


話は尽きず、いいえ、全く終わらず、そのまま2便目に到着したお客さんと一緒に周りました。


風の舞へ行く途中の道路は工事中だったため、写真で説明。
ちょうどそこに大きな蜂がやってきて、お客さんと一緒にかがんで聞くことに・・

風の舞の説明を終えた後は、作品と解剖台まで案内して大島のガイドは終了です。
だいたい全体で50分くらいです。


ツアー中は、マニュアルを見ながらお客さんを案内します。基本的な内容は全てマニュアルに書いているので、安心してくださいね。

なんと最後の3便目もお客さんが居なかったので私たちがお客さん役になり、参加してくれたこえびさんたちはガイドデビューへ。
みんな緊張しつつも、落ち着いて説明していました。

こういう機会があれば大島のこえび活動にも参加しやすくなるので、暑い夏が終わった頃にまた開催しようと思います。


Posted by koebi4 at 21:44  パーマリンク

2017/06/20
【大 島】6/10(土)梅と枇杷のワークショップ・田島征三さん「森の小径」メンテナンスをしてきました

6月10日(土)と11日(日)は大島の開館日でした。
6月といえば梅。今年も大島で梅仕事です。


大島のカフェ・シヨルは、瀬戸内国際芸術祭2010に誕生しました。やさしい美術プロジェクトの作品で、2013年までプロジェクトのメンバーが運営していました。当初から「大島を味わう」をテーマに、大島で採れた野菜や果物を使ったドリンクやお菓子を提供しています。柑橘、よもぎ、梅などの収穫ワークショップも2010年から行なっていて、今年で8回になります。



今回は残念ながら入所者の方と一緒に収穫はできませんでしたが、台湾から来ていたこえびさんや初めて活動に参加したこえびさんも一緒に大島を歩き、梅や枇杷を収穫しました。



収穫後は、シヨルに戻って加工作業です。
梅はジャムに、枇杷はコンポートにしていきます。
シヨルを利用してくれた入所者の方や職員さんもワークショップの様子が気になったようで、いろいろと聞いてくれました。


こえびさんの手によって加工された梅や枇杷は、これからお菓子になりシヨルで提供していきますので、こちらもお楽しみに!



同じ日、田島征三さんの「森の小径」のメンテナンスをしてきました。
春に植えた木も順調に育っていっています。



Posted by koebi2 at 12:39  パーマリンク

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