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2016/12/14
【大 島】12/9(金)もちつき会をしました

毎年恒例となった、もちつき会。今年も行ないました。
いつもシヨルの前で行なっているのですが、秋会期の後半から移転をしたため、場所を変えての開催でした。


もちつきのときは、職員さんからも協力をいただいています。
いつも完璧な準備をしてくださるみなさんに感謝しかありません。
そして他の島でもちゃんといかせられるように毎年勉強です。


今年のもちつきは、天気も良かったので入所者の方も覗きに来てくれたり、実際についてくれたりととても楽しいもちつき会になりました。



もち米は豊島産。よもぎは大島のものを使用しました。よもぎ餅につぶあんをたっぷり入れて入所者の方へお届けしました。



パッケージは、手書きでこえびオリジナル仕様。今年は田島征三作品の「青空水族館」の魚と海賊をモチーフに。

そして日付はかわって、10日(土)、11日(日)は大島の開館日でした。
お会いした入所者のみなさんから「お餅ありがとう」「美味しかったよ」と声をかけてくれてほっとしました。


11日のこと。
打ち合せもなにもしていないのに、やさしい美術PJの泉さん、2010年から大島のガイドやイベントに関わってくれているメンバーが珍しく揃った奇跡的な1日になりました。


Posted by koebi4 at 10:14  パーマリンク

2016/05/17
【大 島】5月の開館日に合わせて

●5/14(土)
大島に自生するよもぎを収穫しました。毎年開催しているワークショップのひとつです。
今回は、収穫時期が少し遅れたためよもぎが成長してしまい、柔らかいよもぎが少なかったり、草とともに刈り取られていたり・・よもぎを探すところから開始です!


よもぎ・・よもぎ・・よもぎはどこだ・・

探しているところに救世主が現れました!!入所者の野村さんが来てくれ「ここにいっぱいあるから取ったらええ」と教えてくれました。そこは、かつて入所者の方が野菜づくりをしていた場所。昔はすいかをたくさん植えていたそうです。
無事よもぎを収穫し、午後からはカフェ・シヨルで加工作業をしました。よもぎの香りがシヨル中に漂っていました。


●5/15(日)
大島のガイドツアーに参加してみよう!ということで、どんなことをしているのか実際に体験する活動です。
先生はもちろんこえびさん。瀬戸内国際芸術祭 春会期中に参加してくれた方です。
今回の活動に参加したこえびさんたちは、お客さんに伝えるガイドの内容が書かれたペーパーを持って、島内を歩きます。



最後に、島の要所(納骨堂や風の舞というモニュメントなど)で実際にガイドを行ない、みんなそれぞれガイドデビューを果たしてきました!

大島は、夏会期や秋会期も毎日ガイドツアーを行なっています。
先輩こえびさんと一緒に活動をするので、初めての方も安心して参加できますよ!
みなさんも一緒に大島で活動してみませんか?
*こちらの活動は、6月と7月の申し込みは終了になりましたが、興味のある方はいつでもお問い合わせください。http://www.koebi.jp/news/join1/entry-1523.html


Posted by koebi4 at 18:00  パーマリンク

2016/05/05
【大 島】5/5(木)田島征三さんのお手伝いに行ってきました

田島征三さんの作品「森の小径」のメンテナンスがありました。
今回は、この春に伸びてしまった草を取ること、また新たにヒサカキの植樹を行ないました。


草取りと言っても全ての雑草を取るのではありません。
田島さんから取っても良い草とそうではない草があることを教えてもらい、カマを使って刈っていきます。草取りは午後からの作業でしたが、終わってみるとすっきりしていました。(ただ、雑草との戦いはまだまだ続きます・・・)
暑い日でしたが、心地良い風とともに今日も充実した活動でした。


そして今日5/5(木)はこどもの日!
以前から大島の入所者山本隆久さんと交流をしているキッズこえびのみなさんも山本さんと一緒に陶芸をしてきました。


Posted by koebi4 at 18:00  パーマリンク

2015/12/15
【大 島】12/11(金)もちつき会

12/11(金)大島の島のみなさんに一年の締めくくりの挨拶として「もちつき会」をしました。
この日のメンバーはこえび隊と島キッチンの昌子さん、清子さん。
大島に到着するとまずは納骨堂にお参りです。
そして「もちつき会」の会場であるカフェ・シヨルにて準備を始めます。



まずはもち米を蒸し器で蒸します。ここでは昌子さんのアドバイスにより作業が順調に進みました。やはり島キッチンのお母さん。頼りになります。しばらくすると蒸されたお米の香りがしてきました。


もち米が蒸し上がったら臼に移してこねます。ひたすらこねます。



ある程度こねたらいよいよ杵でついていきます。ペッタンペッタン。つき手とこね手の息もぴったりな動きは様式美すら感じます。ここからは島の小学生も参加してくれました。そして無事おもちがつき上がりました。

それでは形を整えましょう。
臼からつきあがったもちを机の上で丸めていきます。小学生とこえび隊、島キッチンのお母さん、みんなでコロコロ丸めます。そして完成。今回は普通のおもちとよもぎ入りの二種類を作りました。


できたおもちをパックに詰めてのし紙を巻き島の各施設に配ります。普段の活動ではなかなか行く機会の無いところにも行ってきました。
大島は広かった。
道に迷うこともなく無事おもちを配り終わり任務完了です。


島のみなさん今年も一年お世話になりました。そして来年もよろしくお願いします!



Posted by koebi4 at 14:33  パーマリンク

2015/08/24
【大 島】7月29日(水)〜31日(金)大島に行こう!アートと自然を楽しむサマーキャンプを開催しました

大島で、子どもたちが参加する宿泊ワークショップは今年で2回目となります。
県内外から32名(中学生5名、小学生27名)が集まりました。

ご存知の方も多いと思いますが最初に少し大島のことについて。
大島は島全体がハンセン病の国立療養所大島青松園があり、現在68名の回復者が暮らし、平均年齢は82歳を越えています。
サマーキャンプと同じ頃、国の離島振興法の離島振興対策実施地域にも正式に指定されました。


このような歴史を持つ大島にて、自然やアートを体感し入所者の方と交流できるようなサマーキャンプにしたいと、今回はいろいろな分野の講師をお迎えして授業を行いました。

気温は35度を越える真夏日、暑い暑い3日間でした。

『園芸の時間』(大智慶己先生/大島の畑の名人)
2日目の朝7時。もうすでに眩しい太陽の下、汗をいっぱいかきながら畑のお手伝いです。といっても角材を紐で結んだり、水路を作ったり。大智さんの指導がとってもうまく、みんな熱心に取り組んであっという間に完成!気持ちいいですね、大智さんも大喜びでした。


『歴史の時間』(森和男先生・野村宏先生/大島青松園入所者自治会)
親や兄弟とどうして離れて大島に来なければいけなかったのか、子どもをどうして残してはいけないのかなどお二人からハンセン病のこと大島に来てからのことなどをお話してもらいました。


『理科の時間』(井上修先生/樹木医)
大島にある植物を観察しました。1日目に教わった中学生が今度は小学生に教えます。大島の特徴ある植物と言えば「松」。海沿いに強い植物もたくさんあり、気に留まったものは植物のスケッチをしたりメモをしていました。


『音楽の時間』(松本雅隆先生/音楽家・ロバの音楽座)
ペットボトルや段ボールを使ってへんちょこりんな楽器を手作り。
大島の海岸で拾ったシーグラスや貝殻で飾り付けをした楽器を持って最後はみんなでパレード。
入所者の方や職員さんもかけつけてくれました。


園内をパレード中♩

『演劇の時間』(長谷基弘先生/劇作家・劇団桃唄309)
宿泊した小学5〜中学3年生のみんなで演劇です。カードをひいてそのキーワードをもとにストーリーをつくり、長谷さんの演技のアドバイスも入り、一つの演劇に仕上げていきます。


『美術の時間』(北川フラム先生/瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター)
「自分の好きなものはなんですか?」というお題に対して、自分たちの好きな家族や友達、動物などを画用紙いっぱいに絵を描きました。



納骨堂でお参りです


2日目に大島から見えた夕日


陶芸名人の山本隆久さんが来てくれました


食事はこえび隊の手作り。みんなおかわりしてくれました!

友達ができたことや夕日をみたこと、入所者の方と交流ができたこと、また大島へ行きたいと言ってくれる子どもたち。
3日間参加した子どもたちの表情はキラキラと輝いていました。

写真/宮脇慎太郎


Posted by koebi4 at 20:25  パーマリンク

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