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2018/06/20
【大 島】6/9(土)恒例の梅祭を開催しました

梅雨の貴重な晴れ間となったこの日。今年も大島で梅仕事をしてきました。
「かんきつ祭」や「梅祭」のときに必ず来てくれる入所者の野村さん。今回も一緒に大島を歩きました。

梅祭のいちばんの醍醐味といえば、梅の木を探しながら梅を収穫すること!
去年は少ない量でしたが、さて今年はどうだったのでしょうか。


ここ何年かは風の舞(大島の北部にあるモニュメント)のところにある梅の木から収穫しているのですが、野村さんのアドバイスのもと、今年は収穫する木を変えました。


これまで気づいていなかった梅の木になんと大きな実が鈴なりについていたのです。


背の低い木は穫りやすく、みんな収穫できて嬉しそう!


大島神社にも背の高い梅の木がありました。
野村さんが用意していた竹を使い、木の枝をつっつきながら実を落とします。


最後に、風の舞でも収穫。


終わってみると、予想以上の収穫!しかも大きく綺麗な実ばかりが揃いました。


シヨルに戻り、加工作業です。


今回は、梅シロップ、梅サワー(米酢とザラ糖で漬けます)、梅ジャムをつくりました。



シヨルで加工作業をしていると、入所者さんや職員さんたちも
「なにつくっじょんな〜?」
「どこにあった梅なん?」
と話しかけてくれます。
ホワイトリカーやブランデーに漬けていた入所者さんも懐かしそうにお話していました。


2013年の梅酒からつくった梅ゼリーととれたての梅で甘露煮に


梅祭の最後はおやつの時間。
参加したこえびさんや入所者さんに梅の甘露煮や梅ゼリーを振る舞いました。

翌日の10日もお客さんに梅ゼリーを振る舞っていると、2013年の梅祭に参加したというお客さんが偶然来店!梅ゼリーはそのときにお客さんが漬けた梅酒を使っていたので感動していました。



梅ジャムはパウンドケーキに、梅シロップと梅サワーは来月からドリンクとして提供します!
大島の梅をぜひ味わいにいらしてくださいね!

写真:★は宮崎佑貴(こえび隊)、★以外は白神基広(こえび隊)


Posted by koebi4 at 08:20  パーマリンク

2018/06/05
【大 島】6/1(金) ジオラマプロジェクト-制作⑥-

現在、大島では昭和30年代のジオラマを制作中です。
5月はジオラマ制作強化月間!
北側と南側の山、西側の浜と海はプラスタークロスが既に貼り終わっていたので、陸地と東側の浜と海のプラスタークロス貼りから開始です。


強化月間なので、大島に泊まり夜まで黙々と集中作業。
ほとんどの場所にプラスタークロスを貼り終えたところで、一旦終了。
この平らな場所に、建物が設置されるんですよ。


真っ白なところに、地面、宅地、道、畑などの色を塗っていくと、どうでしょう!
だんだんと全貌が見えてきたように感じませんか〜?


ジオラマ監修担当の金代さんも参戦し、崖や浜などの作り込みです。



こちらは入所者の方が住んでいた建物を再現。
以前ワークショップで参加者のみなさんが組立てたものを金代さんが仕上げました。



電気も点灯できるようになっているんですよ!影まで!

作業中は、入所者の方をはじめ、施設見学の方や職員さんたちも覗きにきてくれます。この日は、入所者の森さんや脇林さんが来てくれました。
当時の植生、道、畑の位置などを細かく教えてくれました。目の前にジオラマがあると、入所者のみなさんも当時のことを説明しやすいんだ、と実感しました。聞いていた私たちもとっても分かりやすかったです。


強化月間のクライマックスは、みんなで海づくり。
20キロの木工用ボンドを瀬戸内の海に流し込んでいきます。
あとは乾くのを待つのみです。


こえび事務局では、コツコツと松づくり。
今回は葉っぱをつける作業をメインに行ないました。




ジオラマに松を植えていくとこんな感じになります。
さっそく、松の木の下で土を耕そうとしている人がいますね。

つづく・・


Posted by koebi2 at 17:47  パーマリンク

2018/05/19
【大 島】5/13(日) 初めての大島ガイドの様子をレポートします!

大島のこえび活動は、大島やハンセン病の歴史と芸術祭の作品案内をする「大島ガイド」と「カフェ・シヨル」です。
大島の活動に参加してみたいけど、初めてのガイドはハードルが高くてちょっと不安と思っている方向けに、先輩こえびさんと一緒に島を歩きながらガイドツアーに参加し、最後にガイドに挑戦してみよう!という企画です。

この日はなんとお昼前から大雨。
雨の大島もしっとりしていて良いのですが、活動となるとちょっと大変です。特に今回のようなガイドは大変ですね。


田島征三さんの「森の小径」前で作品紹介中!

いつもであれば1日3回の大島ガイドに合わせて島内をたくさん歩くのですが、今回は島内をまわったのは1回のみ。
その代わり、その1回をじっくりと詳しく伝えながら歩きました。
多くの時間は室内やカフェシヨルでお茶をしながらのレクチャーでした。


先生は、昨年初めての大島ガイドに参加したこえびさん。そしてベテランこえびさんもフォローに入ってくれました!
初めて先生側に立ったこえびさんは、緊張したようですが、復習できたり新たな知識も増えたようでこれからのガイドに生かせそうとのことでした。


そして大島ガイドに初めて参加してくれたのは・・
まだ数える程しか大島へ行ったことがないという広島の方と、東京から移住し、こえび活動も大島の訪問も初めてという方でした。
参加したお二人は、この時期ならではの時間の流れ方を感じることができたり、たくさん大島を知ることができ理解も深まったと感想をいただきました。

雨の中でしたが、こえびさん同士で工夫しながら活動を楽しんでいました!
次回は7月を予定しています。

最後にお知らせです。


ゴールデンウィークの後半から島キッチンで「甘夏ジャム」の販売が始まりました。豊島のかめだやのお母さんたちが作ってくれました。
甘夏ジャムは大島産と豊島産の甘夏の実と皮が入っています。大島の甘夏はもちろんの野村さんちのもの。甘酸っぱさと程よく苦みが残る味です。
甘夏ジャム 580円(数量限定)



Posted by koebi2 at 21:53  パーマリンク

2018/04/23
【大 島】4/15(日)よもぎ収穫ワークショップ開催!

空が雲に覆われ、少し冷たい風がふいていた4月の開館日。

今日は、新芽のやわらかいよもぎを収穫する通称「よもぎ祭」の日。2010年から毎年恒例で行なっています。
今回もこえびさんたちと一緒に春の大島を歩きながら、よもぎを摘みました。


大島に着いたら、まずはみんなでお参りです。
お客さんを案内するとき、初めての方も何度も大島を訪れている方もここは必ずご案内します。
もちろん、こえび活動のときも必ず訪れます。
今大島に住んでいる入所者さんは56名、みなさんの平均年齢は84歳くらいです。

お参りが終わると早速よもぎ摘み。
どの辺りによもぎがたくさん生えているのか、自治会の野村さんに調査し、聞いた情報を元に、そこを目指しました。


たどり着いた場所は、大島の北側。
梅の木がたくさんあるあたりです。ここで、よもぎを摘んでいきます。


野村さんの畑に生えているよもぎも収穫。


採れたよもぎはかご2つ分くらいの量。


シヨルに戻ってからも作業は続きます。
柔らかいところだけを残し、よもぎの茎と葉っぱの部分をわける作業です。ゴミがあれば取り除きます。
固そうなよもぎは使えないので、ここでテキパキと仕分けていきます。


午後からは、よもぎを洗い湯がいていく作業。

シヨルからは、よもぎの香りがふわ〜っと漂い、本当に良い香りです。



湯がいたよもぎの水気を切り、細かく刻みます。
よもぎに繊維があるため、毎回包丁で刻むのは苦労しているんですよね。
ミキサーで一気に細かくすることはもちろん可能で簡単ですが、こういう作業をみんなで一緒にする方が楽しいですよね。


50gずつに小分けし、ラップに包み、冷凍保存。これで完成!
約1キロくらいのよもぎが仕上がりました。
これらのよもぎは、カフェ・シヨルのお菓子として提供します。お楽しみに!


Posted by koebi4 at 20:07  パーマリンク

2018/04/23
【大 島】3/25(日)田島征三さんのメンテナンスに行ってきました

ようやく寒さが和らぎ、ぽかぽかと暖かく気持の良い気候となった3月の終わり、田島征三さんの作品メンテナンスに行ってきました。



作品に着くと、みんなで「森の小径」の植物を観察。
木瓜や水仙の花が咲き、春の訪れを感じることができました。


さて、今回のメンテナンスは、青空水族館の入り口の色塗りと壁の補修、森の小径の草抜きです。
参加するメンバーの自己紹介と作業内容を確認し合ってから、さあ活動開始!


今回も参加してくれたゆうすけくん。毎回お母さんと一緒に参加してくれていますが、率先して、ペンキ塗りをしたり、作品まわりの草抜きをしてくれました。


青空水族館の入り口の色塗りも順調。
天井、横の壁、床と順番に塗っていきます。


作業の合間に行なう休憩も活動の楽しみのひとつ。
田島さんの作品制作やメンテナンスをしたときの休憩はここがお決まりの場所。
今日も海を見ながらみんなとおしゃべり。
時間もゆっくりと流れますね。


青空水族館前は、もともとこの建物に住んでいた入所者さんの畑があります。(入所者さんが住んでいた5軒長屋の建物を改装して作品をつくっています)

入所者の浜口さんは、青空水族館に入るお客さんに見てもらいたいからと、自慢のトマトやナスを植えて育てようとしているそうです。夏頃が楽しみですね。

大島の開館日は毎月第二土日、次回は5月12日(土)、13日(日)です。
田島征三さんの作品「森の小径」は、5月はまた4月とは違った雰囲気になっていると思うので、ぜひ成長し続ける作品を見にいらしてください。
浜口さんの畑の成長もみどころです。


Posted by koebi4 at 18:01  パーマリンク

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