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2018/09/09
【大 島】9/8(土)大島のガイドツアーを体験!

奇数月に開催しているガイドツアー体験もあと11月の1回のみとなりました。

大島の開館日に行なうこえび活動は、ガイドとカフェ・シヨルのお手伝いがあります。
「ガイドって難しいのでは?」と思う方もいますが、先輩こえびさんと一緒に活動をするので安心してください。またガイドマニュアルも用意をしているので、それを読みながらお客さんを案内しています。


今日は朝からずっと雨でした。
午前中は室内にて座学からスタートです。

まずは瀬戸内国際芸術祭の概要から。
「瀬戸内国際芸術祭ってなに?」「大島が芸術祭の舞台となった理由は?」などを中心に話をしました。
その後はガイドマニュアルを見ながら進みます。
こえび隊の大島ガイドは、青松園やハンセン病の歴史に加え、芸術祭の作品についても伝えないといけません。内容も多いので、ひとつひとつ詳しく説明をしたり、マニュアルに載っていないことも話していると、みんなメモをとりながら聞いていました。

あっという間に2時間が過ぎ、お昼休憩。
参加したこえびさんたちはシヨルでお茶もできて、満喫している様子。


午後。
少し晴れ間も見え始めたところで、注意点を交えながら実際のガイドルートをみんなでまわりました。


瀬戸内国際芸術祭の作品も確認しました。

最後に解剖台のところにたどり着くと・・
いつもちょうどいいタイミングで登場する自治会の野村さんです。せっかくなので療養所の歴史を少し教えてもらいました。
お客さんと入所者の方を自然なかたちで交流できる場面をつくるのもこえび隊ガイドの腕の見せ所ですね。

ガイド体験は時間がとれずできませんでしたが、参加したこえびさんたちはじっくりと島を見ることができたようで今後の活動に生かしたいという感想をいただきました!


Posted by koebi4 at 18:48  パーマリンク

2018/08/22
【大 島】8/8(水)-10(金)大島に行こう!アートと自然を楽しむ子どもサマーキャンプがありました

今年も高松市主催の「大島アーティスト・イン・レジデンス事業」の企画でアーティストと子どもたちが大島に滞在しながら創作活動を行なう「大島に行こう!アートと自然を楽しむ子どもサマーキャンプ」を実施しました。
県内の小中学生21名が参加しました。



1日目は、小学5年から中学生までが参加します。最初のプログラムは、大島に住む入所者からお話を聞きました。今回は大智慶巳(おおちよしみ)さんから、入所した経緯(病気が分かったときのこと)、入所したあとの生活と今の生活や趣味のことを中心にお話をしていただきました。
お話を聞いたあとは、納骨堂や解剖台の見学をしました。



午後は、2010年にカフェ・シヨルを立ち上げ、2013年まで名古屋から大島へ通いカフェの運営をしていた、泉麻衣子さんと井木宏美さんによる「大島のおやつをつくろう」です。2人は、2008年頃から大島に通っているので、大島のみなさんが昔どんなお菓子やご飯を食べていたのか、よく知っています。そのお菓子の一つが栗のかたちをした「くりまんじゅう」です。
あんこを薄い生地に包んでいくのと最後形成するのが難しいんですよね。


みんなそれぞれの「くりまんじゅう」ができました。




1日目は中学生のみ宿泊。2日目は小学5,6年生も宿泊です。
夜は、お決まりの夕焼け鑑賞にキャンプといえばトランプ。
ジオラマに使う大島の松づくりも行ないました。


朝は、ラジオ体操から。天気は曇り。夏のキャンプらしい空ではなかったですが、過ごしやすい一日の始まりでした。


2日目からは小学1〜4年生のみんなも合流し、全員そろって活動です。

大島の象徴的な「松」を観察する「丸ごと発見大島のマツ」のワークショップ。先生は、樹木医の井上修さんです。2015年のときも来てくれました。
高学年のみんなが低学年の意見を引き出すような場面があったり、観察したメモには自分の気づきを松の絵と一緒に描いてまとめていたり、みんなそれぞれ工夫しながら大島の松に触れていました。



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Posted by koebi4 at 16:33  パーマリンク

2018/08/02
【大 島】8/1(水) 夏祭りで「こえびとさかなつり」

大島の夏祭りに行ってきました。
去年から私たちは子どもから大人まで楽しめるような出し物を出店しています。
今年は「こえびとさかなつり」。
どこかで見たことのあるこの魚たちは、今年の女木島文化祭で出していた魚です!

18時。入所者のみなさんが楽しみにしていた夏祭りが園長先生の開会宣言でスタート!


大島の夏祭りの名物といえば、徳島の阿波踊り、高知のよさこい、香川の一合まいたの踊り子たちが集い、大島に居ながら四国の夏を感じられることです!入所者のみなさんの多くは四国出身の方が多いからなんです。

それぞれのふるさとの踊りの音が聞こえてくると自然に体も動くようで、こえびのブログでもおなじみの自治会副会長の野村さんもよさこいを踊ってました!


海に沈む美しい夕陽を眺めながらの夏祭り。普段の活動ではなかなか見られない光景です。


さてさて、さかなつりはというと、、
こどもたちに大人気でした!!

全部釣ろうとチャレンジしてくれたり、何回も釣りに来てくれたり、


釣った魚の種類もすぐ答えられ、さすが瀬戸内のキッズたち!


陽が沈んでからもまた遊びに来てくれました。
賑やかな子どもたちの声が響き、いい雰囲気だったのではないでしょうか。


ラストはもちろん花火。
桟橋で打ち上げられるのでとにかくすごい迫力です。

最後に園長先生が「また来年も同じように開催しみなさんに会えることを楽しみにしています」と言っていました。
入所者のみなさんもきっと同じことを思っていると思います。

来年も子どもたちの笑顔や笑い声がまた響くような楽しい出し物を出して盛り上げたいと思います。


Posted by koebi4 at 21:05  パーマリンク

2018/06/20
【大 島】6/9(土)恒例の梅祭を開催しました

梅雨の貴重な晴れ間となったこの日。今年も大島で梅仕事をしてきました。
「かんきつ祭」や「梅祭」のときに必ず来てくれる入所者の野村さん。今回も一緒に大島を歩きました。

梅祭のいちばんの醍醐味といえば、梅の木を探しながら梅を収穫すること!
去年は少ない量でしたが、さて今年はどうだったのでしょうか。


ここ何年かは風の舞(大島の北部にあるモニュメント)のところにある梅の木から収穫しているのですが、野村さんのアドバイスのもと、今年は収穫する木を変えました。


これまで気づいていなかった梅の木になんと大きな実が鈴なりについていたのです。


背の低い木は穫りやすく、みんな収穫できて嬉しそう!


大島神社にも背の高い梅の木がありました。
野村さんが用意していた竹を使い、木の枝をつっつきながら実を落とします。


最後に、風の舞でも収穫。


終わってみると、予想以上の収穫!しかも大きく綺麗な実ばかりが揃いました。


シヨルに戻り、加工作業です。


今回は、梅シロップ、梅サワー(米酢とザラ糖で漬けます)、梅ジャムをつくりました。



シヨルで加工作業をしていると、入所者さんや職員さんたちも
「なにつくっじょんな〜?」
「どこにあった梅なん?」
と話しかけてくれます。
ホワイトリカーやブランデーに漬けていた入所者さんも懐かしそうにお話していました。


2013年の梅酒からつくった梅ゼリーととれたての梅で甘露煮に


梅祭の最後はおやつの時間。
参加したこえびさんや入所者さんに梅の甘露煮や梅ゼリーを振る舞いました。

翌日の10日もお客さんに梅ゼリーを振る舞っていると、2013年の梅祭に参加したというお客さんが偶然来店!梅ゼリーはそのときにお客さんが漬けた梅酒を使っていたので感動していました。



梅ジャムはパウンドケーキに、梅シロップと梅サワーは来月からドリンクとして提供します!
大島の梅をぜひ味わいにいらしてくださいね!

写真:★は宮崎佑貴(こえび隊)、★以外は白神基広(こえび隊)


Posted by koebi4 at 08:20  パーマリンク

2018/06/05
【大 島】6/1(金) ジオラマプロジェクト-制作⑥-

現在、大島では昭和30年代のジオラマを制作中です。
5月はジオラマ制作強化月間!
北側と南側の山、西側の浜と海はプラスタークロスが既に貼り終わっていたので、陸地と東側の浜と海のプラスタークロス貼りから開始です。


強化月間なので、大島に泊まり夜まで黙々と集中作業。
ほとんどの場所にプラスタークロスを貼り終えたところで、一旦終了。
この平らな場所に、建物が設置されるんですよ。


真っ白なところに、地面、宅地、道、畑などの色を塗っていくと、どうでしょう!
だんだんと全貌が見えてきたように感じませんか〜?


ジオラマ監修担当の金代さんも参戦し、崖や浜などの作り込みです。



こちらは入所者の方が住んでいた建物を再現。
以前ワークショップで参加者のみなさんが組立てたものを金代さんが仕上げました。



電気も点灯できるようになっているんですよ!影まで!

作業中は、入所者の方をはじめ、施設見学の方や職員さんたちも覗きにきてくれます。この日は、入所者の森さんや脇林さんが来てくれました。
当時の植生、道、畑の位置などを細かく教えてくれました。目の前にジオラマがあると、入所者のみなさんも当時のことを説明しやすいんだ、と実感しました。聞いていた私たちもとっても分かりやすかったです。


強化月間のクライマックスは、みんなで海づくり。
20キロの木工用ボンドを瀬戸内の海に流し込んでいきます。
あとは乾くのを待つのみです。


こえび事務局では、コツコツと松づくり。
今回は葉っぱをつける作業をメインに行ないました。




ジオラマに松を植えていくとこんな感じになります。
さっそく、松の木の下で土を耕そうとしている人がいますね。

つづく・・


Posted by koebi2 at 17:47  パーマリンク

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