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2018/12/27
【大 島】12/27(木) ジオラマ制作-⑧-

年内最後のジオラマ制作をしてきました。


今回は、自治会と学芸員さんとの打ち合わせも。社会交流会館のオープンまでの間の制作スケジュールをみんなで共有し、具体的な制作内容もお知らせしてきました。


今日の制作内容は、海底送水管ができる前(庵治からの送水が始まったのは昭和40年)に使われていた「貯水池」と貯水池へ水を送るための「集水路」の制作。


こちらは2013年の勉強会で貯水池を訪れたときの様子。入所者さんの命はこの貯水池が繋いでいました。


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2018/12/22
【大 島】12/20(木) 大島クリスマス会に参加しました!

年末のこえび隊事務局は、スタッフ全員参加の行事が盛りだくさん。
その中でも重要な行事の一つは、大島クリスマス会。
今年もお招きいただいて、大島会館のステージで寸劇を披露してきました。

昨年披露した寸劇は「シンデレラ」をアレンジした「笹デレラ」。
こちらは昨年、舞台衣装での記念写真です。


今年の演目は「笹ずきん」。


稽古のようす。

ストーリーは、脚本担当の甘利さんのことばを借りると、「赤ずきんちゃん」と「遠山の金さん」を混ぜたようなやつ。
大島でおなじみのお菓子「ろっぽう焼き」を焼くおばあさんに、笹ずきんちゃんがコーヒーを届けに行くのですが、食いしん坊なオオカミ一家が先回りしておばあさんを襲い、ろっぽう焼きを食べてしまおうとするお話です。
(オオカミに襲われたおばあさんは、箒で応戦。そこへ漁師が現れ、漁網を放って、オオカミ一家を文字通り一網打尽。最後はみんな仲良く、ろっぽう焼きを食べるのです。)

もうお気づきの方もいるかと思いますが、主役は大島担当の笹川さん。

年末のもうひとつの恒例行事、全員参加の島キッチン大掃除の後、夜の事務局でセリフの読み合わせ、役作りなどをして準備しました。
もちろん小道具もそろえましたよ!


当日は、大島会館のステージで場当たりをして、あとは本番までカフェシヨルでの猛稽古。大垣監督の厳しい演技指導が続きます。


開演前のステージで場当たり。


大垣監督による演技指導。


オオカミ一家の決めポーズ!

この日は風邪でダウンしたスタッフがいたため、大垣監督は急きょオオカミ役も兼務することになりました。舞台の袖からみんなの演技を見守る姿がかわいらしかったこともお知らせしておきます。


上演中の写真はありませんが、舞台の出来は、渾身の演技を終えた後の私たちの表情からご想像ください!


ステージではほかにも大島青松園の職員のみなさんや職員さんのご家族、大島にゆかりのある方々による楽器の演奏や、歌や踊りなど、楽しい演目がたくさんありました。
調理師さんたちが、ここぞとばかりに腕によりをかけたごちそうも盛りだくさん!
入所者のみなさんが囲むテーブルから、楽しそうな声や拍手が響く、にぎやかなクリスマス会となりました。

職員のみなさんからの、私たちへの心づくしも嬉しかったです。


平均年齢も少しずつ高くなってきている事務局スタッフですが、いくつになっても全力投球。大まじめに寸劇もできるチームです。
今年も、団結の機会をいただき、ありがとうございました!


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2018/12/16
【大 島】12/7(金) もちつき会を開催しました

12月7日金曜日、大島で毎年恒例の餅つき会が開催されました。
餅つき会では入所者のみなさんに餅つきのライブパフォーマンスをご覧いただき、つきたてのお餅をその場でふるまいます。


大島へ到着すると午前中は餅つき会の準備です。会場となる大島会館に入所者の皆さんをお迎えできるよう椅子やテーブルをセッティング、カフェシヨルから調理器具やお米を蒸すセイロを運んだり、お餅に餡子を包みやすくするために丸めたり、大量に使うお湯を沸かし続けたり、さつまいもを刻んだりと、こえび隊メンバー8人で手分けをして行いました。(お米とさつまいもを一緒に蒸してつくと喉越し滑らかな、つるんとした食感に仕上がります)

午後になると続々と入所者の皆さんが大島会館へ移動して来られました。


準備が整い、程よくお米も蒸しあがったところで職員さんとこえび隊など有志の方々で「よいしょー!よいしょー!」の掛け声とともに餅つき開始です!


お餅は白餅、餡子餅、よもぎ餅の3種類をつくりました。会場では、餡子、きな粉、砂糖、醤油を用意し、お好みのトッピングで皆さんに召し上がって頂きました。皆さん「美味しい」「美味しい」と昼食後にもかかわらず沢山召し上がって下さいました。


入所者自治会副会長の野村さんが「昔はこの石臼を5つほど並べて真夜中からつきよったんよ」とお話しされていました。


もちつき会の会場には田島征三さん、そして次回の瀬戸内国際芸術祭に大島で作品展示をされる鴻池朋子さんもいらっしゃいました。
せっかくの機会なので、お二人からご挨拶をいただき、鴻池さんは自身が行っているプロジェクト「物語るテーブルランナー」を会場内に展示しました。


展示されていた鴻池さんの作品を入所者のみなさん、職員さんもじっくりと鑑賞されていました。


よもぎ餅のよもぎは、大島で採ったよもぎです


餅つき会がお開きになり片付けも終わった後、こえび隊はもうひと仕事。パック詰めしておいた、お餅を一年間のお礼を兼ねて園内の皆さんに配りました。

皆さまが良いお年をお迎え下さいますように。

文:中島久美子(こえび隊)


Posted by koebi2 at 15:02  パーマリンク

2018/12/01
【大 島】11/23(金・祝)-24(土) 大島のマップづくりワークショップ開催!

高校生を対象にしたワークショップを大島で開催しました。
これまでの瀬戸内国際芸術祭の成果を活かし、アートを切り口とした交流の促進をするため、2016年から高松市主催で開催しています。
今回のワークショップは、参加者のみなさんの視点で大島の魅力を見つけてもらい、それらの素材をもとに大島のマップを作ります。


ワークショップの講師は、ファシリテーターの谷益美さん、グラフィックレコーダーの和波里翠さん。そして大島のマップをデザインする大池翼さん。
谷さんが進行をしながら、和波さんが2日間の様子をイラストとテキストでうまくまとめてくれます。
自己紹介もこんな感じにまとまりました!
開始早々、どんなワークショップになるのか楽しみな予感!


まずは、参加者のみなさんに大島のことを知ってもらうため島内巡りです。
要所を巡ったあとは、気になった場所やモノを撮影してもらいました。
撮影が終わるとみんなで共有タイム。
どうしてその写真を撮影したのか、どう感じたのか、一人一人違う視点や意見をしっかり持って発表していました。


入所者さんに昔の写真を見ながらお話ワークショップが次の日にあるためその準備をしました。
気になった写真を選び、どんなことを入所者さんに質問しようか考えました。



次の日の朝6時半頃。
外へ出てみると西の浜から見える月と東の浜から見える太陽がとても美しかったです。参加者のみんなもカメラに収めていました。泊まらないと分からない、大島から見える瀬戸内の風景をまた見つけることができました。



そして、入所者自治会の森さんと野村さんに来ていただきました。
昔の写真を見ながら当時の生活の様子を聞いたり、入所したときのこと、病気に対する考え、芸術祭のこと、これからの青松園のことなどいろいろなお話を目の前にいる高校生たちに向けて、語り継いでいくつもりでお話をされていました。



午後は、入所者さんから聞いたお話のまとめと、2日間の感想をみんなで共有しました。
今回のワークショップはこれまでにない内容で、参加していた高校生たちとも大島のことをじっくりと話すことができました。
また、みんなが見つけた大島は、私たちにとっても新しい大島を発見することができた2日間でした。




グラレコを見ると今回のワークショップの全貌も明らかになるので、こちらもご覧ください。


Posted by koebi2 at 16:09  パーマリンク

2018/11/17
【大 島】11/10(土) カリン収穫ワークショップ開催!

月1回の大島の開館日。
瀬戸内国際芸術祭の作品やカフェ・シヨルがオープンする日です。
大島は国立療養所大島青松園がある島で、高松港から約20分。今は54人の入所者が暮らしています。



開館日は、お客さんを案内するガイドとカフェシヨルのお手伝いに参加するこえび隊のみんなに、今回はカリンを収穫するワークショップに参加するみんな、そしてこえび隊の大島ガイドツアー体験に参加するみんなと一緒に大島へ渡りました!



この日は秋晴れ。ポカポカとしてとっても気持ちの良い日に、私たちはカリンを収穫(=カリン祭)。いつも開催している○○祭は、2月かんきつ、4月よもぎ、6月梅の3回。今年は初めてのカリンにレッツチャレンジでした。



野村さんが特製の長い竹を用意してくれて、カリンを落としていきます。落ちたカリンを拾い、また落ちたら拾う・・これを繰り返します。



このワークショップの一番の楽しみは、大島に住む野村さんと一緒に収穫することです。
カリン探しの道中、奥さんが拾ってきたどんぐりがこんなに大きくなっていることを教えてくれたり、大島にある果実のお話(野村さんはほとんど焼酎につけたらおいしいと言います)をしてくれたりと、いろんなお話をこのワークショップで聞くことができます。



野村さんがすだちと柿も収穫しよう!ということで両方とも収穫。



収穫したカリンはカフェ・シヨルで加工し、シロップ漬けに。冬の間にカリンシロップを使ったドリンクをみなさんに味わっていただこうと思っています。




おいしいカリンシロップができますように!



Posted by koebi2 at 17:30  パーマリンク

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