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2017/08/19
【大 島】7/26(水)〜28(金)大島へ行こう!アートと自然を楽しむ子どもサマーキャンプがありました

2014年から大島で開催している子どもサマーキャンプ。高松市主催で企画から運営までをこえび隊が行なっています。
今回も過去お手伝いに参加してくれたこえびさんたちにサポートしてもらいました。
子どもたちは、小学1年から中学2年までの25人。4年も続けていると半分近くがリピーターなんです。
大島は、島全体がハンセン病の国立療養所。今は58名の入所者の方が暮らし、平均年齢は83歳を超えています。
昔は、結婚は許されていましたが、入所者の方は子どもを残すことができませんでした。
私たちはそういった背景から、子どもの元気な姿や声を入所者のみなさんの元に届けるようなことや、少しでも入所者のみなさんと交流できる場面をつくろうと、子どもサマーキャンプを開催しています。
サマーキャンプ1日目から3日目まで写真を中心に、子どもたちの元気な姿と大島の美しい自然をご覧ください。


1日目、中学生は3人。ゆるやかにスタートしました。


午前中は、大島の浜辺で漂流物調査。


見つけた漂流物がどうやって流れ着いたのか、そしてどこへまた行くのか、みんなで話しました。


午後は、大島のおやつをつくります。まずはくりまんじゅう。昔大島で作られていたお菓子です。


もう一つは、野菜づくりの名人野村さんのトマトを使ったジャム作り。野村さんも来てくれました。


夜はみんなでトランプ。


2日目の朝。恒例の浜辺でラジオ体操。


いよいよ小学生が大島へ!(C)Shintaro Miyawaki


到着。お兄さんお姉さんと対面。(C)Shintaro Miyawaki


大島に来たら必ず行く納骨堂でお参り。(C)Shintaro Miyawaki


2日目の午前。(C)Shintaro Miyawaki


浜辺でお宝探し。(C)Shintaro Miyawaki


(C)Shintaro Miyawaki


お宝見つかったかな?(C)Shintaro Miyawaki


貝殻はストラップに。(C)Shintaro Miyawaki


お気に入りの葉っぱは、自分だけのはがきになりました。(C)Shintaro Miyawaki


みんなで楽しいご飯タイム!(C)Shintaro Miyawaki


入所者の磯野常二さんのお話。(C)Shintaro Miyawaki


北川フラムさんと絵本作家 田島征三さんの作品を鑑賞しました。(C)Shintaro Miyawaki


2日目の夜は、毎月島内限定で放送している「大島アワー」の収録をしました。ギターを抱え、ハモる。ジングルを5種類作りました。


最終日は、午前中作ったオリジナルの楽器を使って、入所者のみなさんの前で発表会。(C)Shintaro Miyawaki


子どもたち一人一人がどんな楽器を作ったのか発表した後、その楽器で会場内をパレードしました♪(C)Shintaro Miyawaki


(C)Shintaro Miyawaki


Posted by koebi2 at 19:57  パーマリンク

2017/08/08
【大 島】8/2(水)大島の夏祭りに行ってきました!

今年も大島夏祭りが盛大に行なわれました。
1974年に始まった夏祭りは、昔は入所者同士で行なっていました。今では、島の外からも多くのお客さんが訪れ、一緒に楽しんでいます。


園長の開会の宣言が終わると、森自治会長、徳島県知事、香川県知事、高松市長のご挨拶がありました。



大島は、四国出身の方が多いので、少しでもみなさんのふるさとを懐かしんでもらおうと、徳島県からは阿波踊り、高知県からはよさこい、香川県からは一合まいたの踊り子が集まり、披露していました。
入所者のみなさんもお客さんも、手を叩いたり一緒に踊ったりしていましたよ!



さてさて、焼きそばやかき氷などのいろんな屋台が並ぶ一角に私たちこえび隊が出した屋台は「こえびと遊ぼうわなげ」。
2月の女木島の節分で考案した「わなげ」を今回は大島で行ないました。



わなげのルールはこえびさんたちと一緒に考えました。
ルール① 制限時間は20秒
ルール② 的は、指名制(こえび隊を選ぶ。手に向かって投げるということです)
ルール③ わなげ小30点×5、わなげ中20点×4、わなげ大10点×1 わなげ10個全てを入れたら240点
賞金は、こえび隊による盛大な拍手をプレゼント。



夏祭り開始後、的がこえび隊と知ったキッズたちがたくさん遊びに来てくれました。
的も体を張って輪をキャッチしていきます(見えていませんね)。



的次第で、点数も変わるというおかしなわなげ。
何回もチャンレジしてくれたキッズもいました。ありがとう〜!!!



最後は、港からあがる花火をみんなで見ました。
美しい花火をみながら、この夏祭りがまた来年も開催されることを願いました!


Posted by koebi4 at 15:13  パーマリンク

2017/06/23
【大 島】6/11(日)初めての大島ガイドの活動をしてきました

大島のこえび活動は、ガイドとカフェシヨルのお手伝いです。
今回は、初めて大島で活動するこえびさん向けに、当日活動に入っている先輩こえびさんのガイドを聞きながら、島内を一緒にまわっていきます。

1日大島で過ごしてみてどんな活動をしているのか体験し、そして最後はガイドにチャレンジしてきました。

1便目のお客さんは残念ながら居なかったので、こえびさんたちだけで周ることに。
先輩こえびさんは、マニュアルには載っていないような大島の方から聞いたいろんな小話、裏話なども混ぜながらガイドをしてくれたので、みんな興味津々でした。
療養所ができる以前の話から最近のホットな話題まで、それはそれはとっても中身の濃いガイドでした。これを1回目から受けることに!!


話は尽きず、いいえ、全く終わらず、そのまま2便目に到着したお客さんと一緒に周りました。


風の舞へ行く途中の道路は工事中だったため、写真で説明。
ちょうどそこに大きな蜂がやってきて、お客さんと一緒にかがんで聞くことに・・

風の舞の説明を終えた後は、作品と解剖台まで案内して大島のガイドは終了です。
だいたい全体で50分くらいです。


ツアー中は、マニュアルを見ながらお客さんを案内します。基本的な内容は全てマニュアルに書いているので、安心してくださいね。

なんと最後の3便目もお客さんが居なかったので私たちがお客さん役になり、参加してくれたこえびさんたちはガイドデビューへ。
みんな緊張しつつも、落ち着いて説明していました。

こういう機会があれば大島のこえび活動にも参加しやすくなるので、暑い夏が終わった頃にまた開催しようと思います。


Posted by koebi4 at 21:44  パーマリンク

2017/06/20
【大 島】6/10(土)梅と枇杷のワークショップ・田島征三さん「森の小径」メンテナンスをしてきました

6月10日(土)と11日(日)は大島の開館日でした。
6月といえば梅。今年も大島で梅仕事です。


大島のカフェ・シヨルは、瀬戸内国際芸術祭2010に誕生しました。やさしい美術プロジェクトの作品で、2013年までプロジェクトのメンバーが運営していました。当初から「大島を味わう」をテーマに、大島で採れた野菜や果物を使ったドリンクやお菓子を提供しています。柑橘、よもぎ、梅などの収穫ワークショップも2010年から行なっていて、今年で8回になります。



今回は残念ながら入所者の方と一緒に収穫はできませんでしたが、台湾から来ていたこえびさんや初めて活動に参加したこえびさんも一緒に大島を歩き、梅や枇杷を収穫しました。



収穫後は、シヨルに戻って加工作業です。
梅はジャムに、枇杷はコンポートにしていきます。
シヨルを利用してくれた入所者の方や職員さんもワークショップの様子が気になったようで、いろいろと聞いてくれました。


こえびさんの手によって加工された梅や枇杷は、これからお菓子になりシヨルで提供していきますので、こちらもお楽しみに!



同じ日、田島征三さんの「森の小径」のメンテナンスをしてきました。
春に植えた木も順調に育っていっています。



Posted by koebi2 at 12:39  パーマリンク

2017/05/25
【大 島】5/19(金)ハンセン病市民学会のお手伝いに参加しました

ハンセン病問題について考える第13回ハンセン病市民学会総会・交流会が香川県と岡山県で行なわれ、こえび隊もお手伝いに行ってきました。
私たちは、午前と午後に参加したみなさんを納骨堂や風の舞などへご案内しました。
参加者は全体で約300人。北海道から沖縄まで全国各地から、そして台湾からも参加していました。(台湾の参加者は、2015年に台湾で大島の取り組みを紹介したときにお会いした方でした)

午前のグループのみなさんをガイドした後は、参加者と入所者の方との交流会があり、私たちも入所者の方のお話を聞いてきました。
みなさんが大島にいつ来て、どのような生活を送ってきたのか普段のこえび活動ではなかなか聞くことのない内容も今回伺うことができました。


午後はシンポジウムがあり、過去・現在について大島青松園入所者の磯野さんと森さんから、未来については大島青松園でボランティア活動をしている四国医療専門学校の学生らの発表がありました。みなさん熱心に話を聞いていました。



夜は、高松へ会場を移し、交流会が行なわれました。

こえび隊の松岡理沙ちゃんは去年亡くなられた入所者の山本隆久さんのこと書いた作文を発表し、私はこえび隊の取り組みについてお話しました。

今回お手伝いに参加して、他の療養所でボランティアガイドをしている方とどんな取り組みをしているのかお話を聞くことができたり、日本財団の方とも大島のことについてお話することができました。
また新たな縁をつくることができ、このような機会をいただいたハンセン病市民学会のみなさんに感謝しています。


Posted by koebi2 at 09:37  パーマリンク

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