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2017/06/23
【大 島】6/11(日)初めての大島ガイドの活動をしてきました

大島のこえび活動は、ガイドとカフェシヨルのお手伝いです。
今回は、初めて大島で活動するこえびさん向けに、当日活動に入っている先輩こえびさんのガイドを聞きながら、島内を一緒にまわっていきます。

1日大島で過ごしてみてどんな活動をしているのか体験し、そして最後はガイドにチャレンジしてきました。

1便目のお客さんは残念ながら居なかったので、こえびさんたちだけで周ることに。
先輩こえびさんは、マニュアルには載っていないような大島の方から聞いたいろんな小話、裏話なども混ぜながらガイドをしてくれたので、みんな興味津々でした。
療養所ができる以前の話から最近のホットな話題まで、それはそれはとっても中身の濃いガイドでした。これを1回目から受けることに!!


話は尽きず、いいえ、全く終わらず、そのまま2便目に到着したお客さんと一緒に周りました。


風の舞へ行く途中の道路は工事中だったため、写真で説明。
ちょうどそこに大きな蜂がやってきて、お客さんと一緒にかがんで聞くことに・・

風の舞の説明を終えた後は、作品と解剖台まで案内して大島のガイドは終了です。
だいたい全体で50分くらいです。


ツアー中は、マニュアルを見ながらお客さんを案内します。基本的な内容は全てマニュアルに書いているので、安心してくださいね。

なんと最後の3便目もお客さんが居なかったので私たちがお客さん役になり、参加してくれたこえびさんたちはガイドデビューへ。
みんな緊張しつつも、落ち着いて説明していました。

こういう機会があれば大島のこえび活動にも参加しやすくなるので、暑い夏が終わった頃にまた開催しようと思います。


Posted by koebi4 at 21:44  パーマリンク

2017/06/20
【大 島】6/10(土)梅と枇杷のワークショップ・田島征三さん「森の小径」メンテナンスをしてきました

6月10日(土)と11日(日)は大島の開館日でした。
6月といえば梅。今年も大島で梅仕事です。


大島のカフェ・シヨルは、瀬戸内国際芸術祭2010に誕生しました。やさしい美術プロジェクトの作品で、2013年までプロジェクトのメンバーが運営していました。当初から「大島を味わう」をテーマに、大島で採れた野菜や果物を使ったドリンクやお菓子を提供しています。柑橘、よもぎ、梅などの収穫ワークショップも2010年から行なっていて、今年で8回になります。



今回は残念ながら入所者の方と一緒に収穫はできませんでしたが、台湾から来ていたこえびさんや初めて活動に参加したこえびさんも一緒に大島を歩き、梅や枇杷を収穫しました。



収穫後は、シヨルに戻って加工作業です。
梅はジャムに、枇杷はコンポートにしていきます。
シヨルを利用してくれた入所者の方や職員さんもワークショップの様子が気になったようで、いろいろと聞いてくれました。


こえびさんの手によって加工された梅や枇杷は、これからお菓子になりシヨルで提供していきますので、こちらもお楽しみに!



同じ日、田島征三さんの「森の小径」のメンテナンスをしてきました。
春に植えた木も順調に育っていっています。



Posted by koebi2 at 12:39  パーマリンク

2017/05/25
【大 島】5/19(金)ハンセン病市民学会のお手伝いに参加しました

ハンセン病問題について考える第13回ハンセン病市民学会総会・交流会が香川県と岡山県で行なわれ、こえび隊もお手伝いに行ってきました。
私たちは、午前と午後に参加したみなさんを納骨堂や風の舞などへご案内しました。
参加者は全体で約300人。北海道から沖縄まで全国各地から、そして台湾からも参加していました。(台湾の参加者は、2015年に台湾で大島の取り組みを紹介したときにお会いした方でした)

午前のグループのみなさんをガイドした後は、参加者と入所者の方との交流会があり、私たちも入所者の方のお話を聞いてきました。
みなさんが大島にいつ来て、どのような生活を送ってきたのか普段のこえび活動ではなかなか聞くことのない内容も今回伺うことができました。


午後はシンポジウムがあり、過去・現在について大島青松園入所者の磯野さんと森さんから、未来については大島青松園でボランティア活動をしている四国医療専門学校の学生らの発表がありました。みなさん熱心に話を聞いていました。



夜は、高松へ会場を移し、交流会が行なわれました。

こえび隊の松岡理沙ちゃんは去年亡くなられた入所者の山本隆久さんのこと書いた作文を発表し、私はこえび隊の取り組みについてお話しました。

今回お手伝いに参加して、他の療養所でボランティアガイドをしている方とどんな取り組みをしているのかお話を聞くことができたり、日本財団の方とも大島のことについてお話することができました。
また新たな縁をつくることができ、このような機会をいただいたハンセン病市民学会のみなさんに感謝しています。


Posted by koebi2 at 09:37  パーマリンク

2017/05/18
【大 島】5/13(土)よもぎを収穫しました

先月、濃霧で中止となってしまったよもぎを収穫するワークショップ。リベンジということで行ってきました。



午前中は収穫です。
1年前と風景がガラリと変わってしまった場所もありました。
風の舞へ行く途中の道は工事が始まっていて、去年野村さんと一緒によもぎを穫った場所がなくなっていました。
よもぎを見つけるのも少し苦労しつつ、葉の柔らかい部分を穫っていきました。


午後は、シヨルに戻って加工作業。


今年の年末もよもぎ餅ができそうです。



そして、今月からシヨルで出している「甘夏マーマレードジャムのチーズクランブルケーキ」。
2月に収穫した大島の甘夏を使ったケーキです。濃厚で食べ応えのあるチーズの中に香り豊かな甘夏が入っています。今回もまちのシューレ963さんで作っていただきました。


【今月の1枚】
よもぎ収穫ワークショップに参加したキッズこえびのゆうすけくんが将棋を持って来ていまいした。入所者の浜口さんと一緒に対局。当たり前ですが2人とも真剣!ちなみに勝ったのは浜口さんだったようです。


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Posted by koebi4 at 18:51  パーマリンク

2017/03/07
【大 島】3/4(土)・5(日) 田島征三さんと楽しく植樹をしてきました

作業前は必ず田島さんから作品についてお話してもらいます。

田島征三さんの森の小径のお手伝いに参加してきました。
2日間で、草抜き、苗木の植樹、新しく植えた植物に支柱の設置を行ないました。
草抜きは、月見草を残し、イネ科の植物・ハルノノゲシ・カラスノエンドウを中心に刈り取り。
苗木は、マキ、ウバメガシ、ヒサカキ、トペラ、ヤマモモ、ツバキを植えました。


赤い服を来た方は、大島の野村さん。植物のことは野村さんに聞くのが早いんです。


野村さんからいろいろと教えてもらいながらの作業

作品『森の小径』は、植物が植わっている庭のようですが、田島さんがいろんな想いでつくっています。
大島の入所者の方は、車椅子で移動する方も多いため車椅子も通れる小径があったり、そこに住みついているバッタやイナゴ、カマキリも植物と共存できる庭にしようとしていたり・・。
とにかく、誰も見たことの無い作品を作ろうとしています。

まだまだ完成していないこの作品は、これからどんな庭になるのか想像してもらうこともアートにしています。


ここで少し、今回参加してくれたこえび隊の北尾ファミリー(写真真ん中)を紹介したいと思います。
小学6年のゆきちゃんと小学2年のゆうすけくん、そしてお母さんのあきこさんです。


こえび活動を始めて1年以上が過ぎたこの日

「こえび活動を通して、2人の成長を間近で見られることが嬉しいんです」

と2人を見ながらあきこさんが語ってくれました。


ゆうすけくんとゆきちゃん。2人で仲良く(?)作業してくれました。

こえび活動で何が一番楽しい?とゆきちゃんに聞くと、真っ先に返ってきたのが意外にも「作品受付」でした。(作品受付は、各島にある作品で1日受付をする活動です。開館から閉館までの間、お客さん(会期中は国内外から!)をお迎えし作品案内をしたり、掃除をしたり、お金の計算をしたりします)

島へ渡ると、作品管理やお客さんへの案内を任されている責任感と大人と同じ内容を自分もしていることに、やりがいを感じているようです。

家族で受付活動に参加したときも、ゆきちゃんは一番頼れる存在になっていたんだそう。


この日も穴を掘ったり、植物を植えたりといろんなことをしてくれました

弟のゆうすけくんは「1年前はすぐに活動に飽きてしまっていたけれど、今は自分ができることを見つけて仕事をしてくれているようで、そういった変化がとっても嬉しい」とあきこさん。


ここはいつもの休憩場所。田島さんから作品のことを語ってもらいました。


海賊の絵本に田島さんのサイン!

「特に大島は、今行くことが大事だと思っています」と力強くお話してくれました。
1年前とは違い、入所者の方の人数が減っていることに驚いたゆきちゃん。大島に行っていろんなことを感じて欲しいと思っているようです。


そんな、かわいくてしっかり者の2人は、去年の夏休みにこえび活動をまとめた絵日記を作って持ってきてくれました。


新しく植た植物に支柱を設置しました


今回のお手伝いも穏やかに無事終了しました。新たに植わった植物を見にぜひ来て欲しいです。
田島さんは50年先のお話もしていて、未来が楽しみな作品になりそうです。
そして、その未来を託されたゆきちゃんとゆうすけくんなのでした。


Posted by koebi4 at 20:04  パーマリンク

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