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2018/12/13
【岡 山】12/8(土) せとうちばなし-第6話-

第6回目の「せとうちばなし」は、岡山で開催。
会場は表町商店街の中にあるヒバリ照ラスです。


ヒバリ照ラスは、2階にはゲストハウスも併設した、さまざまな人が集う複合施設です。入口を明るく照らす、提灯のような、たくさんの灯りが目印。
1階のカフェスペースをお借りしました。

今回の「せとうちばなし」は岡山での開催ということで、「犬島」がテーマです。
ゲストは公益財団法人福武財団で犬島統括部長を務める岩下洋子さん。
開始時間直前、岩下さんに、今回は「みんなで犬島のことをよく知ろう」という合言葉で進めたいと相談すると、頼もしい答えが返ってきました。
「どんな質問に答えますよ!」

ということで、「せとうちばなし-第6話-」はりきってスタート!!


まずは参加したみなさんに、初めて犬島に行ったときのことや感じたことなどを少しずつ話してもらいました。

瀬戸内国際芸術祭がきっかけで犬島に行った人、精錬所美術館ができるずっと前「西部警察」のロケ地を見るために犬島を訪れた人、犬島で毎年キャンプをしていた人、気になりつつもまだ行ったことがないという人などなど…参加者もさまざま。
みんなが少しずつ話をすると、会場の雰囲気もほぐれてきますね。


岩下さんからは、犬島の概要や歴史などからお話しいただきました。

江戸時代は採石で賑わい、第一次世界大戦中は銅の精錬で沸き、その後化学工業が行われていた過去があり、荒廃した犬島を、医療廃棄物の処理場としようという計画から島を守ろうという思いから、2008年に犬島精練所美術館ができ、現在に至っているのだそうです。


そして、犬島精錬所美術館はもちろん、「集落全体を美術館に」との願いを込めた家プロジェクト、「植物とともに暮らす歓び」をテーマに、新しい暮らし方を考える犬島くらしの植物園などについても解説していただきましたよ。


途中、参加者からの質問が飛び交い、その一つ一つに丁寧な回答をいただきながら会は進み、盛りだくさんながらも、あっという間に終了の時間となりました。

お話をいただいた岩下洋子さん、どうもありがとうございました!
参加者のみなさんも、また改めて犬島を訪れてみたくなったのではないでしょうか。
来年の瀬戸内国際芸術祭2019での犬島の展開も楽しみですね♪


Posted by koebi2 at 07:50  パーマリンク

2018/11/07
【大 阪】11/2(金)せとうちばなし-第5話-がありました

第5話のせとうちばなしは、大阪で開催しました。


場所は、Calobookshop&cafe
お一人でされているお店で落ち着いた雰囲気。今回のせとうちばなしにもちょうど良い大きさでした。

今回のテーマは「作品制作から見た瀬戸内国際芸術祭」
島担当として、そしてアーティスト、こえび隊を島の人たちと繋ぐ立場として、女木島、大島を担当した高坂さん、男木島、宇野港を担当した木坂さんのお二人をゲストにお話をしていただきました。

今回は2010年の頃の写真も交えながら報告をしたいと思います。


高坂さんと木坂さんがそもそも瀬戸芸に関わることになったきっかけは、
水都大阪2009でプロデューサーをしていた、瀬戸芸の総合ディレクター北川フラムさんに出会い、水都大阪が終わったあと、北川ディレクターから声をかけられたことがはじまりでした。


第1回目のこえびミーティング!

そして、さかのぼること9年前の2009年12月。
最初にお2人が島へ行った頃です。ちょうど1回目のこえびミーティングの参加に合わせて、高松入りをし、翌日女木島と男木島へ向かったそうです。


12月の女木島


灯台を目指して歩いた男木島

最初に行ったときのことを伺うと、
「冬だったので風が強くて島民に会うことはなかった。
綺麗な島だけど、大丈夫かなあ・・こういうところで芸術祭をするのかあ・・。」というのが第一印象だったようです。

まだまだ「芸術祭」「アート」「こえび隊」も全く浸透していなかった頃。
島の人たちも芸術祭がどういうものなのか様子を伺う状態でした。
そんな状況の中、高坂さんや木坂さんたちは島へ入っていきます。


2010年2月女木島文化祭にこえび隊も参加しました


2010年4月大島の庵治第二小学校の入学式にも参加しました


女木島の運動会!手前左がアーティストの行武治美さん

まずは、島の人たちに覚えてもらったり、知ってもらったりするところから始まりました。
島の行事に参加しながら「芸術祭というのをやりますよ!」というのを少しずつ伝えていく。芸術祭について島民向けの説明会を行い、島へ日々通い、顔を見せに島の人に会いに行く。そして島の人たちの話を聞く。
時には、お家に突撃訪問して顔を覚えてもらうようなこともあったそうです。

何もないところからのスタートは、苦労もあったようですが、丁寧に丁寧に島の人たちとの関係を築き上げていたのが良く伝わりました。


眞壁陸二さんの作品を設置中


今はもうない旧カフェ・シヨルでやさしい美術プロジェクトの高橋先生とガイド勉強会

こうして島の人たちとの関係性を築きつつ、アーティストが島へ入りやすいような環境づくりも同時に行なっていました。


宇野港にある「宇野のチヌ」ゴミを集めて制作中


女木島の行武治美さんの作品制作には毎日こえびが通い制作していました

そして、アーティストが入ってくると島の人たちの反応も変わっていきます。


女木島の自治会長さんも気にかけてくれていました!

「こんな人が来て、こんな面白いことをしてくれるんだ!」ということが起こり、島の人たちとアーティスト、こえび隊の距離も一気に近くなりました。
どんどん状況も変わっていったそうです。


2010年のときは、こえび隊もうぶ声をあげたばかりの頃でした。
初めて島へ入るこえび隊がまずしたことは「元気な挨拶」でした。
こえびさん一人一人の元気な挨拶があれば、島のみなさんとの会話のきっかけにもなります。
今でこそ当たり前のように島へ行って活動できる環境がありますが、最初は全く違う環境でした。そこのスタートが「挨拶」だったのです。

最後に、お二人から、
「初めてやることの大変さと、何もないところからのスタートは楽しみでもあったこと。一回目の瀬戸芸は、105日間連続。毎日続けられたことは、スタッフだけでなくこえび隊の存在があり支えられていたこと。そのシステムがあったからこそ、今も支持される芸術祭の魅力の一つ」と感想をいただきました。

私たちも初心に返ることができた今回のせとうちばなし。
2019年の芸術祭に向けて日々の活動を頑張りたいと思います。


Posted by koebi2 at 17:27  パーマリンク

2017/03/14
【高 松】3/11(土)こえびミーティングを開催しました

春の活動に向けてこえびミーティングを開催しました。
参加者は48名。満員御礼!一人やこえび友達、家族で来てくれた方など。今回は女性よりも男性の姿が目立った会でした。ご参加いただきありがとうございました!
 
今回のミーティングの主な内容は以下の通り。当日参加できなかった方もぜひ資料をご覧ください。
 
●瀬戸内国際芸術祭2016の振り返り
私たち事務局が持っているデータと回答してくれたアンケートを元に集計した内容です。
芸術祭期間中どのくらいの方が参加し、どんな意見があったのかなど、1つ1つ確認しました。

●こえび活動の今後の内容について
各島にあるどんな作品の受付をするのか作品の写真と一緒に説明をしました。
下記は、新たに受付をすることになった作品です。
 
【豊島】
・トビアス・レーベルガー/あなたが愛するものは、あなたを泣かせもする
・大竹伸朗/針工場
・アンリサラ/シーウォールハウス
他、合計6作品 
 
【女木島】
・依田洋一郎/ISLAND THEATRE MEGI 「女木島名画座」
他、合計4作品
 
【男木島】
・大岩オスカール/部屋の中の部屋
他、合計4作品

次に、こえび活動について
そもそもこえび隊って何?というところから、どんな活動をしているのか、そして実際の活動についてご案内しました。

女木島にある行武治美「均衡」で受付している様子の動画を流し、注意事項をところどころはさみながら伝えしました。何回も受付に入っている方も真剣に見てくれていましたよ。


後半はフリートークということで、週末から始まる活動に申し込みをしてくれていた人、他の場所で開催される芸術祭情報を収集する人、お互いの活動情報を伝え合う人たちなど、みなさん自由に話をしている様子でした。

こえびミーティング後に回収しているアンケートでは、「活動に参加してくれるこえびさんを増やすにはどうしたら良いか?」や島キッチンの島内向けのお惣菜メニューをみなさんに聞いてみました。
いろんな意見やアイデアを書いてくれていて、みなさんの知恵をお借りしながら解決していきたいと思っています。
 
そして、いよいよ3月18日(土)から豊島、女木島、男木島で活動が始まります。
まだまだ絶賛申し込み受付中です▶︎http://www.koebi.jp/calendar.html

Posted by koebi4 at 20:26  パーマリンク

2016/08/27
【丸 亀】8/27(土) 中西讃4島ボランティアサポーター説明会開催!

本日は丸亀にて中西讃4島ボランティアサポーター説明会を開催いたしました。
10月8日から始まる瀬戸内国際芸術祭2016秋会期には、
本島・高見島・粟島・伊吹島の4島が加わります!
本日は42名の方にお越しいただき、中西讃4島の作品紹介や、
こえび活動の具体的な流れなどを説明しました。


会場は丸亀市猪熊弦一美術館。
夏会期にも参加してくださっているこえび隊の皆さんが
会場まで誘導してくれました。


誘導に沿って進み、受付を済ませて会場へ!
老若男女、高松市から観音寺市まで、たくさんの方にご参加いただきました。



第1部では瀬戸内国際芸術祭2016概要や中西讃4島の作品紹介。
今回の芸術祭の魅力をたっぷりお伝えしました!


第2部ではこえび活動の1日の流れやこえび隊への登録方法などを具体的にご紹介しました。


今日は各市町の芸術祭ご担当の方もお越しくださり、
フリートークの時間には、お客様の質問や気になることに答えて頂きました。


会場で実際にこえび隊に登録されたお客様や、
活動の申し込みをして下さったお客様も多数いらっしゃいました!


本日お越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。
是非皆様と一緒に瀬戸内国際芸術祭2016秋会期を盛り上げていきたいと思っています。
島でお会いできるのを楽しみにしております!!


中西讃4島(本島・高見島・粟島・伊吹島)での活動申し込み期間は8/27~9/10までです。
活動にご興味のある方はこちらのフォームからご応募ください!

ご応募はこちらをクリックしてください!

皆様からのご応募お待ちしております!


Posted by koebi4 at 16:13  パーマリンク

2016/07/12
開幕直前!こえびミーティングの旅!

瀬戸内国際芸術祭2016夏会開幕を目前に、各地へこえびミーティングの旅に出発しました!
芸術祭の概要や詳しいこえび活動の話し、参加申し込み方法など、色々とお話しすることができました。

旅の初日は、7月2日(土)大阪です。会場は雰囲気いっぱいの大阪市中央公会堂。
初めての方や、久しぶりのこえびさんとたくさんお会いできました。


翌日、7月3日(日)は岡山国際交流センター。アットホームなミーティングとなり、夏会期に向けての気合いを感じました!


7月7日(木)-9日(土)は 東京~京都~高松と続きます!


東京駅前で記念撮影♪

東京会場では、北川総合ディレクターに芸術祭や瀬戸内の島ことなどを詳しくお話しいただきました。



京都造形芸術大学に芸術祭のポスターが貼ってありました!

大阪、東京、京都の会場に参加された方は初めての方が目立ち、具体的に申込みの計画をされている方が多かったです。
ミーティング後半の個別の質問時間にはほとんどの方が声をかけてくださいました。
芸術祭への関心の高さを感じました!


瀬戸内に来たことのある方に手を挙げてもらいました

旅の最終日、高松会場では初めての方、いつも活動に参加してくれている方、
さらに現在こえび寮に長期滞在してくれている香港チームに分かれてお話しをしました。



今回ミーティングに参加できなかった方も、質問等がありましたらお気軽にお問合せくださいね。
誰でも、一日からでも参加できますよ!
さあ、夏会期がいよいよ開幕します!みんなで楽しく島に行きましょう。


Posted by koebi4 at 23:33  パーマリンク

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