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【大 島】2/10(土)・11(日)今年も恒例のかんきつ祭り♪


恒例の「かんきつ祭り」がありました。 二日間かけて収穫とジャムやソースなどに加工していきます。 今回のブログは、大島の活動に初めて参加した上田あいさんとこえび活動も初めてという古川奏子さんに書いてもらいました。

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2月10日(土)
かんきつ祭り1日目。
今日はあいにくのお天気でしたが、収穫の際は男性チームを筆頭にみんなで協力して甘夏をカゴ2つ分いっぱいに穫ることができました。毎年収穫している甘夏の木は、入所者の野村さんのものです。



午後からの加工作業も役割を交代しながら作業を進め、和気あいあいとした雰囲気でとても楽しかったです。


こえび隊の福家ちゃん先生によるジャムづくりの豆知識やいろいろなこえびさんとの交流ができるのもワークショップならではの経験で、今回初めてのワークショップに参加した私にとってとても新鮮でした。




また、作業の空き時間に来てくださった入所者の方とお話する機会もありました。
お二人とも、とても気さくに接してくださり、初めての大島に少しドキドキでしてしまいましたが、リラックスしておしゃべりを楽しんだり、大島について知ることができました。



今日作ったジャムが今後シヨルでおいしいデザートになるのが楽しみです。
また、こういうワークショップや大島での活動に参加したいなと思える1日でした。

文:上田あい


2月11日(日)
かんきつ祭り2日目は、1日目と打って変わってお天気に恵まれました。
1日目に収穫した甘夏を使ったシロップと、文旦を使ったサワーの元を作りました。文旦は、島の方がこの日のために予め収穫して用意くださっていました。


この日作ったものは全て、今後カフェシヨルで提供されるのですが、これらに込められた沢山の人の想いが、召し上がって頂くお客様にも伝われば良いなと思いました。



また、この日は空き時間に、こえび隊仲間の大島ガイド担当に、島内を案内してもらいました。島の歴史や、作品に込められた想いなどを学ぶことが出来ました。



2日間にわたる大島かんきつ祭りが私にとって初めての大島、そして初めてのこえび隊活動でした。
知り合いが全くいない中、一人遠方の京都から参加しましたが、1日の終わりには、初対面とは思えないほど仲を深めることができました。とても居心地が良かったです。

余談ですが2月10日は私の誕生日で、とても濃厚な1年のスタートを切ることがでしました。また、参加したいです。


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【女木島】2/3(土)鬼ヶ島節分文化祭(女木文化祭)に参加してきました!

女木島の2月の恒例行事、鬼ヶ島節分文化祭(女木文化祭)に参加してきました!
昨年までは、女木コミュニティセンター2階で開催していたのですが、階段を上るのが辛いという島のおじいちゃん、おばあちゃんの意見もあり、今年から女木小学校体育館で行うことになりました。

体育館で行うのは初めてなので、作品展示や会場設営などしっかりできるか不安でいっぱいでしたが、みんなで協力して少しづつ会場が出来上がっていきます。


試行錯誤しながらも、なんとか会場が出来上がりました!
集まった作品はなんと150点以上!もちろん、こえび隊のメンバーの作品も出展させて頂きました!半分に仕切ったとはいえ、広い体育館が作品でいっぱいになりました!


そしていよいよ、文化祭当日!


お客さんは来てくれるのか・・・と不安もありましたが、たくさんの方が遊びに来てくれ会場は大賑わい!


「在りし日の女木島」コーナーでは古い写真を見ながら、思い出を語りあいます。



もちろん、こえび隊からもたくさんの作品を出展しました!


男木島の小中学校からもたくさんの作品が届きました!


作品展示だけでなく、ちらし寿司やしっぽくうどんの販売、ぜんざいのふるまい、バザーコーナーなどもあります!


こえび隊はお楽しみ体験コーナーも担当しました。
「魚釣りゲーム」では子どもからおじいちゃん、おばあちゃんまで楽しんでくれました!



白菜や大根を使った「野菜の重さあてゲーム」をしました!


重さをピッタリ当てた方に野菜をプレゼント!


初めて体育館で開催した文化祭でしたが、島内外からたくさんの方が遊びに来てくれました!
来年もより楽しい文化祭になるように、女木島のみなさんと一緒に盛り上げていきたいです!


【櫃石島】1/28(日)ももて祭りに行ってきました

今年で30周年を迎えた「瀬戸大橋」のふもとにある櫃石島・王子神社で行われた、県指定無形文化財「ももて祭」に行ってきました!


瀬戸大橋×王子神社


1年の豊かさや厄除けなどを島の神々に祈願して弓を射つ、お祭り。写真手前の方(的から1番遠い)、大前というベテランの方の構え、少し腰を落として前かがみなのが分かりますか…?


「小笠原古流型」という型で、かつて海上での戦で小船に乗りながら弓を射るためだそう!

村中、そして奉納してくださった方々の祈願を口にしながら、射子さんたちは半日近く弓を射ります。合間合間でお接待として食べ物や酒がふるまわれていました。



葦竹(よしだけ)を使って編んでいている的や、松の若木を削った矢じりがついているズンドウ矢は島の素材を使用しています。的に当たった矢を縁起物としてもらって帰る人もいるそうです。 


他の地方では珍しい白紙に角型の的


ももて祭の会場となる王子神社には、阪神淡路大震災が発生したときも崩れなかった「落ちない石(石灯篭)」や今も少しずつ大きくなっているといわれる「キイキ石(巨石)」など不思議な話がたくさん残っています。こえびガイドチームも興味津々でした(笑)。



珍しい姿の狛犬

王子神社を後にして、瀬戸大橋の下を通れる歩道橋「大浦通こ線橋」を歩き、島の北西部にある花見山を登りました。


大阪城修築の際に越前藩が櫃石島から石を運びだしたときの残石「団子岩」!2つの丸い団子に串がささっているの見えますか


他にも筆の形をした「筆岩」やタイタニックができる?岩も発見~見応えのある巨石や岩だけでなく、素敵な景色も見えました!景観を考慮した雄大なトラス斜張橋(しゃちょうきょう)・トラス吊橋


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【大 島】ジオラマプロジェクトが始まりました①

2017年夏。
大島のジオラマをつくるプロジェクトが始まりました。


2016年10月28日完成記念式典で森自治会長が挨拶

入所者の方と島外の方が交流できる拠点として「社会交流会館」の一部分がオープンしたのは2016年10月末のこと。
そとのきはカフェ・シヨルやホール、休憩室などがオープンし、その後、展示室、宿泊場所、図書室などが続々と完成しました。


展示室1は天井も高く広い!

展示室は出来上がったものの、夏頃は学芸員も決まっていなかったため、自治会や青松園が展示の中身をどうするか考えていました。
「大島のジオラマを置いてはどうか?」という案が自治会からあったのもこの頃でした。制作できる人を探して欲しいという要望もあり、私たちこえび隊がリサーチを開始!

探していたところ、強力な助っ人がすぐ近くに居たのです!
これこそこえび隊のネットワーク!

1人目は、建築家の林幸稔さんです。
過去、芸術祭の作品の設計を手がけている林さんに、ジオラマを置く土台部分の設計や昔の建物の図面をおこしてもらいます。

2人目は、金代健次郎さんです。
福武財団事務局長として多忙な日々を送っている中、実は鉄道ジオラマが趣味なんだとか(意外!)。金代さんに大島のジオラマの監修をお願いしました。



大島ジオラマプロジェクトのチームができました。

自治会のお二人、青松園にもお話しをして了承を得ることができ、いよいよジオラマ制作のプロジェクトがスタートしたのです!
展示室のどこに設置するのか、自治会がどんなジオラマを希望しているのか、みなさんからお話を聞いていかなければなりません。
同時に、私たちの独自リサーチも開始。


邑久光明園のジオラマを見学


長島愛生園の学芸員田村さん(左から2番目)からお話を聞く金代さん(左端)と林さん(左から三番目)


2017年にオープンしたばかりの岡山にある療養所、邑久光明園の社会交流会館や大きなジオラマが設置されているという長島愛生園を見学しました。
長島のジオラマは、入所者の手作りのもの。その存在感にただただ圧倒されました。


そして、金代さんの自宅にもお邪魔し、自慢の鉄道ジオラマを拝見。部屋中にいくつも模型があり、鉄道ジオラマの世界に触れることができました!

大島ジオラマプロジェクトははじまったばかり。
これから冬にかけて一気に進みます。(実際に進んでいます)
さて、どんなジオラマができていくのでしょうか?
ジオラマの詳細は次回のブログにてお知らせします!


【豊 島】1/14(日) 餅つきぺったん、おめでとう!〜1月の島のお誕生会〜

当日朝、島キッチンに到着するとテラスのステージに霜が降りている。。。
テラスか?公堂か?暫く迷ったけれど折角のお餅つきだし。。火鉢を準備して。。ブランケットも準備して。。
テラスでやろう!となりました。
そうと決まれば、準備はお手の物。みんなで一気に飾りつけです。


今日のアトラクションはお餅つきにあわせて「ねずみの嫁入り」のお芝居もあるので簡単な袖(役者さんが隠れて置く場所)もブラックシートを工夫して作ります。
そして、設営と同時進行で今日のデザートやお持ち帰り用のお餅も準備します。
久しぶりのお母さんも手伝いに来てくれ、こちらも和気あいあいとお餅を丸めます。



そして準備万端整いまして、13時30分~受付スタートです。
今日は外だし、火鉢を準備しているとは言え寒いし、みんな来てくれるかな?どうかな?とドキドキしていたら、甲生地区からも、地元唐櫃地区からもみなさん集まってくれました!うれしい!!



「軒下になんか、火鉢?があったよね?」と火鉢を準備して見様見真似で火を入れていたら、ご長老のみなさんが「底に灰を引いてその中に火をいれるんで」とか「あんまり熱くしたら火鉢が割れるんで」とか「ここに手をおいて丁度ええ具合になるようにするんで」等、火鉢の使い方を教えてくれました。私たちは目からも耳からも鱗がボロボロ!なるほど!火鉢ってこう使うんだ!とってもあったかくて、それをみんなで囲む風景も素敵で思わずほっこり。
それから、島の子どもたちや若者も集まってくれました。2010年には島キッチンの近所を自転車で走り回っていたやんちゃな小学生がもう高校三年生で「大阪に就職が決まった」と餅つきついでに報告に来てくれたり、島キッチンでウェディングを挙げたご夫婦が、赤ちゃんを連れて遊びに来てくれたり。。。もちろん、初めて参加の方や毎年参加の方もいて、色んな「おめでとう」が集う、新年にふさわしい誕生会となりました。


楽しいお芝居で誕生会を盛り上げてくれたのは香川で活動する劇団「うちんく企画」の皆さん。完全に婚期を逃したねず子を心配して、ねすみのパパさんが娘の幸せの為に世界で一番偉い方を探し奔走し(太陽さん→雲さん→風さん→壁さん)お見合いをするのですが、こじらせねず子はなかなか受け入れてもらえません。。でも壁さんに「世界で一番偉いのはねずみだよ」と教り、こっそり付き合っていたねず夫さんをパパに紹介します。。。最後はねず夫さんとハッピーエンド!
みんなでハッピーバースデーの歌を歌ったら、バースデーカードのプレゼント。


そしてお待たせしました、お餅つき!


今月のデザートは甲生の小豆をたっぷり使った光子さん特製「ぜんざい」と道子さんの「くるみ味噌」orみんな大好き「きなこ」。おかわり自由だけど自分のお腹と相談して喉に詰まらせないようにお召し上がりくださいね。



お腹もぷっくり、心もほっこりな年のはじめの誕生会でした!


来月もお楽しみに!


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