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2015/11/30
【台 湾】11/15-17 台湾へ行ってきました

こえび隊事務局 大島担当の笹川です。
11月15日〜17日まで台湾で行なわれたシンポジウムに参加してきました。
このシンポジウムは、「アジアにおけるハンセン病の保護施設の協力ネットワーク」を主題に、台湾、マレーシア、フィリピン、マカオそして日本にあるハンセン病療養所に関わっている人たちが集まり、私は日本の国立療養所大島青松園のことを発表するため参加してきました。

シンポジウムの大きな目的の1つは、各療養所が行なっている建物の保存についての議論。
もう1つは、ハンセン病療養所の歴史的な記憶を発表者と聴衆のみなさんが共有し、将来の展望を考える機会を持つことです。
そして各国と繋がることも視野に入れて行なわれました。
主催は、台湾歴史資源経理学会。小豆島の福田 http://fukutake-house.or.jp/ でも関わっています。

1日目は、台湾にあるハンセン病療養所「楽生院」を訪れました。
日本統治時代につくられた療養所です。
台湾の地下鉄開発が行なわれていて、楽生院の敷地まで入ってきています。
この工事のため楽生院にあったもともとの建物はいくつか壊され、入所されている方もプレハブの家に移動したままです。今でも療養所の目の前で工事が行なわれていました。


療養所の入り口近く。案内看板が出ていました。


療養所の入り口です。目の前にはビルもたくさん。昔はこのような街並みではなく田んぼばかりだったそうです。


入所者の方の仮住まいが手前の平屋建て。


目の前で大規模な工事が行なわれていました。


日本統治時代に作った療養所の建物。


ところどころ傷みがありますが、今も残っています。



なんとか集めてきたという資料。入所者の方の娯楽や生活用品が展示されています。


自分のスペースは、このベットのみ。

入所者のみなさんにもお会いしました。日本語がとっても上手でした。
お子さんやお孫さんがいる方や療養所の外で生活している方も多く、日本のハンセン病の歴史とは大きく違うことが分かりました。


入所者の方からお土産をいただきました。

シンポジウムは2日間に渡りありました。
会場は、酒造工場をリノベーションした華山1914 http://www.huashan1914.com/
こちらも日本統治時代の1914年に建てられた建物で、カフェやギャラリー、映画館などが入っている人気のスポットです。


シンポジウムの会場。

私の発表は「瀬戸内国際芸術祭が大島青松園にどう関わってきたか」をテーマに、大島青松園や日本のハンセン病の歴史を交えながら瀬戸内国際芸術祭によって大島青松園がどのように変わってきたかをお話しました。




質問もたくさんありました。

大島青松園は、全国の療養所の中で唯一離島に療養所があります。
瀬戸内国際芸術祭がきっかけとなり、入所者の方と来島者の交流の場になっているカフェ・シヨル、島内ガイド、2008年から活動しているやさしい美術PJや田島征三さんの継続的な活動、大島あおぞら市などのとりくみをはじめ、将来展望の一つ子どもたちのサマーキャンプについてもお話しました。


大島青松園の紹介です。


大島のようなとりくみをしている療養所は他にはなく、このような事例を台湾で発表でき、大島のことを広く知ってもらえた貴重な機会をいただいて感謝しています。

大島のみなさんにもご報告したいと思います。


登壇者のみなさんらと最後の食事


Posted by koebi4 at 23:15  パーマリンク

2015/11/29
 【小豆島】11/22(日)「おおぬで村の収穫祭」お手伝いに行ってきました!

まだ薄暗い早朝、高松港に集合しました。
6:25に出発する土庄港行の始発フェリーに乗り込み、小豆島の大鐸(おおぬで)地区へ向かいます。
2012年から毎秋開催されている「おおぬで村の収穫祭」で地元婦人会の方たちが出品するお餅やおにぎりを作るお手伝いに、こえび隊も参加しました!


会場に着くと、すでに婦人会のお母さんたちがお餅を作っていました。
下準備を含めると前日から、当日も私たちが集合した時間と同じくらいの早朝から作業を始められたそうです。



この日私たちが任されたのは、おにぎりを作ることでした!
まずはお母さんにお手本を見せてもらい、みんなで覚えます。
中身は梅と昆布です。お昼頃まで、なんと約15升分のおにぎりをひたすら握りました。


新米だけあって、とっても美味しいおにぎりが出来上がりました!


お母さんたちが作っていた紅白のお餅もたくさん準備できました!
一息つく間もなく、来場されたお客さんにふるまわれる豚汁を作りに、大急ぎで取り掛かっていました。
手際よく慣れた手つきで、具材を煮込んでいきます。
その間に、販売されるテントの前にはすでに行列が!みなさん豚汁を楽しみに待たれていました♪
そして出品したおにぎりとお餅、ふるまわれた豚汁はすぐになくなって、大盛況で終わりました!




少し落ち着いたところで、私たちも会場を少し見て回りました。
収穫祭とあって、地元で採れたたくさんの野菜やみかん、お米などが並んでいました。


そしてお楽しみ♪来場者全員が参加できるビンゴ大会が始まりました!


なんと!こえび隊もみかんとたこ焼きが当たりましたよ!!嬉しい~☆



お待ちかねのお昼ご飯です!
ふるまわれた豚汁と、私たちも一生懸命作ったおにぎりをみんなで一緒にいただきました♪


みんなで食べると美味しいですね。にっこり笑顔になります。
お母さんたちに、豚汁を作るコツや嫁入り前の花嫁修業のお話や、いろいろ聞くことができました!
本当に楽しい活動となりました!また来年も参加したいです。


Posted by koebi4 at 07:51  パーマリンク

2015/11/27
【女木島・男木島】11/13(金)14(土)作品やお庭のメンテナンスをしました!

11/1(日)、今年の女木島と男木島の作品公開が終了しました。
来年の春、気持ちよく再開できるように作品や庭のお掃除やメンテナンスをしました。


11/13(金)まずは女木島。
朝から雲行きがあやしいなか、雨が降る前に!と急ピッチで屋外作品のお片付けをします。
冬場は強風が吹く女木島の防波堤に並ぶ作品、木村祟人「カモメの駐車場」のカモメたちの一部を春まで屋内で保管するためひとつずつはずし、カモメが立っていた穴には錆びないようにグリスを入れておきます。



いよいよ雨がパラパラと降りだし、大急ぎで禿鷹墳上「20世紀的回想」の帆をたたんでいきます!


大きな帆をみんなで力を合わせて畳みます!どこに張っていた帆かわかるように、印をつけながらお片付けしました。
畳み終わったころには本格的に雨が降り始めました。
ここからは雨が小降りになった時を見計らっての作業となりましたが、何とか一日の活動を終えることができました。


11/14(土)男木島です。朝からみんな気合十分です!
庭のお掃除や草抜き、溝のお掃除がメインでした。
この日も空の様子を見ながら、大急ぎで作業に取り掛かります!
まずは、谷口智子「オルガン」がある庭のメンテナンスです。




来年の春に向け、きれいな花が咲きますようにと、みんな手際よく花の苗を植えていきます。
何色のどんな花が咲くのか楽しみですね♪



伸び放題だったハーブや、雨が降ると詰まりがちだった溝もこんなにすっきりきれいになりました!
そして次の場所へ…
川島猛&ドリームフレンズ「川島猛&ドリームフレンズギャラリー」の庭をお掃除します。
ここからは雨が本格的に降り始め、カッパを着て作業することになりました。



大粒の雨が降っては屋根の下に、少し止んだら作業、の繰り返しでしたが、
今日も何とか一日の活動を終えることができました!

来年はいよいよ「瀬戸内国際芸術祭2016」です!
春には、どんな風に作品を公開できるのか今から楽しみです♪


Posted by koebi4 at 17:27  パーマリンク

2015/11/04
【こえびカンダダン】10/25UNOICHIに出演してきました!

爽やかな秋晴れの広がった10月25日の日曜日、
こえびカンダダンは宇野(岡山県玉野市)で開催されたUNOICHIに行ってきました。
UNOICHIは宇野港で定期的に開かれているマルシェです。


この日は2年前の現代源平屋島合戦絵巻というイベント以来の大編成。
瀬戸内海女(せとうちあま)のお2人と合わせて、総勢19名+こびと1名で対岸の宇野へ向かいます。


港で音を出すのは、なんとも気持ちがよいのです。


かき氷やさんやワークショップ、古本屋さんなどいろいろなお店が並びます。




オイシイモノやタノシイコトが盛りだくさんのUNOICHI。
こえびカンダダンも楽しい演奏で盛り上げました!
今からすでに、次回の開催が楽しみです。


追伸:
こえびカンダダンは、だいたい土曜日の夜に、サンポート高松で練習しています。
楽器が吹けても吹けなくても、楽譜が読めても読めなくても、
興味のある方はぜひ、ご一報下さい。
Kandadan(アットマーク)koebi.jp



Facebookやってます!
こえびカンダダンの最新情報はこちらから!
https://www.facebook.com/kandadan/


Posted by koebi2 at 17:10  パーマリンク

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