HOME › 活動ブログ › 宇野港 › 【宇野→新潟】11/30-12/1 第1回わらアートサミットに参加しました!

岩室温泉のわら干支展

10月の中旬、こえび隊事務局に一通の手紙が届きました。
それは、「第1回わらアートサミット2017岩室温泉」の開催案内でした。

このサミットの開催地岩室温泉は、わらアートを作り続けて10年、わらアート発祥の地で、現在では、日本全国18ヵ所の地域で取り組みが行われているそうです。
今回のサミットは、各地でわらアートづくりにかかわった人たちが集まり、それぞれの取り組みを発表し合うという内容です。

こえび隊も、2013年の瀬戸内国際芸術祭秋会期で、こえび隊+こへび隊(わらアートづくりを教えてくれた越後妻有大地の芸術祭ボランティアサポーター)、そして地元有志のみなさんと協力してつくりあげた「宇高連絡船 機関車わらアート号」の紹介をさせていただけるということで、はりきって行ってきました!


基調講演は、2010年、2013年と小豆島でわらアート制作に取り組んでいた、武蔵野美術大学の宮島慎吾先生です。瀬戸内国際芸術祭の小豆島の事例にも触れてお話をされていました。


こえび隊は、宇野港に「宇高連絡船が発着していたころの記憶を呼び起こそう!」という
「宇高連絡船 機関車わらアート号」制作までの経緯から紹介を始め…


制作過程の様子から、


完成後の様子、わらアートから始まり、現在も継続して取り組みを続けている宇野港「連絡船の町プロジェクト」まで。


懐かしい写真をたくさん使って発表しました。
もう4年も前のことになりますが、こうして写真を引っ張り出してみると、当時の記憶が鮮やかによみがえってきますね!


愛媛県西予市では、小豆島のわらアートに触発されてマンモス象、
福岡県筑前市ではリアルすぎるシン・ゴジラ、
岐阜県美濃加茂市では地域で活躍するヤギさん除草隊にちなんだヤギアート。
どの地域も妥協のないユニークな作品を作っていて、とても興味深かったです。

場所は変わっても、地域が元気になるようにという思いから、大勢の人の協力を得ながら作成しているところなど、共通点も多かったです。


当日は「わらアート」というキーワードで、参加者全員あっという間に意気投合。
みんなで協力して一つのものを作り上げていくことで、その場所にできた一つの輪が、またさらにほかの輪とつながって、大きな輪ができたようでした。

共通の思いがあればすぐに輪ができるのは、「芸術祭」をキーワードに集まるこえび隊と同じようだと思いました。


翌日は、地元ボランティアガイドさんの案内で町歩きもしました。

雨の中での散策となりましたが、途中お菓子屋さんでお茶のお接待を受けたり、焼きたてのおせんべいの試食をさせてもらったり、最後に蒸し芋がふるまわれたり、温かいおもてなしがうれしかったです。


貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました!
これからも芸術祭に限らず、各地の取り組みを知ることで視野を広げていきたいと思います。


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