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瀬戸内国際芸術祭2010

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2010.09.02

王様のブランチが取材にやってきた!

今週、なんと!あの王様のブランチが塩田千春さんの作品「遠い記憶」の取材に来られました。

 作品近くの道沿いから、何やらカメラを持った人、綺麗な女性のいる軍団がやってきました!!
 作品に近づくリポーターの美女二人。近づくにつれ歓声も大きくなります!
「わぁ~すごい!」
「アートだね!!」
と大はしゃぎでした!!
建具でできた大きなトンネルを通って、棚田の広がる風景に感動している様子でした☆

P8302720.jpg
塩田さんの作品はこえびの私にとっては特別な場所です。私の初めてこえびの作業であり、豊島での初めてのこえび活動でした!

3月当初は初対面で緊張したり、天井をぶち抜きや掃除など、結構な体力のいる作業で、毎回くたくたになるぐらい動きました!どれも初めての体験で、一日一日が出会いと、とっても充実した日の連続でした!
建具でトンネルを作るというのも、当初できるのか!?という不安でいっぱいでした。実験的に建具でアーチを作るという作業のときは、建具が柔らかくて割れちゃったり、不安定だったりと苦労しぱなっしでした。でも、会期が近づき、建築家の方の協力もあって塩田さんとアシスタントの女性との4人で見事な建具の作品ができていたときには、言葉にならないぐらいの感動でした。


R0015653.JPG↑実験している様子

そんな、思い出のいっぱいつまった場所で、「すごい!!!」って言ってとってもはしゃいでくれてる姿は、なんだかくすぐったくも、嬉しい光景です。
私の中では、そこにあるのが当たり前かのようになっている作品ですが、初めて見る方々が、何これ!?おもしろい!すごい!!と感動している姿を見ると、今までの作業のことや、初めて見たときの気持ちを思い出させてくれます!


そんないっぱいの大切な思い出がつまった塩田さんの作品について、なんと!!私たちこえびも取材を受けました!!
どうゆう思いでこの作品ができたか、どんな作業が行われたかなどなど、使われている建具についてなど、いろいろ聞かれましたが、スタイル抜群の美女が間近にいること、何よりカメラが回っていることで大!大!大緊張です!緊張のあまり上手くは質問に答えられなかったので、塩田さんの気持ちを代弁はできなかったかもしれません。。。自分の作業経験についてもうまくはお話できなかったけど、何より島のおじいちゃんたちも見守ってくれたのは心強かったです!ありがとうございます!!

P8302718.jpg気になるOAはなんとTBSで今週末4日の土曜の午後です!塩田さんの作品はもちろん、さまざまな作品について触れられています!芸術祭の良さ再発見かもです!!お時間ある方はぜひご覧ください☆



文:こえび隊 古竹永津子

Posted by mtadmin

2010.08.23

木もれ陽プロジェクトのさいしゅう日!!!

8月15日木もれ陽プロジェクトのさいしゅう日です。この日は私にとって大せいこうの日でわすれられない夏休みの思い出です!

高松港ではこえび隊のひとたちがいつもよりたくさんいました。木もれ陽プロジェクトが最後の日だったので、たくさんのこえび隊がかけつけてきました!


「えいえい!おー!!!」

めおん2にのってわたしはワクワクしながら女木島へレッツ・ゴー!!


港がみえてきたら木村さんがいつもの麦わら帽子・星とりアミをもってまっていました。 木もれ陽のメンバーが集合した時、今までで一番にんずうが多かったので、木村さんはビックリ!!今日が最後の日なので木村さんはとてもはりきっていました。もちろん木もれ陽のメンバーの皆も張り切っていました。


いつものように木村さんは、かもめの駐車場など女木島にある作品を案内してくれました。何度いってもいつもていねいにわかりやすく、説明してくれました。木村さんは本当にやさしかったです。

clip_image002.jpg

そしてきょうはとくべつな日だったので、星のかざりをスタッフの人がつくってくれました。いまではそれはわたしの大事なおもいでのたからものです。その星をみんなつけたらきもちももっともっとでもりあがってーーーー

clip_image004.jpg


「さいこうの人数をめざして〜えいえい!!うおおーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」





そして・・・7時半!

たくさんの人の行列ができていてわたしはワクワク!!!!あっという間にいちょうの木の下は人でいっぱいになりました。その中にはたんにんの河田せんせいがなか間をさそってきてくれました。また学校のともだちもきてくれました!


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たくさんの人が「わああああーーー!すごい!!!!!」

「たくさんほしがとれた!!!!!」

DSC05350-1.jpg

ってよろこんでくれるとわたしもすっごくうれしかった!!たんにんの先生もめっちゃよろこんでくれました!1時間はあっというまにすぎてしまいました。


そしてみんなでかたづけたあと、みんなで輪になって
「かんぱーい!!おつかれさまーーーーーー!!!!!!」
「みなさんのおかげで、木もれ陽プロジェクトは大成功でした!!ほんとうにありがとう!!!!」
木村さんはいつもよりも100ばいうれしそうなかおだったのでわたしも100ばいうれしかったです。





そしてかえる時間になり船で高松へかえるとき、水色のかみのテープをもらいました。こえびさんたちがこれを船のうえからなげるので、わたしも「木村さんにとどけーーーーー!!!」って力いっぱいなげました!



いろんな色のテープが船からなげられて木村さんもすごくよろこんでくれていました! 私のなげた水色のテープは最後までのこっていました(^0^)/そしてテープをもった手をはなして、わたしは木村さんがみえなくなるまで、ずっと手をふりました。



いま、おもいかえすときむらさんはいつもいっていました。
「みなさんのおかげです。ありがとうございます。」って。



小学生のわたしにも木村さんはいってくれました。
「真菜ちゃん、がんばってくれてありがとう。」
私はすごくふしぎなきもちがしました。


clip_image006.jpg

ちょっと心残りなのは・・・Tシャツにサインしてもらえばよかったです。こえび活動はたいへんだったけどその1000ばいたのしかったです。木もれ陽プロジェクトもはじめていったときは、ピンホール現象や木もれ陽のことがよくわからなかったけど、なんどもボランティアをしているうちに「そうか!!!」ってわかりました。


私はこえび活動をして、たくさんの人にやさしくしてもらいました。たくさんの人となかよくなりました。いっしょにボランティアしていたおねえちゃんやおにいちゃん、ひとにもやさしくしてもらいました。私にやさしくしてくれてありがとうございました。ことばではむずかしいけど、たくさんのありがとうをいってもらってすごくいいけいけんをしました。


わたしにとっての夏休みは大、大せいこうの夏休みでした!!夏休みが終わったら学校に行くのが楽しみです!私のクラスは全員で瀬戸内国際芸術祭をおうえんしているので、こんどはみんなといっしょに力をあわせて芸術祭をもりあげていこうとおもっています!!

                                                         

文:こえび隊 三木真菜(小3)  




Posted by mtadmin

2010.08.17

小豆島でダダン・クリスタント作品設置のお手伝い!


8月7日と8日、小豆島でダダン・クリスタントさんの作品設置のお手伝いをしてきました。

この作品は、長さ約5メートルの竹笛を棚田のあぜ道や畑の中に立てることによって
自然の風で音が鳴るというものです。

この日までに、約100本の設置が終わっているのですが、設置する竹笛は全部でなんと600本!!
まだまだ先は長い・・・

まずは、高松港で朝のえいえいおーから。気合が入ります!さっそく船に乗り込み、小豆島へ。

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小豆島に到着したら、まず地面に打つ杭の運搬からはじめます。このように車のトランクにぎっしり詰め込んでから、設置現場に出発。

100816_1.jpg

杭を運んだ後は、資材置場から加工済みの竹笛を次々にトラックに積み込んでピストン輸送します。バランスよく、大量に積み込むのがポイント。

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地元の方に、トラックの手配と運搬をお手伝いしていただきました。ありがとうございました!

ひとまず、こまめ食堂の下の棚田の入口あたりに竹を下ろして、そこからは人力で設置現場までエイサエイサと運びます。

100816_21.jpgここでは、現地の香港の学生さんたちがたくさんお手伝いしてくれて棚田の間を、竹がすごいペースで運ばれていきます。

ここで、ちょうどお昼休み。こまめ食堂でしばしの休憩。

100816_3.jpg

居心地が良すぎで、午後の作業を忘れてしまうほどです(笑

午後からも、ひたすら竹の運搬を行います。

この日だけで、200本近くの竹を資材置き場から運ぶことができました。午後のおやつタイムは、こまめ食堂特製 『醤油みるく金時』

100816_16.jpg

もうこれが甘ウマで、疲れた体にしみ込みます。一気に体力回復!この日は、竹の運搬でちょうど一日が終わりました。

次の日は、朝から設置の作業です。まずは、竹を立てるための基礎づくりから。

100816_6.jpg

竹笛を立ててみると意外と重くて、かなりきちんとした基礎を立てないと倒れてしまいます。みんなで、あーでもないこーでもないと試行錯誤しながら、基礎を作っていきます。

午前中は、一本の基礎に一本の竹をバンセンで固定していく方式で立てていきました。こんな感じ。

100816_8.jpg

この日はいい風が吹いていて、立てている間にも笛がかなり鳴っていました。立てれば立てるほどコーラスが増えていって、立てるのが楽しいです。

途中、地元の方に設置場所の草刈をしていただきました。みるみるうちに草が刈られて、すっきり!

100816_11.jpg

午後からは、ガードレールのような形で作った基礎に複数本の竹を固定していく方式で試してみました。

100816_15.jpg

基礎にある長めの竹を棚田の下にある王さんの現場から、何本か運んできてそれを、組み合わせた基礎の間に挟みます。

100816_18.jpg

ハンマープロフェッショナル!の、"こ"こえび隊員

100816_10.jpg
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もともとが畑なので、地面がゆるくて基礎をしっかりと立てるのがなかなか大変でした。この日も、香港の学生さんが何人かお手伝いに来てくれました!ありがとうございます。

おやつタイムは、またしても『醤油みるく金時』クセになります・・・

試行錯誤しながら立てたので思ったほど進みませんでしたが、土日はこんな感じで棚田に少し笛が増えました。

100816_22.jpg

風が吹くと、いい感じで鳴っていたので成功!?感動の瞬間です。

肝心の音はというと、笛というよりは遠くでたくさんの人がコーラスの練習をしているような・・・。人の声のような不思議な音がします。ぜひ現地に足を運んで皆さんの耳で聞いてみてください。

週末参加したこえび隊のみなさん!炎天下の中、お疲れさまでした。

100816_13.jpg

まだまだ先は長い・・・ぜひ、皆さんも参加して笛を立てに来てくださいね!!



写真/文:こえび隊 小野




Posted by mtadmin

2010.08.03

いよいよ トビアスOPEN!!

お待たせしました!

8月1日(日)に豊島・家浦にある、トビアス・レーベルガー作品兼レストランがオープンしました。レストラン名『イル ヴェント』 イタリア語で『風』って意味です。

 

会期始まりから7月31日までは、玄関とダイニングだけの公開となっておりました。今まで来られた方には全部お見せすることができず、本当に申し訳ございませんでした。ここ、イル ヴェントは会期後も営業する予定ですので、また瀬戸内に来られる際はぜひお立ち寄り下さい。お待ちしております。

 

さて、会期始まりからオープンまでの制作の様子をお伝えしたいと思います。

7月19日の段階では、1F玄関、ダイニングのみがほぼ完成。

 

①制作途中.JPG

ずっと見ていると、平面なんだか立体なんだか、ワケ分からなくなるのがこの作品の特徴。また、ところどころ蛍光色のオレンジや黄色を使うことによって、さらに視覚的変化をもたらせてくれます。この内装の模様は、第1次世界大戦の船に用いられた迷彩柄をモチーフにしているんだそう。初日はあの黄色いイスに座って受付しました。なんか、良かった♪♪楽しい~~

 

で、制作中の職人さんはというと・・・。

 

②左官屋さんTシャツ着る.JPG

分かりますか!? この左官屋さんのTシャツの柄。1階ダイニングの模様なんですよ!実はコレを作ったのは、こえび。

 

③Tシャツ作り.JPG

3日間、仕事終わりに集まっては夜中遅くまでかかり作り上げました。もう着てくれた瞬間、すごくうれしかったーーー!!職人さん達にも人気でしたよ♪

 

で、・・・・

 

④柄揃う.JPG

白地が1階、緑が2階の模様です。屋根上で揃った瞬間、トビアス担当の岡本さんと一緒に「揃ったーーーー!!」と言いながらバシャバシャ撮影。

 

その間、職人さん達はこんなことも。

 

⑤柄合わせ.JPG

「どこどこ?ここか!」など言いながら、Tシャツの柄と壁や床の模様を合わせていました。 なんだか楽しそう。

 

このTシャツ、鑑賞者にも説明したところ結構好評で、「面白――い!!」「カワイイーー!」などの声をいただきました。Tシャツ柄の説明をしている最中も、「あー、今ちょっと職人さん、前向いているんで見えないんですけどねぇ・・」って言ってると、クルリと回って鑑賞者に模様が見えるようにしてくれたり。その配慮、ステキです。

 

1階はダイニングだけじゃなく、テラスやバーカウンターもあります。

 

⑥テラスとバーカン.JPG

鑑賞者に「今まさに制作途中です」とテラスやバーカウンターを指しながら説明すると「あぁやって作るんだー」など興味津々。「むしろ制作途中が見られるのも、なかなかないからいいですね」と。本来なら全部見ることができなくて残念なのに、こんなお言葉をいただいてこちらもすごく救われました。

 

そんなこんなで受付をしながら制作風景を見つつ、職人さん達によって24時間体制で制作が行われた結果、8月1日(日)に完成!

 

⑦テラスと階段.JPG

もうカッコイイ!!の一言です!

 

写真大会.JPG

↑↑9:00直前のようす

職人さん達による撮影大会が始まっています。みんな嬉しそう!!(逆光で見えるかな・・・)

 

オープン直後には待ってましたとばかりに鑑賞者が訪れ、11時オープンのレストランにも多くの方が食事に来られました。ちなみに予約1番は地元の方。ボルタンスキーの心臓音レコーディングも1番に行ったんだとか。

 

見た目は焼き杉板を使った和風外観、中は全く違う様相を持つトビアスのレストランにぜひお越し下さい★職人さんの遊び心が見える箇所がいくつかあります。

ぜひ探してみて下さい!!

 

 




      **【トビアス作品に関するお知らせ】**

・作品近辺は駐車禁止です。お車でお越しの方は家浦港に駐車してください。

・トビアス作品と畑の間は私有地のため、進入禁止です。

また、畑への侵入、畑の縁石に座る、足かけなどもしないでください。

 

Posted by mtadmin

2010.08.01

女木島で「木もれ陽プロジェクト」のお手伝い!

週末、木村さんの「木もれ陽プロジェクト」のお手伝いをしてきました。いつものように、午後のえいえいおー!をした後に船に乗り込み、女木島に向かいます。

まず、到着すると港で木村さん本人が麦わら帽子にオリジナルのカモメTシャツでお出迎え。(Tシャツがものすごくいい感じだったので欲しい!と思ったけど、売ってないんだとか・・・残念!)

そのままワークショップの会場までみんなで移動します。

一通り、ワークショップの概要などの説明を受けたあと、みんなで受付や「"星"とり網」の準備("虫"とり網じゃないところがポイント!)をします。

DSC05221-1.jpgのサムネール画像この日は"こ"こえび隊含めて、8名のこえび隊が参加していたので、かなり早く準備が終わりました。

DSC05304-1.jpg後はあたりが暗くなるのを待つだけ。まだ暗くなるまで1時間近く時間があったので、それぞれ自由に夕方の女木島を散策することにしました。

ひとまず、レアンドロのレストランでジェラートやらドリンクをテイクアウトして海岸で一休みすることにしました。だんだん日が傾いてくると島の雰囲気が一気に変わって、ゆるやかな時間が流れ始めます。この時間になると、海水浴のお客さんもほとんどいなくなって、とても静か。高松港を望む浜辺は最高に気持ちがいいです。

海を眺めながら、まったりしているとすぐに時間が来ました。

DSC05254-1.jpgのサムネール画像高所作業車の先につけられた今回の木もれ陽の元になる星型の照明が、木よりも高い位置にセッティングされて、点灯! ここで、星型の木もれ陽の仕組みを丁寧に説明していただきました。

高所作業車を操作されているのは四電工の方です。このワークショップのために毎回女木島に来ていただいているそうです。本当にお疲れさまです。そしてありがとうございます!

DSC05279-1.jpg
実際にこえび隊も挑戦!

DSC05318-1.jpg"こ"こえび隊員も星の捕獲に成功!

DSC05361-1.jpgそして、星を捕るだけではなくて自分の手を使って星を作り出すこともできます。こんな感じで指と指をクロスさせるだけで、たくさんの星ができちゃいます。

DSC05328-1.jpg想像していた以上に楽しくて、ついついお客さんが来ているのを忘れて楽しんでしまいました(スミマセン・・・)あっという間に片付けの時間が来ました。最終便に間に合うように、またみんなで協力して
片づけをします。

女木島は夜も面白いので、まだナイトプログラムに行ったことのない方は是非行ってみてくださいね。

最終便は21:00です。お乗り遅れのないように。

高松の夜景。禿鷹さんのピアノ。

DSC05023.JPG











Posted by mtadmin

2010.08.01

女木島ナイトプログラム!


週末、女木島で行武さんの作品のナイトプログラム受付をしてきました。

女木島の作品受付は早朝から最終便まで長時間に及ぶため、2シフト制になっていてナイトプログラムに参加するこえび隊は15:30に港に集合します。

もちろん朝と同じようにミーティングをして、えいえいおー!してから船に乗り込みます。

さすがは週末。平日よりお客さんが多くて、めおん号もワイワイにぎやかです。島に着くと、島担当の高坂さんがお出迎え。簡単な説明を受けて、展示場所に向かいます。

DSC05201-1.jpg

ここで前半の受付のこえび隊と交代します。

週末ということもあり、次から次へとお客さんが来られて、あわただしく受付をこなしていくうちに気がつくと、あたりはだんだん薄暗くなってきました。

DSC04957-1.jpg
周りが暗くなってきたら、ナイト用に庭の照明をつけたり、受付周りの照明を用意したり蚊取り線香をたいたり・・・ ナイトプログラムに向けての準備をします。

実はこの日が行武さんのナイトプログラム初参加。

DSC04990-1.jpg
真っ暗な蔵の中に、鮮やかな光の筋や反射がきらめく空間は想像以上。もちろん昼間だってキレイなんですが、夜はもっとすごいんです!!!

お客さんが来るまでの間、ぼーっと見とれてしまいました。


昼に見た方も、チャンスがあれば是非ナイトプログラムに足を運んでみてくださいね。



写真/文:こえび隊 小野

Posted by mtadmin

2010.07.29

豊島で作品受付!がんばりました★



開幕からずーーーっと快晴の瀬戸内。
今日は豊島で作品受付をしてきました!

朝7:10。高松港の大巻伸嗣さんの作品の下で、こえび達が続々と集まってきます。

ホワイトボードの自分の名前と担当作家を確認し、島ごとにわらわらと分かれていきます。7:20。恒例の朝ミーティングが行われます。事務局 大垣さんの「おはよーございますっ!」という声が港に響きます。

点呼を取り、今日の注意事項を配布した用紙を見ながら、確認。本日の休館情報や、受付時の注意点、お客さんの靴をそろえましょうーという細かい所まで、申し合わせをします。

IMG_0667.jpg
それが終わると、北川フラム総合ディレクターに檄を飛ばして頂き、全員で「エイエイオー!!!」各島ごとに、受付に必要な物が入っているバックを持って船乗り場まで移動します。

豊島・小豆島が真っ先に、その後、女木・男木行、そして大島行が出発。

私は豊島行の船へ乗ります。

小さな専用の船に乗り合わせ、出発!波に船体が飛び跳ねながら約30分で豊島へ。途中、全員で船底に集まり、事前ミーティング。豊島は車移動があるため、どのような流れで作品担当場所へ行くのかを確認します。みんなでぎゅーっとなっての一瞬の打ち合わせは、さながらスパイ映画の様です。


さて、豊島へ到着。各自、車に乗り合わせる人、徒歩で作品まで移動する人。それぞれ打ち合わせ通りに動きます。私は、甲生集落の塩田千春さんの作品担当。車にのって約15分程度で到着。付近にある作品の安全確認や開館作業をし、塩田さんの作品展示場所へ。

ここは、元幼稚園の講堂が建っていた場所で、集会所として使用されていました。この地区の自治会長さんは、この建物で結婚式を行ったそう。そこに、塩田さんが無数の建具で作品を作っています。大掛かりな展示です。

これが、受付場所。ジャングルジムとベンチを利用し、塩田さん本人が作って下さりました。ここで、一日受付作業をします。さあ、お客さんは来るのかしら?

IMG_0661.JPG

早速9時過ぎに第一号のお客様。「こんにちは〜!」、朝ミーティングの時に、挨拶は元気に明るく笑顔で!やりましょう!という事で、なるべくお客さんより先に挨拶します。これは意外と気持ちの良いやり取り。「パスポートをお持ちですか?」と訪ね、持っていたらそこにペコッと「豊」マークのハンコを押します。

IMG_0665.JPG

「どうぞ〜ごゆっくり!」

それから次から次へとお客さんがいらっしゃいました!中には東京から来たお客さんで、高松まで車、そこから自転車で島へ渡り、暑さにへろへろになりながら島を一周している方も。一緒にベンチで休憩し、世間話。

途中、近所のおばさまが「自家製梅ジュース」なるものをペットボトルに入れて持ってきて下さります。ありがたい〜。これ本当に元気になります!その後も、お客さんが訪ねてきては、ハンコをペコッ。


先程のおばさまも、次はスイカを持ってきて下さって、嬉しいやら美味しいやら。

あっと言う間に、夕方。。5時になり、おしまいの作業です。受付の清算をし、車を待ちます。車が迎えにきて、他のこえびさんと一緒に、空家を利用したミーティング所に集まり、今日の反省会。みんな、色々な経験をし、色々な反省を確認してきます。

その後、再び船に乗り、高松港へ。

瀬戸大橋の後ろに沈む夕日を眺めながら、油をたらした様な瀬戸内海の水面を切り裂く様に走ります。この景色と潮風が格別。本当に夕日は毎日違う表情を見せます。

そんな、感傷に浸っている間に、高松港到着。19:30。事務所へ行き、明日の準備を済ませ、解散です!

お疲れさまでした〜!!!なが〜〜い一日、色々な人と出会い、色んな事がありました。





Posted by mtadmin

2010.07.25

女木島で作品受付、奮闘してきましたっ!


 
朝、眠い目をこすりながら7時過ぎに港に到着!

大巻さんの作品のポールの前にホワイトボードが2台(どこからもってきたんだ?)
ポールとホワイとボード...ナカナカ、シュールな絵でした。
そのホワイトボードの中に自分の名前発見!本日の任務は女木島の行武治美さんの作品の模様。
7時20分からミーテシング開始で色々な注意事項がこえび隊事務局の甘利さんから伝達されます。
その後北川フラムさんからもメッセージをもらい、エイエイオーの掛け声をして、うんしょ!と受付バックを担いで、いざフェリーで出発!


20分であっという間に女木港に到着〜。カモメかわいー。ピアノからなんか音がするー。と、港の作品でテンションも上々。
港に着いたら担当の方が行武さんの作品設置場所まで連れて行ってくれました。てくてく歩く事5分。意外に港から近い。とかなんとか思っているうちに女木島の担当の高坂さんが爽やかに「じゃ、よろしくおねがいします☆」とちゃーっと自転車で去る。
 
えーっと。。。なにすんだっけ?
そうそう作品の設営だ。
まずバックの中をあさって作品設営マニュアルを引っぱり出し、ふむふむと読んでみる。
なんかできそうな気がするのでマニュアルに沿って...鍵をあけて〜電気つけて〜受付作って〜お金の確認して〜

なんとか9時オープンに間に合った!ちょっとアセったけど、大丈夫でした。
そうこうしているうちにお客さん第一号がやって来る。ドキドキしつつも「パスポートお持ちですか?」と聞いたらまっさらのパスポートが。記念すべき第一番目の「女」判子をポチっとな!

DSC_0056.jpg
DSC_0060.jpg
そして作品鑑賞時の注意をお知らせしてご案内。
展示場所から「わぁ〜」とか「おお〜」という声が聞こえてきてなんだかとてもうれしかったです。


一人で寂しいかな?と思っていましたが島のおじいちゃんやおばあちゃんが通りかかる度に「こんにちは〜」と挨拶していたら「あついな〜」とか「農協いくんやー」とか教えてくださいました。
その後もだんだんと慣れてきてなんとか無事任務終了!
夕方にはナイトプログラムに参加する引き継ぎの方も来てお金とオペレーションの引き継ぎ作業。
余裕で船の時間にも間にあいました。

一人でちょっと自信がなかったですが、どうにかなりました。
何よりお客さんの感嘆の声が聞こえる度にニヤニヤしてる自分がいました☆
最初は、どうなる?私?と思ったんですがどうにかなったしお客さんとお話もできて楽しかったです。
そして港に着いたらこえび隊事務局で清算作業を30分くらいして(無事お金もあいました)
帰路につきました。

「お家に着くまでがこえび活動」だそうです。
 


Posted by mtadmin

2010.07.15

続・島キッチン、屋根ができてきたよ☆

7月第2週目からは、いよいよ屋根の取り付け作業。

柿の木のまわりに回廊をして、その上の日除け屋根です。

その屋根材は、先週頑張ってみんなで洗いあげた、あの焼き杉板。

その取り付け準備作業をこえびがお手伝い。

板にバン線(のような)を取りつけていく作業。

4,300枚の板全てです。

こえび作業.JPG

そして、職人さんたちが取りつけていきます

設置2.JPG

かなりステキ!

 

この作業をしている間に他のこえび8人位で、豊島の作品展示場所の確認。

豊島には主な集落が3つあり、しかも車を使わないと結構不便。

いつもは1か所の活動場所にしか行かないので、どこを曲がればどの集落に行けるかなどの道路確認もしました。市街地に比べて道幅も狭い個所や見通しがあまり良くない箇所もあるので、その確認も。

そんなこんなしている間に、島キッチンはというと・・・。

作業ようす.JPG

キッチン周りの縁側も出来上がってきています。

途中、スモモを頂いたり。

めちゃ美味でした♪

 

また昼前からは何人かで別行動。

【家電ツアー】

なんだか楽しそうなこの名前。

会期中、7つの島の内、豊島だけが宿泊施設を備えています。

その宿泊所には、それなりに家電が必要です。

それを島の方のご厚意で譲っていただけるということで、家電集めに廻りました。

普段は住宅地の中には行かないので、地図を見ながら。。。

「これ行けるのっっ!!?」 っていう道幅登場!

しかも行ったことない場所だから迷う、迷う。。

そんな空気を読んでくれて近くにいたお母さんたちが助けてくれました~。ほっっ。。

家まで案内していただいた上に、車の誘導まで。

しかも的確!

本当に感謝です! 有難かった~~~。

そんな皆さんのおかげで冷蔵庫や扇風機、洗濯機がたくさん集まりましたよ!

 

昼過ぎ、島キッチンに戻ると・・・

屋根.JPG

屋根、ほぼ出来てきてる!!

夕方には完成していました。

翌日は雨予想だったから、、、良かった~。

あとは回廊の下に砂利を敷いていくそう。

 

いよいよ来週、7月19日(日)は芸術祭開催!

どれだけの人がやって来て、食事やイベントを楽しんでくれるんだろう。

想像するだけでめちゃ楽しい!!

色んな問題も出てくるだろうけど、こえびみんなで協力して笑顔で楽しく運営していきたい!

笑顔&元気でやんなきゃ、お客さんも楽しくないでしょ?

というか、絶対楽しいに決まってる♪

こえびも来てくれる側も楽しく、島ならではのマナーはきちんと守って

今からの105日間、頑張っていきましょーー!

『エイエイ、オーーーーーーーーー!!!!!』

 

Posted by mtadmin

2010.07.14

島キッチン、全貌見えてきたよ

島キッチンは、5月中旬から空き家清掃に始まり、庭に埋まっている大きな石や瓦などの撤去や木の伐採、母屋の内装の漆喰塗りや蔵の補修・左官作業、みかん小屋の塗装という長い作業を続けています。

どんなふうになるかも想像がつかなかったあの頃。。。

そして、やっと見えてきました!

 

①屋根全貌.JPG

正直、めちゃめちゃテンション上がりましたよ!

鉄筋だけの状態だけど、すごくキレイ!

で、今その屋根。何もないです。。。 肝心な日除けになるものが。

それを今からこえびでやっていきます。

その名も『焼き杉板洗い 4,300枚』  ・・・この単位、もう慣れました。

 

1日目はこえび2人で洗い、その余りにも大量の杉板を見ていくうちに、

「大雨が降ってその中で板を一気に並べて出して洗う!」だの

「プールに入れて一気に洗いたい!」だの非現実的なことばかり言っていました。

 

そして、2日目。 午前中の段階での未洗い分。

②未洗い.JPG

しかし!今日は人数増えましたよ! 9人!!

いやぁ、人増えると楽しいんです。 楽しくやっていくうちに。。

 

③雨洗い.JPG

えぇ、雨です。けど、止める訳にはいきません。

できないと屋根が張れないから。 雨の中でもみんなガンガン洗っていきます。

で、雨ならではの問題も。  ・・・板が乾かない!!

けど、乾かす組のこえび女子。 かなりステキな方法を編み出しました。

 

④乾燥.JPG

3日目。

 

今日は香川大学生が大勢!

そして頼もしい助っ人が。

越後妻有でこへび隊として活躍している竹中さんがやってきました!

⑤香大生.JPG

中腰はやっぱり腰にキます。 初めて固まるということを経験しました。

 

ガンガン洗っていくと、講堂の中は板でいっぱい。

 

⑥ランチ.JPG

板に囲まれてのみんなで昼休憩。

で、昼から更に頑張った結果・・・

 

⑦残り.JPG

もう少し!  帰りの船便に間に合うように、ラストスパート!

 

⑧少し.JPG

そしてーーーーーーーーーーっ!!!!

 

⑨できあがり.JPG

できましたーーーー!

こんなに積みあがりました! もう達成感でいっぱいです。

 

この作業の他にも、空き家清掃や左官さんのお手伝い、みかん小屋のペンキ塗りも行いました。

 

ペンキ.JPG

顔や服にはペンキが。。。しかも中は蒸し風呂状態。

男子2人が頑張って塗ってくれました。

 

左官さんが即興かまども作りました。しかも2日間で。

 

 

かまど.JPG

瓦や石を貼って、できあがりはかなりステキなかまどです。

しかもバーベキューコンロも完備。

雨ざらしなので、きちんと水抜きができるようにも作ってます。

これから来るみなさん、こちらのかまどにも注目してみて下さい!

これで豊島の美味しいご飯を早く炊きたい~。

 

左官さんは、蔵の修復の最終作業。

 

 

荒壁→中塗.JPG

6月中旬に荒壁を塗って養生し、そして今回は中塗り。

分かりますか?ツルッとした美しい外壁になっているでしょ?

他にも屋根の修復やレストラン内の漆喰もたった2日間で仕上げました。

 

・・・・・・続く→

 

Posted by mtadmin

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